わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

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わかばひふ科クリニック院長野崎誠(皮膚科医)及びスタッフのブログです。

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2017/3/14
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まだシラミはでています

【第2類医薬品】スミスリンLシャンプータイプ 80mL

先日も患者さんがいらっしゃいました。

シラミそのものはしばらく痒みが出てこないこともあります。

そのため、注意喚起を受けていても、「かゆくないから」

とばかりに、頭のチェックをされないことも多く有るようです。

 

そのためにしばらく時間が経過してから、再発が出てくるんですよね。

 

一番いいのは、一斉に専門家が確認をすること。

なんですが、なかなか難しいのでしょうか。

デコ松屋

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一時、デコクロなるものが流行ったのを覚えてらっしゃるでしょうか?

ユニクロのシンプルなお洋服を、自分好みにアレンジデコレーションするものですが、今でもやってる方はいるのかしら・・
と思い、ユザワヤに行ったみたら、デコ商品は健在でした!

そこでふと、子供服にも応用出来ないかしら?と考えました。

我が家はお下がりがあるため、あまり洋服を買う必要はないのですが、上の子と違うのは、下の子が保育園に行っていることです。

このため、上の子に比べて、可愛いものやオシャレなものは登場回数が圧倒的に減りました。
その代わりに、食べこぼしのシミやら泥んこやらで汚れても、ため息をつかずに済むプチプライスのお洋服が、たくさん必要になりました。

保育園は、親よりよっぽど丁寧に子育てしてくださり、夏は毎日シャワー、冬も外遊び後は必ずお着替えをします。
また、お昼寝で寝汗をかいても着替え。
保育園に預けておく枚数も、1枚や2枚じゃ足りないのです。

それなのに、我が家にあるのはお下がりのクマちゃんの某ブランドや、チェックの某ブランドやら。
初孫フィーバーで浮かれ気味だったジジババに買ってもらったとはいえ、元のお値段を考えると、とても保育園着にはしたくない・・

そんな時に思いつくのが、ウサギさんの◯松屋や、しま◯ら。
でも、なんだか残念なお洋服が多く、悩んでしまいました。

なにが残念なのか自分なりに考えてみると、やりすぎなんですね・・
リボンやら、レースやら、柄も。

だったら、シンプルなものならいいのでは?

ありました。
シンプルなもので、お袖だけ凝っているもの!しかも、5~600円という驚異のお値段!!

でも、シンプルすぎ・・・。

そこで、思い立ったのがマイデコレーションだったのです。

シンプルなシャツに、おリボンやビジューをつけてみました。
すこぶる、可愛い!
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ちなみにリボンは、299円。
ビジューや、可愛いパーツも、たくさん入って200~400円位です。

ただ、お洗濯に耐えられるか不安なので、色々試してみようと思います。

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服を買うなら、捨てなさい

2月14日なので・・・

また今年もチョコレートを頂きました。

娘達からのです。

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後何年もらえるかな・・・

 

そして、下の娘もトッピングを頑張ってくれたようです。

(製作時私は仕事していました・・・)

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なんか変。

詳しく話を聞いたところ、上の銀球を乗せるときに、

何を考えたのか、豆まきと勘違いして、手で掴み込んで、

「ぐわし」と撒いたそうな・・・

どうりで固まっているわけだ。

 

汗疹の患者さんがふえてきました

昨日暖かかったのに、今日はいつもの冬の天気に戻ってしまいました。

しかも、雪の予報って一体何なんでしょう。

 

とびひのリスクについて昨日記事にしましたが、今日の診察時にはまだみられません。

まあ、数日してから受診することが多いですからね。

 

むしろ、赤ちゃんの汗疹が多く出ています。

お腹背中を中心に結構な割合で湿疹が出ているので、要注意ですね。

厚着させすぎです。

でも、今日はいつもの様に厚着させてください。

 

ちょうど季節の変わり目。洋服の枚数も上手に工夫してくださいね。

 

2016年2月14日 とびひに注意しましょう

まさか、2月中旬のしかもバレンタインデーを前にとびひの注意報を出すことになるとは思いませんでした・・・

 

明日の気温は20度を超え、非常に暑くなる(相対的にですよ)ことが予想されます。

通常の気温よりもはるかに温度が高くなるときに注意すべきはとびひ。

 

昨日と同じ洋服を着せて、外に出て遊んでいると、確実に大汗をかいてしまいます。

それが曲者。

 

汗がたまり、そこに雑菌が繁殖し、とびひになるリスクは非常に高くなります。

実際、例年も最高気温が急激に、急速に上がった日のあとにはとびひの患者さんが多く発生しています。

 

外出前にはその時の気温にあわせて洋服の枚数を調節すること。

急激に気温が下がるので、必ず上着を手に持って出かけること。

汗をかいたらすぐにシャワーで洗い流すこと。

 

あとは、怪しい発疹をみかけたらすぐに皮膚科を受診することですね。

 

気をつけて、おでかけください。

 

追記

タグを「冬の病気」につけたのですが、なんかおかしいような・・・