わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

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子連れでイベント

「アナと雪の女王2」を見に行ってきました

ステマではありませんよ。念の為に。

 

本日、子どもたちを連れてアナと雪の女王2を見に行ってきました。

前作は残念ながら映画館では見ることが叶いませんでしたが、

今回はなんとか時間を作って行くことができました。

だれも風邪を引くことがなくてよかった・・・

 

 

さて、感想だったり、技術的なお話などはいろいろなところで公開されていると思うので、今回はそれと違うポイントに付いてお話をしてみたいと思います。

それはソバカス。

 

アナにはそれなりに、エルサとクリストフにはごく僅かに、ソバカスがあるのが見えました。

そのソバカスなんですが、実に自然に見えるんですね。

結構ソバカスを自然に見せるのは難しいように思えます。

なんとなくランダムに存在しているようでそれでいて分布領域はある程度確定していて。

という分布の形。

そして、ソバカス1個1個の中の色調の分布であったり、1個の形であったり。

それがすごく自然に見えてました。

 

あまりアニメーション映画は見ることがありませんが、ソバカスまで丹念に描かれているのはあまり目にしたことはありません。

まったくないか、思いっきり目立っているかのどちらかですし。

 

そしてもう一点自然に見えるのは、ソバカスの位置はシーンが変わっても全く同じ位置に存在しているということ。

 

これは3Dアニメの特性としてセルアニメよりも簡単なのかもしれませんが、逆にいうと、キャラクターの造形を考えるときにソバカスの位置まで細かに設定を作り、モデルを作成したということになるのでしょうねえ。

 

技術の進歩はこんな細かな部分にまで現れているのかもしれません。

 

・・・なんてことを家に帰って奥様にお話したら、普通に引かれてしまいました。

職業病ですかね・・・

 

野田のキッコーマンで醤油づくり体験をしてきました。

せっかくの夏休みですから、何かためになることをしましょう。

ということで家族で工場見学に行ってきました。

楽しかったですよー。

 

今回は時間の都合で車で行くことになりました。

高速道路を使って1時間半。

吉祥寺からなら外観を使えばもっと早いはずです。

・・・おおう、もう稲刈りをしている。

とのどかな田園風景の広がるなか、野田に到着です。

・・・駅前何も有りません。

 

で、いきなりそびえ立つ、大きなタンク。

 

きっとこの中に醤油がたくさん入っているに違いない!

と思いつつ見学開始。

 

醤油づくり体験は2部構成になっています。

まずは工場見学ですね。

最初にビデオを見ます。

そして、案内のお姉さんにしたがって、醤油の出来る工程を見学していきます。

 

小麦とダイスをまぜーの、

それに菌を載せーの、

発酵しぃーの、

圧縮しぃーの、

加熱殺菌しぃーの、

で、出荷です。

詳しくかいても仕方ありませんし、行った時の楽しみが薄れるので、簡単に書いていますよ。

 

で、次に場所を講堂に移して、醤油づくり体験です。

と言っても醤油ができるまでには数ヶ月かかりますから、

その触りだけでもやってみましょうということですね。

まずは、大豆と小麦を混ぜる所からです。

実は大豆と小麦の重量は同じくらいを必要とするのですが、

大豆はむす、小麦は炒るので体積は大豆の方が大きくなります。

で、振る、ふる、フル。

 

 

最後にこの混合物を器の上に並べていきます。

(一緒に菌も入れています)

ここで3日かかるのですが、

したから出てきた、昨日作成した器。

触ってみると、しっとりして、じわりとした暖かさがあります。

・・・かもしています。

しかし、更にその翌日には暖かさは消えてなくなっていました。残念。

その後塩水を入れもろみを作り、数ヶ月発酵させるのですが、

色やもろみの硬さ、香りが時間とともに変わってくるのがわかります。

菌の種類にも依存するらしく、工場で作っているもろみの香りと、

体験講座で作ったもろみの香りは微妙に異なります。

工場のもろみの方がやや柔らかい印象ありましたね。

(体験講座では工場で使っている菌とは異なるものを使用しているのです)

 

最後の体験は醤油絞りです。

もろみを布に入れると、最初にもろみの自重でお醤油が出てきます。

次に子どもが力をかけて出てきたお醤油。

最後に大人が力をかけて出てきたお醤油。

それぞれ、濁り具合が違いますね。

というのも、最初は布の線維の隙間が大きいから、

大きな粒子のものまで出てしまう。

しかし、線維が詰まってくるので、徐々に澄んだ醤油が出てくる。

という話のようです。

 

