わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

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ブログ
わかばひふ科クリニック院長野崎誠(皮膚科医)及びスタッフのブログです。 医療の事、病気のことだけではなく、子どもに関する話や それぞれの趣味の話などを掲載しております。 2017/3/14 ブログ内文章及び画像について、転載される場合は、予めご連絡をくださいますようお願いいたします。 無断転載につきましては、関係機関と相談のうえ、削除をお願いすることもございます。 ご了承ください。 なお、DeNA社およびDeNA社との資本・人的関係を含む関連諸団体からの転載申し出については、 一切お断りさせていただいております。 2021/3/1 ブログ記事に対する返信は行っておりません

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アトピー性皮膚炎内服治療薬の比較(2022年8月版)

アトピー性皮膚炎内服・注射薬の比較2022年8月版

アトピー性皮膚炎内服・注射薬の比較2022年8月版

 

先のブログに記載のとおり、8月から新規アトピー性皮膚炎の注射剤が開始になりました。

種類も増え、それぞれの特徴も出てきましたので簡単にまとめてみました。

院内で患者さんに配布用の資料ですので、一部文面を省略している部分もあります。

興味のある方はそれぞれのメーカーのWebを見て情報を入手してみてください。

また、当院では外来にて随時相談を行っております。

治療を希望される方は一度外来を受診の上、治療法を検討してみてはいかがでしょうか?

アトピー性皮膚炎の治療選択肢が増えます(2022年8月)

2022年8月8日、アトピー性皮膚炎の治療選択肢がまた一つ増えることになりました。

それに伴い対応患者さんも増えることになります。

 

8月より使用開始になる薬剤は「ミチーガ」といいます。

この薬の一番の特徴はかゆみそのものを抑えること。

湿疹を抑えるのではないというのがポイントです。

またもう一つのメリットは対応患者さんの幅が広がったこと。

かゆみ止めを飲んでもステロイドなどの塗り薬を塗っても効果がないことという

条件付きですが、使用できる湿疹の範囲や強さが

EASI16から10まで緩和されています。

今まで症状は強くないのでダメと言われていた患者さんでも使用可能になったわけですね。

(EASIとは全身の湿疹の強さをいくつかの症状・部位別に分けてスコアを算出し、

全身の強さを表したものです。)

 

しかし問題も無いわけではなく・・・

かゆみを止める薬ですので、湿疹を直接止めるわけではありません。

今までの内服・注射薬に比べて治療効果は少し落ちるというデータがあります。

したがって現在内服・注射薬を使っている人に取ってはメリットはあまりないかもしれません。

また現状ではお家に持ち帰り、自分で注射ができないので通院を続ける必要があります。

(といっても月1回のペースですが)

 

ある程度の欠点は見られますが、完璧なおくすりなど存在しません。

少なくとも今まで使えなかった人に効果の高い薬が届くというその1点だけでも

有効な薬剤ではないかと考えています。

 

すでに当院では使用を決定しておりますし、治療開始を希望する患者さんもおられます。

当日すぐに注射を行うことは難しいですが、数日で薬剤は準備可能な状態になっています。

もしも治療を希望されてる方がおりましたら一度外来でご相談くださいね。

自動精算機の使用を開始いたしました

7月20日より、自動精算機の運用を開始いたしました。

 

現在使用可能なのは現金以外にSUICA、nanaco、楽天Payとなっております。

こちらは今後も徐々に運用可能機材が増えてくる予定です。

キャッシュレス決済についても積極的にご検討ください。

 

7月29日追記

キャッシュレス結佐に対しても対応を開始しております。

上記以外のQRコード決済にも対応を開始いたしました。

今後はキャッシュカード対応を進めていく予定です

脇汗の塗り薬が好評です(ラピフォートワイプ・エクロックゲル)

昨年に発売されたエクロックゲル、
今年にはラピフォートワイプが発売され、
腋の多汗症に対しての治療が始まりました。

以前の塩化アルミニウムに比べての評価は皆さん良いようです。

純粋な発汗量(満足するかは別として)は明らかに減少傾向あり。
また、満足度も結構高い印象を受けています。

 

実際にうちの娘(臨床試験年齢以上)でも使ってもらったのですが、
明らかに汗の出方は違うというコメントでした。

あと、意外だったのは手汗にも効果が出たという話です。

 

つまり、薬は腋の下に塗るのでその部分には比較的高い濃度の薬剤が回ります。
その薬剤は血液に入り、手の汗にも影響をしたと考えることができます。

まあ、手汗についてはおまけのような作用ではありますが、
これはこれでありがたい話ではあります。

 

ただし、気をつけてほしいことがあります。
手には塗らないこと。

こちら、手に塗ってしまうと、手が顔に触れたときに顔の皮膚に薬がくっつきます。
そうすると目や口についての副作用が出てしまうことがあるんですね。

 

なので、お約束。腋の下のみに薬は塗ってくださいね。

 

診察券にバーコードが貼付されます

今月からの変更ですが、当院の診察券に二次元バーコ度の貼付が始まりました。

また手書きの部分も機械印字されたものに変更されています。

 

今後院内精算体制が変わりますので、その準備となります。

名前やIDも見やすくもなりますし、使い勝手はいいかなあと考えております。

 

初回のみ診察券にシールを貼る時間をいただきますが、今後の院内体制の強化につながる変更ですので、ご了承いただければと思います。