わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

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グルメ

そうだ、信玄餅たべよう! その2

さて、金精軒は和菓子屋さんですので、その他にも色々な商品があります。

生和菓子の他、どら焼きなどもありましたが、お店の方が試食を持ってまわっていた、『生信玄餅』なるものをいただいて、またびっくり。

例えるなら、つきたてのきな粉餅です!

正式な名前は『極上生信玄餅』のようです。

こちらは、山梨県北杜市で収穫された梨北米100%で作られているそうです。

お米の甘み引き立てる為お砂糖を従来品の半分にしているそうで、確かに頂いてみると、砂糖の甘さではなく、お米の香りと甘みが鼻にぬけました。

荒くついた、まだお米粒がなんとなく残るお餅に、自家製の砂糖少なめきな粉をまぶした感じに近いですね。

お土産用にも買い求めましたが、消費期限が3日間ですので、ご旅行の日程とにらめっこしないといけませんね。我が家も、土曜日に購入したので、お土産をお渡しした月曜日の時点で、本日中にお召し上がりください、となってしまったので・・

こちらは、工場直売のみの取り扱いだそうです。やはり、数量限定です。

 

さあ、残るは『信玄餅』です。

こちらは、王道。

日程的に生信玄餅が難しい場合は、こちらをオススメします。

もちろんこちらも、防腐剤、合成保存料は一切使用していませんが、2週間ほどの日持ちがしますので、安心です。

さて、こちらも頂いてみました。

生信玄餅にくらべると、まず餅の部分はしっかりついたお餅です。

そこにアッサリしたきな粉がまぶしてあり、お好みで黒蜜をかけます。

黒蜜は、あまりドロッとはしておらず、どちらかというとサラサラしています。

ですが、まったりしたコクがあり、きな粉を黒蜜で湿らせて食べると、それだけでも十分美味しい一品でした。