 

これで体験は終了です。

なお、工場見学は予約無しでいつでもOK。なんですが、

体験は事前予約が必要です。

どうも枠はすぐになくなってしまうので希望の方はお早めにどうぞ。

 

マザー牧場に行ってきました その4:イベントの話

さてさて、今回はイベントのお話をしていきましょう。

 

しかし、いきなり残念なことが。

到着したのは11時だったのですが、その時すでにイチゴ狩りのイベントは

定員のために予約ができない状況でした。

残念。

 

ということでまずジンギスカンで腹ごしらえをして、

えっちらおっちら、まきばゾーンから山の上ゾーンに向けて歩いていきます。

地味ーに、腰に来ます。

 

山の上ゾーンで最初に見たのは

ひつじの大行進

150頭もの羊を思いのままに動かす牧羊犬が見どころです。

いや、しかし上手に操りますね。

羊の行動パターンは実は単純なルールに従っているために、

牧羊犬はそれを上手に利用している。という話を聞いたことがありますが、

まさにそのとおり。

実際に羊の群れが駆けるときにはものすごい音と砂煙が出ることも

初めて知りました。

 

次に見たのは

シープショー」

19種類もの羊が出てきます。

それぞれの羊の特徴があるんですね。

当然と言えば当然なんですが、知りませんでした。

羊の紹介の後は羊の毛刈りショウです。

実に手早く、慣れています。

1分くらいで1頭の羊の毛をすべて刈り取ってしまいます。

これだけで入園料分の価値はありますよ。必見です。

最後に牧羊犬の紹介をして終了です。

実時間30分ですが、それ以上に密度の濃い内容でした。

 

その後娘達は、アヒルの大行進などを見ていたようですが、

私はダウンしていたので(お昼寝していたとも言う)詳細は不明ですが、

楽しかったようですね。

 

最後、夕方になってから、

「動物ふれあい広場」

に行き、いろいろな動物を見ていました。

カピバラさんを触ったのは初めてですが、

意外にすばしっこいですね。

また、亀の甲羅と、皮膚はウオノメの硬さでした。

さすが、ケラチン。

 

 

 

教訓。

・予め、スケジュールを確認して(このページから確認できます)予定を組むこと

・行きたいイベントのそばの駐車場に車を停めること

 

マザー牧場に行ってきました その3:お食事メニュー

マザー牧場に行ってきたお話、

その3はご飯のお話です。

ジンギスカン。おいしかったですよ。

 

初めてのマザー牧場、最初のご飯はジンギスカンにしました。

どうも有名らしいので。

ラムにも全然抵抗は有りませんしね。

 

到着したのは11時ころでした。

朝はほとんど食べなかったので、入場とともに食事に向かいます。

入った先は牧場エリアのジンギスカンガーデンズです。

とても広いお店。外でも食べられます。

今回は全然混んでいない時間帯だったので、窓際にしました。

結構悩んだんですけどね。

ベビーカーも入ることが出来ます。(場所は選びますが)

 

こちらのメニューはカフェテリア方式となります。

食べたいものをトレイに載せていく方式ですね。

今回は初めてということもあり、セットメニューと野菜セット、海鮮、

後は変わり種でプルコギなどを選びます。

子どもにはお子様セットもありましたので、一緒に購入します。

トレイが重くても大丈夫。スタッフの人が代わりに運んでくれるので安心です。

また、子ども用にはキッズメニューがありますので、安心です。

(結局ウチの娘はほとんど手を付けませんでしたけどね)

また、焼き肉のタレも子供用には辛くない物が用意されていました。

 

ということで、いざ開始。

なのですが、結構難しいですねえ。

公式な食べ方では、まず野菜を敷いて、その上からお肉を載せるとありますが、

うまく焼けません。逆に焼けすぎることも有りました。

というのも、座った場所が悪かった。

景色も見たいと思い、しかし、寒いのもイヤということで、

ちょうど室内の一番窓側に座ったのですが、運の悪いことにちょうど風の通り道となっていました。

そして、火も消えてしまう・・・・

 

と悪戦苦闘しているうちに料理がなくなったので、追加で料理を取ろうとし、

入口側をみてみると・・・ズラリと人が並んでいるでは有りませんか。

しかも、その歩みの遅いこと・・・

ということで追加の料理は諦めました。

 

