たまにはこんなお話もいいでしょ?
こちらは本編ですね。
おまけはこちら。
いかがですか?
思っていたよりも壮絶なご飯を食べているんですよ…
まあうちは平和なものですが。
TEL050-3355-9592
〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F
たまにはこんなお話もいいでしょ?
こちらは本編ですね。
おまけはこちら。
いかがですか?
思っていたよりも壮絶なご飯を食べているんですよ…
まあうちは平和なものですが。
先日、ぶどうを頂きました。
一房づつ袋に入っている高級品でしたが、この手のものは、
コレを放置すると、糖度が高く高温多湿という環境下で、
そのため、箱からすぐに全部出し、袋に濡れがないか確認します。
もし潰れた粒があれば、袋に濡れシミがあるので、
袋が無事なものを冷蔵庫にいれ、
中の方の粒が割れていたり、冷蔵庫の中でぶつかったり、
たまたま出かける日が続き、2日ほどチェックを怠った翌日。
7袋ほどあったブドウのうち、4袋に濡れシミがでていました。
全部外してチェックすると、
周りの粒も大分ダメになり、見た目大丈夫なものも、
房を構成する枝も、茶色くなり、かなり細く脆くなっていました。
他の3袋は、表面の粒が潰れて、カビているものもありましたが、
ふと、大丈夫だった残りの袋を開けてみると、
数粒処分で済んだ房は、みんな枝もしっかりしており、
なんだか、ガンのようだと、ふと思ってしまいました・・
袋にシミがある=症状がでたということ。
その時点で、数粒処理ですむものもあれば、
袋にシミがないもの=症状がないということ。
それでも、実はカビている粒がありました。でも、
がん検診、予約入れなきゃなあ、と朝から思いました。
半熟ばくだん!
鈴廣蒲鉾の“イートイン限定商品”、半熟ばくだんです!
以前テレビで紹介されており、
まん丸の揚げかまぼこに紐が付いています。
この紐をグググッと引っ張ると~、、、
パカッと割れて半熟たまごがトロ~ッと、出てきます。
中のたまごを半熟に仕上げるように揚げかまぼこを作る技がすごい
2つ買い、半分こして4人で食べましたが、子供達もペロリ。
熱海の鈴廣蒲鉾どこでもあるわけではなさそうです。我が家は、
中が半熟たまごですので、消費期限が当日いっぱいです。
ひとつ500円と、ちょっとお高めですが、
半熟ばくだんは熱海限定販売です。
先日、娘が学校で大豆の事を学んできました。
ご存知の通り、大豆はみそ、しょうゆ、豆腐の原料ですし、
我が家は、家族全員、豆乳関係が得意ではありません・・
主人は、ラテを頼む時には、体の事を考えて豆乳にしたり、
さて、大豆のことを勉強してきた娘ですが、
しょうゆは個人では難しい。
納豆も、ちょっと面倒。
豆乳作って、豆腐にする位しか、手軽には出来ない・・・
というわけで、自宅で豆乳をまず作ってみる事にしました。
レシピは、某お料理サイトを参考に。
スーパーで乾燥大豆を買い、一晩水に浸けておくと・・
まず、その膨らみ方にビックリ!
約2倍サイズに。
しかも、まん丸だった豆は、枝豆のような腎臓型の、いわゆる『
それに、同量くらいの水を加え、バーミックスで混ぜ混ぜ。
本当はミキサーか、フードプロセッサーを使うようですが、
さすがに、ミキサーのようには滑らかにはなりませんでしたが、
あとは、さらに水を加えて煮ます。
10分くらい煮たら、あとは漉して絞るだけ。
確かにカンタンです。
そして、恐る恐る味見・・・
美味しい!
これが、みんなの素直な感想でした。
ほんのりと甘く、豆の香りもしますが、決して青臭くはなく、
大豆300gで、約2リットルの豆乳がとれました。そして、
調べてみると、海外在住の方が、
なるほど、と納得してしまいました。
確かに絞るのが手間ですが、これなら飲めるので、
ちなみに、思いつきで豆乳プリンを作ってみました。
卵を使わず、片栗粉でぷるぷるに固めるレシピだったので、
夏休みの自由研究にも、いいかもしれませんね。
先日、夕方の買い物の時に、家族からカレーの要望が出ました。
今からかぁ・・・
が、正直な気持ち。
作るのはカンタンですが、作りたてはあまり美味しくない。
煮込む時間もないし・・・。
カレーの裏ワザは、TVで様々なものが紹介されていますが、
う〜ん・・・
とりあえず作り始めましたが、
子供の分は取り分けりゃいいじゃん、
大人カレーだけで、5皿分のカレールーが2箱必要。
なぜなら、家族全員がカレー大好きで、おかわりは当たり前、
大人は、当然翌日の朝食もカレーをがっつり。
どこのイチローですか・・
という状況なのです。
加えて、下の子はアンパンマンのカレールーが大好きで、
かくして、豚肉600g、挽肉100g、ニンジン2.5本、
子供用の野菜は7〜8ミリ角に刻みます。
そこで、全部鍋に放り込み、野菜だしを入れて煮込み始めるまで、
はあ、後は足りない野菜分を補うのに、
というところで、なんかいい裏ワザないかな〜と、
『一晩寝かせたカレーになる方法』
出てきました。
半信半疑ながら、氷水で一度冷やす、
なぜこれを選んだかというと、理由が理論的?だったから。
サイトによれば、カレーを作る時に、
理系のせいか、コクがでるとか、
医療の世界にも、プラセボ効果、という、
なにはともあれ、カレールーを投入し、
ここで、大問題。
大量のカレーを作る為、
う〜ん。
仕方ありません。
本当に一晩寝かせる分と、裏ワザ分とに分けて、
15分位で、充分冷えました。
それをまたコンロで、熱々に。
結論。
美味しくなった!
