わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

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アセモ

あかちゃんのおでこの赤いぶつぶつ

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赤ちゃんのおでこ。つるつる、すべすべしていて触ると気持ちがいいものです。

でも、時に赤いぶつぶつができることがあります。

 

何もしていない赤ちゃんにはできず、スキンケアをしっかりとやっている子ほどよく出来るという

不思議な症状ですが、これには理由があるのです。

 

おでこのぶつぶつはおおきく2つに分けることができます。

「汚れることによるかぶれ」と「アセモ」です。

汚れれば、荒れるのは当然として、アセモとは??

とおもわれるかもしれません。

 

実はこれはスキンケアのやり過ぎなのです。

一般的には油でできた保湿剤・保護剤を塗ることが多いかと思いますが、

おでこから目の周り、鼻背の部分はそんなに汚れることがありません。

また、乾燥もあまり強くは無いのです。

逆にほっぺたやあごの部分は乾燥し、汚れるので、

その2つの部分を同じように保湿/保護することは合理的では無いのです。

 

つまり、ほっぺたは頻繁に保湿する必要があるのに対し、

おでこの部分はあまり頻繁には塗ってはいけないのです。

むしろ、回数を塗りすぎると、軟膏の油部分が皮膚の上に乗っているために、

汗が十分に蒸発することができず、湿疹を作ってしまうのです。

つまりアセモの原因になるのです。

 

なので、おでこのぶつぶつを見た時にはしっかりと洗っているか?

逆に保湿しすぎていないか?

を確認する必要があります。

 

おでこはあまり一生懸命に保湿を剃る必要は無さそうですね。1日3回くらいで十分ですよ。

ほっぺたは?これはまた次回。

朝シャンのススメ。大人編

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朝シャン、懐かしい言葉です。最近は聞かないですね。

調べてみるとバブル期の言葉です。

そういえば、日本で再び「ティモテ」を販売するようですね。

あのCMソングを聞くと懐かしく思う人もいるかもしれません。

 

私はいつも言っているのですが、夏こそ、成人男性は朝シャンをするべきと

考えています。

 

男性は皮脂分泌量が多く、また、汗も大量にかきます。

その皮脂や汗を皮膚表面に存在している細菌やカビが食べて、それを代謝し、

結果として起きるものが脂漏性湿疹やワキガとなるのです。

また、アセモにつおても同様のことが言われています。

また、汗や皮脂そのものにも種々の化学物質が存在し、それが嫌な匂いの元となります。

細菌や真菌がその原因となるので、それを薬で叩いてしまえば、

脂漏性湿疹やワキガ、アセモや匂いは良くなるのですが、あまりスマートな対応ではありませんよね。

むしろ、朝に一度シャワーをすることによりそれらの症状が匂いを抑えたほうが良いでしょう。

(石けんは頭部、顔面、ワキ、股間部などに使うだけで構いません)

 

実際に自分でも朝にシャワーをすると、その日1日さっぱりとした気分で過ごせます。

また、特別な石けんを使うことで、小鼻の赤みもなくなりました。

コラージュフルフル 液体石鹸 250mlコラージュフルフルネクスト シャンプー すっきりサラサラタイプ 400ml

(この石けんには脂漏性湿疹の原因となるカビを抑える成分が入っています)

 

暖かくなってきた時こそ、いかがでしょうか。