なんとなく、不完全燃焼なジンギスカンでした。

まあ、楽しかったけどね。

 

ということで教訓です。

・早めに行くこと。11時半過ぎたら大行列。

・予約しても、料理を取りに並ばなければいけない。料理を取るのが律速になっている。

・窓際の席には行かない。風の入らなさそうな中の席で十分

・料理は最初にしっかりと持って行くこと。追加で料理は取れないとかんがえる。

・子ども用メニューはあえて取る必要はない。

なんてところでしょうか。

 

なお、このジンギスカンですが、まきばゾーンのところだけでなく、

山の上ゾーンでも、屋外で。

また、レストランでも食べられるようです。

今度は屋内のレストランで食べてみようかな・・・

 

 

マザー牧場に行ってきました その1:行き帰りの話

先日マザー牧場に行ってきました。

今回は、このお話をしていきましょう。

最初は行き帰りの話です。

 

マザー牧場、先月に比べて東京に非常に近くなりました。

もちろん、牧場が引っ越ししたわけでは有りません。

高速道路が開通したからです。

首都高、中央環状線。C2ですね。

いやいや。これがまた便利なんです。

 

今回は自宅から向かいましたが、首都高の用賀インターから乗って60分程度で

マザー牧場についてしまいました。

吉祥寺からだと、プラス30分くらいでしょうか?

 

もちろん、以前からアクアラインはありましたから、利用すれば、千葉経由で行くよりも

だいぶ時間は短縮できるのですが、

それでも高速道路で一旦銀座まで出るか、延々と環八を通る必要が有りました。

しかし、中央環状線が出来たことで、

池袋-新宿-渋谷-大井町-羽田-アクアライン

と、高速道路で一気に行くことが出来ます。

しかも、この道路は地下のトンネルで非常に快適な道路です。

まあ、ジャンクションでは延々とカーブを曲がるので、面倒といえば面倒なんですが

まだ車の台数はあまり多くは無く(特に渋谷-大井町の区間ですね)

快適に走ることが出来るのです。

 

そして、最後に大井町のジャンクションを出るところでは、

JR東海の車両基地の横を、高い位置で通ることが出来ます。

新幹線が沢山並んでいるのを見れて、子ども達も大はしゃぎです。

 

東京湾アクアラインは、半分が海底トンネル、半分は橋を渡りますが、ここで注意を一つ。

海ほたるですが、結構な確率で混雑しています。

混雑した時には駐車場に入るだけで数十分を浪費してしまいます。

計画をたてる段階でここで休むことを考えると、時間の管理が難しくなるので、

あえてパスする方向で考えたほうが良いかもしれません。

 

千葉県に上陸した後も高速道路を走り続けます。

途中で片側1車線になるという罠もありますが、

そのままずーっと進んでいきましょう。

最寄りは君津パーキングエリアです。

ここには、スマートインターチェンジがありますので、

ETCをお持ちの方はここから降りると近いです。

 

後は、一般道路を利用して、山に登っていきます。

うちの車のカーナビは古いために一般道の記載も実際とは異なる部分がありましたが、

看板を見ながら、そのとおりに進んでいけば迷うことは無いでしょう。

なお、パーキングエリアの近傍は生活道路であり、道も狭く、対向車も来るので、

要注意ですね。

もう少しで到着というところで、「↑大型車両→乗用車」の看板のある、分かれ道が有ります。

これは右折して進んだほうが距離は短くなります。

でも、思いっきり山道ですので、心配な方は直進しましょう。

といっても、直進しても結構な山道ですが・・・

まあ、ガードレール等がしっかりとしているのでよしとしましょうかねえ。

(ガードレールがところどころ壊れたりなくなったりしています。峠を攻めている人がいるのでしょう。きっと)

 

 

帰りについても同様です。

ただ、注意すべきは渋滞です。

時間帯によっては、アクアラインがかなり渋滞するので要注意ですね。

もしも混雑しているようであれば木更津のアウトレットやその近くのスーパー銭湯で

時間を調整しても良いかもしれません。

または、夕方早めに出るかですね。

さすがに、疲れました・・・

 

次は駐車場と地図のお話です。

二子玉川ライズ スケートガーデン

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二子玉川ライズ スケートガーデン

今年も、二子玉川ライズにスケートリンクがオープンしました。
http://www.rise.sc/event/?id=4746
今までは、神宮まで連れて行っていましたが、今年は近場で・・

