というお話です。
医療関係者向けの講演会でこういったお話をするので、
ちょっとまとめてみました。
皮膚科ではアトピー性皮膚炎や皮脂欠乏性湿疹に対して
保湿剤を処方することも多くあります。
当然保湿なので、空気の乾燥する冬には使用量が増え、
夏は逆に使用量は減るはずです。
ということで当院での昨年の保湿剤処方量をグラフにしました。
差がきれいに出ていますねえ。
逆に夏でも使用しているというのはアトピー性皮膚炎の子が
これだけ多いということの証明でもあったります。
ウチは子供がかなり多いクリニックなので、差があまり出ませんが、
一般の皮膚科クリニックで高齢者が多いと、
その差はもっと大きく出るかもしれません。
皮脂欠乏性湿疹は基本的には冬を中心に発生する症状ですからね。
あとはこのグラフから気象条件とかと併せて
データ解析を進めてみると興味深い結果が出るかもしれないですね。
