わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

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〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F

ブログ
わかばひふ科クリニック院長野崎誠(皮膚科医)及びスタッフのブログです。

医療の事、病気のことだけではなく、子どもに関する話や
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2017/3/14
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2021/3/1
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2023/1/3
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2023/1/3
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文化の日には加湿器の準備を

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秋ですね。

そして、そろそろ暖房の準備を始めている方もいるかと思います。

我が家も昨日、今年の冬期間ではじめてエアコン暖房を入れました。

 

同時に準備してほしいのは加湿器です。

暖房を使うことで更に室内の湿度が下がってしまいます。

それを放置していると乾燥が余計に悪化しますので、

早めに準備してください。

 

次の祝日のあたりには早速準備しておきたいものです。

うちは明日のお休みの日に準備ですかね?

赤ちゃんの乾燥肌が増えてきました

新生児

ここ1週間くらいの話でしょうか。

赤ちゃんの乾燥肌の受診が増えてきました。

 

気温が下がり、スキンケアの方法を変えていく必要が有ること。

乾燥により、皮膚そのものの乾燥が強くなること。

 

などの要因が考えられます。

湿疹がより広がってしまうと、薬の治療も良くなるまでの治療期間も長くなってしまいます。

できればかゆみが出る前。乾燥肌の段階から治療を初めて行きたいものです。

そのほうが簡単に治療が出来ますからね。

 

カサカサがなかなか引かなくなったら、皮膚科受診を考えてみてください。

それでも落ち着かなければ当院でしっかりと診察させていただきます。

22日のロールケーキ

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久々、ローソンによったら、プレミアムロールケーキにイチゴが乗っていました。

実はこれ、何年も前からのようです。

毎月22日がショートケーキの日なのは、以前よりテレビなどで紹介されていましたが、まさかロールケーキまでこんなことになっていたのですね(*≧∀≦*)

ちなみに、購入したのは23日です。

22日でなくても、ゲット出来ました〜

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さらに、耳寄り情報です。

11月22日は【いい夫婦の日】で、いちごが1つ増えて2つになるそうです。 しかもイチゴがハート型というウワサ!

来月が楽しみです。

アザの子は検診まで待ってよいのか?

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(アザにも色々ありまして・・・)

 

この質問、時々聞かれることがあります。

検診の時に相談すれば良いのか。ということですね。

 

結論から言いましょう。

極力早く連れてきてくださいね。

可能であればウチに来て欲しいところです。

 

周囲の先生との摩擦も有るのであまり強く主張することができませんが、

アザについては検診だけでは不十分な事が多いのです。

 

というのもいくつかの理由があります。

 

まずひとつは検診の先生のスキルの問題。

アザの診断自体は難しくないのですが、

治療法に着いての知識には先生毎に大きな差があります。

皮膚科で専門の先生と遜色ないレベルの先生もいれば、

数十年前のお話をまだしているのね。という先生もいます。

こればっかりはなんとも言えないのです。

あざの治療はレーザーの導入により大きく変わりましたが、

導入当初と近年ではその状況や副作用の出方も大きく変わっています。

そのために適応状況も変化しているのです。

検診の先生の知識のレベルがどの年代のものなのか?

それによりお話の内容が変わってしまう可能性があるのです。

 

もう一つは時間の問題。

検診ですから短い時間に多くの赤ちゃんを診察しなければいけません。

どうしてもアザを見つけてもそのお話は短時間で切り上げることになってしまいます。

したがって、十分な説明を受けられない可能性もあります。

疑問を持ってもそれを質問することができず、

もやもやしたまま帰ってしまう。

そして、治療のタイミングを逃してしまう。

というのも問題なんですね。

 

アザの症状が気になる場合は検診まで待たずに、

早めに皮膚科を受診し、どうすれば良いのか相談をしたほうが良いでしょう。

 

いちご状血管腫の内服治療が開始されました。

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少し前の話になりますが、いちご状血管腫に対する内服治療を行うことが出来るようになりました。

 

今まで何度かこのブログでも取り上げていますが、

プロプラノロールという本来は高血圧に使うべき薬がいちご状血管腫に効果があることが

数年前にたまたま発見されました。

まだ56年しか経過していませんが、とうとう正式に薬として処方できるようになったのです。

 

この使用可能になるまでの速さは画期的ですが、どうしても本来の薬の性質上

避けて通ることのできない問題がありました。

 

そうです、血圧の変化です。

血圧を下げる薬である以上仕方のない話では有るのですが、

これが問題になってしまい、一般のクリニックでは処方できない薬と

なってしまいました。

 

つまり大きな病院でスタッフが細かく監視が行える環境が必要になるので、

デイケアの様な一日滞在できる施設か、もう一つは入院と言う形になります。

 

そして、もう一つの問題は診療科の問題です。

いちご状血管腫の治療を行っていたのは皮膚科及び形成外科でした。

そこに小児科が関与してくる。

というわけで、病院の内部の体制を色々と替えていかなければなりません。

システムづくりにも時間かかりますからね。

 

というわけで、薬が採用になりましたが、その使用についてはまだまだ制約があるようです。

 

最後の問題はそのバタバタが外から見えないことですね。

紹介しようにもどこに紹介すれば良いのかわからないということになってしまいます。

誰にどのようなルートで紹介すれば良いのか?

外から見るとさっぱりわかりません。

どうしたもんでしょうかねえ。

となってしまいます。

 

なお、近隣の多摩地区から都区西半分についてはある程度の情報が手元にありますので、

もしも相談したい。内服してみたいと言う方は一度相談に来てくださいね。

内服という武器が増えた反面、使い分けも大きく変わる時期になっていますので、

なかなかややこしい事態になっていますが、極力ご希望に添えるように致します。