とはいえ、ここは氷を使わないリンクなので、濡れずに滑れます。
(エコパネル使用と書いてありました。)

時間制限もなく、みんな満足するまで滑っていました。
ただ、氷とはやはり感触が違うようで、スイスイ滑るというよりは、カツカツ歩くような感じになってしまうことが多いようでしたが・

まあ、雰囲気は楽しめますし、氷ではない分、寒くもありません。
ママのお買い物の間、パパと子供の時間つぶしには最適でしょうね。

3月1日までの期間限定です。

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東京メトロ プリキュア「ドキドキ!スタンプラリー」に行ってきました

まだまだ暑い日が続きますが、朝夕はなんとなく過ごしやすくなってきましたね。

今日から関東地方は2学期が始まったところが多いようです。

夏バテしないように学生の皆さんはがんばってくださいね。

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さて、この夏休み最後の休日ですが、1日かけてスタンプラリーに行って来ましたよ。

 

このスタンプラリー、あちこちの駅にあるスタンプを押し、スタンプを集めて、応募するという

親泣かせ1日を楽しむことが出来るというイベントです。

鉄道会社側も沢山乗車券を買ってもらえる自分の会社の鉄道のことを良く知ってもらえると

双方にメリットのあるイベントです。

 

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今回の東京メトロのイベントは比較的良心的です。だって5個しか集めなくてもいい!!

いや、その前にやっていた仮面ライダーは10個だったし、

JRがやっていたポケモンはたしか90箇所くらいだったし(あ、今年は24駅だったのね)、楽勝だ。と思っていたのですが・・・

結構きついです。これ。

駅は北千住、押上、銀座、池袋、飯田橋(今回はこの順番でまわりました)

と東京都区部を縦横に移動しなければいけないのですね。

 

ということで、作戦をたてました。

原則は遠方からです。

ということで、北千住を目指します。

また、メトロ以外の他社線も使用するので、一日券を買うことは見送りました。

東京メトロの策略には乗りません。

 

さて、長駆北千住を目指しましたが、問題が一つ。

車内が寒い。

のです。地上を走る他社線と異なり、地下鉄はずっと地下を走りますから、

外の太陽の光を浴びることが出来ません。

ですので、車内であたたまることもろくに出来ず。

ジャケットなど、寒さ対策も必須ですね。

 

まず、北千住で1つ目のスタンプをゲット。

その後、退屈する娘の時間つぶしのために、東急ハンズで折り紙を買うはめになりました。

子どもの時間つぶしグッズも必要です。うちの娘は結局その後ずっと折り紙をするか、

おしゃべりをするかでした。

 

ついで向かうは押上ですが、ここは地下鉄を使うと非常に遠回りになります。

でも、東武を使うと、急行で2駅であっという間です。

物理的に近いところは、あえて別の交通機関を使うのも一つですね。

例えば、バスや他社線、時間と金額を見て、必要であればタクシーなどもアリかと思います。

 

次に銀座に向かいます。

銀座には1回の乗り換えで向かうことが出来ますが、それにはいくつかの選択肢がありました。

今回は三越前で乗り換えたのですが、これが失敗。

結構長い距離を歩くことになりました。

乗り換え駅では、乗り換えるのに必要な歩行距離を確認したほうがいいですね。

そのうえで、乗り換え距離の短い駅を選択しましょう。

 

銀座でスタンプを押し、一旦有楽町駅まで戻り、そこでお昼ごはんを食べました。

今回は少し時間をずらしたので、比較的空いていました。

おやつは途中で食べさせ、ご飯の時間をずらすほうが、子どもと一緒の場合、

余計な時間をかけずに食事が出来ます。

また、銀座→有楽町はすべて地下で移動出来ました。

夏や冬の気象条件が悪い時には、地下道を積極的に利用したほうがいいでしょう。

また、JRや私鉄などのスタンプラリーでも、あえて地下鉄を利用するのもアリかとおもいます。

 

有楽町駅に到着したら、後は飯田橋、池袋と行くのみですので、

有楽町線を利用します。

一つの路線で極力たくさんの駅をまわるほうが、子どものストレスも少ないようでした。

これで、最後だと娘もわかっていましたからね。

 