信じられませんが、美味しくなりました。
一晩寝かせたカレーの味かどうかは分かりません。
でも、明らかに作りたての時にあるカドがとれ、
すご〜い!
たっぷり食べたあと、残してある作りたてカレーをたべたら、
この裏ワザは、本当に美味しくなりました。
ちなみに、残った分の裏ワザカレーを、作りたてカレーに加え、
美味でした〜。2.5日目のカレーですね。
機会があれば、皆様も試してみて下さいね。
我が家には、ジップロックのスクリュータイプが大量にあります。
もう何年も前になりますが、
それまで、いわゆるタッパーしか使った事がなかったのですが、
片手でちょうど持てるサイズで、なおかつ縦長なため、
またフタがスクリューなので、
ジップロックのコンテナタイプだと、
片手で持つと落としそうだし、容量も、
タッパーを使っていた時は、平たいぶん積み重ねることが多く、
これらの問題が、すべて解決しました。
また、このスクリュータイプ、どこでも手に入るのがいいところ。
いつでも買い足し可能で、ちゃんとスタッキングできるのが優秀〜
我が家には、ジップロックの塔があります(笑)
とはいえ、最初からドカ買いしたわけではなく、
そして、今回は初の(私の知る限りは初だと思います。
しかも、ハロウィンではないので、柄も春っぽいですね。
これで、ほん残っ少し残ってしまったものも、
タッパーがストレスになっている方、オススメします(^-^)
昨日のお話の続きです。
せっかくの液体窒素なので、いろいろなものを浸して試してみました。
なお、食材の温度がかなり下がることが予想されますので、
空気含有率の多い食材で試すことをオススメます。
まずマシュマロです。
冷やすことで周りの部分が硬くなり、
最初はさっくりと、中はモチっとした食感になります。
中心まで硬くすると、パキリと割れますかね?
次いでシュークリーム。
かなり冷やさないと、中のクリームまで冷えません。
周りの生地の気泡が断熱材の効果をしてしまうんですね。
まず、周りの生地がサクサクになります。
割れやすくなります。
真ん中のクリームが冷えたら・・・どうなんでしょう。
他にも色々と試してみたいところですが、
現在ダイエット中なので、今日はここまで。
というお話を見かけたので、早速作ってみました。
参考にしたのはこちらのサイトです。
理科の実験サイトですね?
作り方はアイスクリームの作り方そのまんまです。
冷却するのを冷凍庫ではなく、液体窒素で一気に冷やすだけです。
数時間かかる作業が数分に短縮されるのです。
ということで、材料を購入してレッツトライ。
ビニールに材料を入れて、
液体窒素をボウルに大量に入れて、
いざ、浸します。
じうー。
と、大量に液体窒素が暖められて蒸発しますので、
適宜液体窒素を補充します。
ときどき、持ち上げて、中身を撹拌します。
と、徐々に外側から硬くなってくるでは有りませんか。
まあ、あまり頻繁に持ち上げるといつまでたっても凍りませんので、
30秒に1回くらいのペースで持ち上げて中身をかき混ぜて下さい。
そうしていると、ある時を境に一気に硬くなってきます。
触ってみて、全体的に硬くなったら終了です。
実際にたべてみると、おお、アイスクリームだ。
でも、なんかコクが薄い?
「生クリーム少なくしたからね」
・・・左様ですか。
味は普通のアイスクリームです。
まあ、時短メニューということです。
ただし、気をつけることは、固くしないこと。
最初に固くなって、もみきれずそのままだった部分も食べてみましたが、
印象としては冷蔵庫に入れて硬くなりすぎたアイス、そのまんまです。
液体窒素があったら試してみてくださいね。
・・・その液体窒素の入手が一番むずかしいんだってば。
東京都渋谷区千駄ヶ谷1-7-12 B1F
03-3402-6066
肉の塊を見ると興奮してしまうのは、動物としての本能でしょうか。
初めてお店にお伺いしましたが、
地下へと階段を降りて行き、ドアを開けると、隣のテーブルの上に「どん」と肉の塊が載っているのが見えました。
否が応にも期待が高まります。
注文をして、美味しい前菜を食べ、サラダを食べ、パンを食べていると、
テーブルの上に、よく焼かれれた肉の塊が「どん」と載せられます。
あとは、ただ、ひたすら、食べるだけ。
最近は脂の多い肉を食べるのが弱くなってしまうのですが、
ここの肉、特に赤身はジューシーです。
オーストラリアで食べた赤身を思い出します。
これなら年をとっても大丈夫。
そう思わせる料理でした。
また行こうっと。