さて、前回イボがとれたというお話をしましたが、
やっと娘のイボの状態を確認することが出来ました。
目で見て確認するまえ、手で触ることが何度かあったのですが、
その時から嫌な予感はしていたんですが、
やっぱり目で見たらイボが残っていました。
ということで再度液体窒素をしなければいけません。
とほほ・・・
TEL0422-22-1232
〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F
さて、前回イボがとれたというお話をしましたが、
やっと娘のイボの状態を確認することが出来ました。
目で見て確認するまえ、手で触ることが何度かあったのですが、
その時から嫌な予感はしていたんですが、
やっぱり目で見たらイボが残っていました。
ということで再度液体窒素をしなければいけません。
とほほ・・・
当クリニックでは毎週テーマを決めて勉強会を行なっております。
皆様のご参加をお待ちしております。
2014年5月7日
生後1ヶ月から3ヶ月までのスキンケア CS-A-005
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚科にやさしいスキンケアをお教えします
2014年5月14日
虫さされのはなし IB-A-002
誰もが一度は刺される虫さされ
原因から虫の種類、治療法までしっかりと確認しておきましょう
2014年5月21日
わかば式アトピー性皮膚炎治療マニュアル AD-A-009
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください
2014年6月4日
生後1ヶ月から6ヶ月までのスキンケア CS-A-006
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚にやさしいスキンケアをお教えします
2014年6月11日
虫さされのはなし IB-A-003
誰もが一度は刺される虫さされ
原因から虫の種類、治療法までしっかりと確認しておきましょう
2014年6月18日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-010
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください
2014年6月25日
子どもがうつる皮膚の病気(イボ、水イボ、とびひ) ID-A-002
保育園、幼稚園、学校で結構もらう皮膚の病気です
夏になる前にしっかりと治しましょう
時間
開場 10:15
講義 10:30-11:15
質問の時間 11:15-11:30
場所
わかばひふ科クリニック 待合室
180-0002
吉祥寺東町2-11-2伊藤ビル1F
0422-22-1232
定員
6名
費用
無料
講師
野崎誠
わかばひふ科クリニック院長
受講時の注意事項
赤ちゃん、子どもと一緒の受講は可能です。
他の参加者の迷惑にならないようにお気をつけください。
勉強会の進行に支障がある場合は、席を外していただく場合があります。
おむつ替えスペース、キッズスペースはありますが、授乳スペースはありません。
駐車場は2台分ありますが、予約は受け付けておりません。
駐車場が一杯の場合は近くのコインパーキングをご利用ください。
問い合わせは下のサイドメニュー内からの問い合わせフォームをご利用ください。
予約完了時の返送は行っておりません。ご注意ください。
予約時の注意事項
キャンセルは前日まで、問い合わせフォームよりお願い致します。
個人情報について
個人情報は勉強会までの連絡及び統計的資料作成のために使用致します。
各個人の情報につきましては、勉強会終了後に破棄致します。
[monthly_calendar id=”1880″]
昨日とほとんど変わりませんね。
でも、記録のために残しておくことにしましょう。
というのも、時々診察時に相談を受けるからなのです。
他の皮膚科でイボに対する液体窒素の治療をした後に心配になってくる患者さんがたまにいるんですね。
最初の説明の時に何日くらいかかるのかお話をしていなかったのでしょうね。
その時には概ねのお話をしています。
かさぶたや水ぶくれの状態により、今後の経過は変わってきますので、あくまでの目安となるのですが、
毎回お話はしております。
また、イボの治り方はどのようなものなのか、また、どのくらいの変化が毎日起きるのかを
検索されて当ブロクを訪れる方も居りますので、
その参考にしていただければと思います
もう少しイボの治療の様子は続けて見て行きたいと思います。
処置後5日経過すると、さすがに変化はすくなくなってきました
唯一の変化は、柔らかさがとれて、いわゆる「かさぶた」になってきたようですね。
でも、まだまだかさぶたは剥がれそうにありません。
さて、今回は処置翌日のお話です。
痛みはその日の夜に少し有りました。
どうも触ると痛いようですが、何もしていない時は痛くも痒くもないようです。
肉眼でははっきりませんでしたが、写真にするとよくわかります。
イボの処置をした所の周りが水ぶくれになってきました。
少し盛り上がってきているようです。
また、その周辺部は赤みが出てきました。
液体窒素による直接的な影響である、低温熱傷からの水疱形成と、
液体窒素により、皮膚に炎症が誘発されて出てきている症状です。
この症状を見て、疣贅の治療は効果があると考えるのです。
但し、気を付けて欲しいのですが、今回は手の側面という比較的皮膚の薄い部分に処置を行ったために
比較的早い時期から反応は起きています。
一般的な足の裏のイボの場合はもう少し余計に時間がかかることも多いですし、
症状はあまり強く出ないこともあります。
時には全く水疱にならないこともあるので、あくまでも今回はひとつのパターンとなります。
さて明日はどのようになっているのでしょうか。