次は飯田橋。

ここでちょっとした休憩。

不二家の飯田橋店のみ、不二家のペコちゃん焼きが買えるのです。

全国でここのお店でしか買えない、ペコちゃんの形をしたお菓子です。

娘はこれが大好きなので、飯田橋に言ったら買おうねと約束していました。

朝から何度も念を押されるくらい、楽しみにしていたようです。

ペコちゃん焼きを早速駅のホームで頬張っていました。

後半に子どもの喜ぶイベントを用意して上げると、最後まで元気が持つようです。

 

最後は池袋。

でも、ここのスタンプを押す場所がわかりにくい。

JRや東武からも随分離れた副都心線改札のそばにありました。

地図もあまり詳しくなく、迷いかけました・・・

自分のよく知らないターミナル駅では予め場所を予習しておいたほうがよさそうです。

グーグルストリートビューも役に立つかもしれません。

 

最後に池袋から自宅までの電車では、さすがに娘もつかれたようで、グチグチしてました。

帰りは短い距離の方がいいですね。

なので、遠方からまず攻め、最後は近所にするほうが、家までの疲れも違うでしょう。

 

今回のスタンプラリーは結構楽しむことが出来ました。

それぞれの駅で、皆さん家族連れでスタンプをおす姿も見ることが出来ました。

ただ、一家族で5枚も10枚もスタンプを押すのはいかがかと思いますが・・・

 

最後に、メトロに対して少し。

もう少し気を使ってくれてもいいかもしれないですね。

それぞれの駅の案内の掲示が非常に少なく、探しまわるはめになりました。

駅員さんにも何回か聞かなければわからないほどです。

もう少し掲示物を増やしてもいいのでは無いでしょうか。

また、車内放送でも、駅の前なのか後ろなのか位のアナウンスがあってもいいような気がします。

あと、ターミナル駅は、子どもが消耗するので、できれば避けて欲しいですね。

 

以上、スタンプラリーの話でした。

冬休みも行くことになるのかな?

ドナルド・マクドナルドハウス世田谷のオープンハウスに行って来ました。

ドナルド・マクドナルドハウスという名前を聞いたことがありますか?

マックでご飯を食べる時にトレイの紙に書いてあるのを見たという方も多いかと思います。

では、そこは何をしている場所ですか?

と聞かれた時にみなさんは答えられますか?

 

先週、そのドナルド・マクドナルドハウス世田谷のオープンハウスがあったので、行って来ました。

今回はそのレポートです。

 

まず、ドナルド・マクドナルドハウスについて簡単に説明しましょう。

このハウスは小さな子どもの看病をしなければいけない家族のために作られました。

世田谷のハウスは国立成育医療研究センターという、子どもの専門病院の敷地の隣にあります。

現在日本にはこの世田谷ハウスの他にも東京都に2箇所、府中(都立小児総合病院)、東大(東大医学部附属病院)にあります。

全国には更に数カ所、仙台(宮城県立子ども)、高知(高知医療センター)、大阪吹田(循環器病センター)、栃木(自治医大栃木こども)

札幌(北海道立こども)

とそれぞれ子どもが沢山、それも長期間入院している病院の近くに建てられています。

 

こども専門病院の特徴でもあるのですが、入院している子どもは一人では生活出来ません。

大人の入院患者さんよりも、手厚い家族のケアが必要です。

これはお医者さんや看護師さんには絶対にできないことなのです。

でも、逆に言えば、家族の負担は膨大なものになってしまうのです。

 

子どもの着替えを持って、おうちから電車や車に乗って、朝早く行き、

日中を子どもと過ごし。病気の話を聞き。子どもと治療とそれぞれの今後のことを考え、

時には猶予の無い決断を迫られ(子どもの生命に関わることだってあります)

そして、夜になって家に帰り、帰った後に家の仕事をしなければいけない・・・

このような生活が延々と続くことになります。

特にがん、白血病、移植などの病気では、その生活がいつ終わるのか、全然見通しがつかないこともあります。

 

この家族の負担を少しでも軽く出来るようにと考え、設立されたのが、ドナルド・マクドナルドハウスなのです。

遠方からくる家族の方が、安心して子どもについていられるように。

非常に安い値段で、安心してゆっくりと宿泊し、少しでも消耗しないように、家族のケアが出来るようにと

願って設立された施設です。

 

でもね、幾つか問題を抱えているのも事実なんです。

一つは部屋が絶対的に足りないこと。現在ほぼフル回転しているのですが、それでも足りないのです。

もう一つは運営費が足りないこと。

かなりの額を寄付に頼っているのですが、それでもぎりぎりの所で運営をしているとのことです。

 

この記事を読んで、少しでも力になりたいというかたは一度連絡してみてはいかがでしょうか。

きっと、喜ばれることと思いますよ。

子連れでイベント2013 東京ディズニーランド編

さて、2日目は東京ディズニーランドです。

昨年は忙しくてなかなか来れませんでしたが、一昨年は6回くらい来ていました。

何をしに?

