急激な気温上昇が予想される祝日の朝に、皮膚科医が
「今日このあとの外出で気をつけるべき皮膚のトラブル」
について解説します。
前日との寒暖差がある日に、
どのような準備をすべきかアドバイスをお届けします。
【解説のポイント】
• 子どもの「あせも」対策
前日の寒さに合わせた厚着のまま外出すると、
大量の汗をかいてあせもの原因になります。
★前日より1〜2枚少なめにする
★薄手の羽織ものに変える
★ベビーカーや抱っこ紐の被せ物を調節する
など、こまめな衣類調整が大切です。
• 大人の「水虫」対策
気温が上がると、冬用の厚手靴下の中は蒸れやすくなります。
これが水虫の菌を増やすリスクにつながるため、
足をしっかり洗って流すことや、
通気性の良いメッシュのスニーカーへの履き替えを推奨します。
• 虫刺されへの警戒
気温が20度を超えると虫の活動が活発になります。
今年最初の虫刺されは症状が強く出やすい傾向があるため注意が必要です。
また、天井裏などで音がする場合は、
ダニやノミを媒介する害獣の駆除も検討しましょう。
• 古いスキンケア用品(日焼け止め等)の注意点
去年開封した日焼け止めや塗り薬は、
成分が変質してかぶれ(接触皮膚炎)の原因になることがあります。
去年開けたものは処分を検討し、
未開封のものでも必ず使用期限を確認してください。
急な暑さに負けず、お肌の健康を守りながら楽しい休日をお過ごしください!