それはパレードを見にです。

 

パレード見ずしてTDLを語る事なかれ。

なのです。

 

パレード?フフン。

と思っていた時期もありました。というか、娘を連れて久しぶりに行くまではそうだした。

なにせ、以前に行ったのが小学生の時と中学生の時でしたから、

パレードを見るよりもどれだけアトラクションに乗れるかが大事でしたからね。

また、パレード自体が昔よりも精錬されたのもあるかもしれませんが。

 

特に小学生未満の小さな子供では乗れるアトラクションに限りが出てしまいます。

ジェットコースター系は身長制限がありますし、

ホラー系はビビリの娘ですからダメですし。

となると、なかなかアトラクションでは遊べないのです。

 

また、パレードの楽しみも伝わりにくいのです。

パレードは「とにかく最前列に陣取る」のが一番です。

一番楽しいのは最前列で見ることです。

まず、一番近くで見れること。

ダンサーさんやキャストが遊んでくれること。

ミッキーやミニーなども手を振ってくれること。

など、最前列が最も楽しくパレードを見ることができます。

 

一番の問題は待ち時間です。パレードの種類や見る場所にもよりますが、

2時間から2時間半前に場所取りをする必要があります。

まあ、これはパパの役目ですが。

パパはのんびりと場所取りをし、ママと娘はおみやげを買いに行く。

これが我が家では一番効率的なパレードまでの時間の使い方です。

文庫本やiPadなどでのんびりと時間を待っているのも乙なものです。

ただし、日光と暑さ対策はしっかりしないと大変なことになりますが・・・・

 

あと、最前列のデメリットは写真。

角運動量が大きくなるので、綺麗に写真が撮れない‥‥‥

 

よみうりランド「ほたるの宵」に行って来ました。

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よみうりランドの「ほたるの宵」に行って来ました。

今回はそのレポートです。

 

夕方、雨が降るか降らないか微妙な天気だったので、直前まで行くことを迷いましたが、

雨が降らなさそうだったので、「えいや」とばかりに行って来ました。

よって、整理券配布時間にかなり遅れてしまい、午後9時からの鑑賞となってしまいました・・・

 

会場は人がたくさんです。神社さんの境内なのでしょうか?屋台も沢山出ています。

参加者はブルーシートを広げ、思い思いにくつろいでいます。

皆さん慣れています・・・

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会場の奥には笹がおいてあり、皆さんが思い思いに短冊をつけていました。

笹、重そう・・・

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時間になったので、いよいよホタルを眺めに出発です。

路はそれなりの広さですが、当然虫が沢山います。

殺虫剤を撒いたら肝心のホタルもいなくなってしまいますからね。

暗い道を足元に注意しながら進んでいくと、

木の影や、茂みの中に、ぽうっ、ぽうっ。と、緑色の何かが光っているものが見えます。

よーく目を凝らすと、リズムを取って、点滅しているではありませんか。

おお。ホタルだと思い、周りを見渡すと、あちらこちらにホタルの姿が見えます。

写真ではあまり綺麗に写せませんでしたが、目にしっかりと焼き付けることが出来ました。

syasin1

 

syasin2

 

え?見えない?

コレばっかりはこの目で見るのが一番でしょう。

 

このイベントは6月いっぱいの金、土、日に行われています。

つまり。来週が最期。

おすすめは金曜日です。比較的人が少ないそうな。

 

あと、会場にはブルーシート持参で行くと待ち時間は退屈せずに済ませそうです。

子どもが走り回ることもできるのでいいですね。

ただし、足元は暗いので、しっかりとした靴を履いていったほうが良いでしょう。

また、虫除けスプレーはしっかりと準備して行きましょうね。

でもでも、順路内では絶対に使わないこと。ホタルも逃げてしまうでしょうね。

 

あと、最期に一点NGが。

幸い、写真をフラッシュで撮影する方はいませんでしたが、

歩くと光る靴で来ている女の子。

一歩歩くたびに、ちかちかちかちか。

ホタルの光より、そっちが目立っていました。

ホタルの緑の光を見に来ているのに、別の光を出すなんて、ヤボですぜ。