わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

TEL050-3355-9592


〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F

ブログ
わかばひふ科クリニック院長野崎誠(皮膚科医)及びスタッフのブログです。

医療の事、病気のことだけではなく、子どもに関する話や
それぞれの趣味の話などを掲載しております。


現在YouTubeでの情報提供も行っております。
https://www.youtube.com/channel/UC34LvaN6ePeTc2Ue4Ie0fJA

2017/3/14
ブログ内文章及び画像について、転載される場合は、予めご連絡をくださいますようお願いいたします。
無断転載につきましては、関係機関と相談のうえ、削除をお願いすることもございます。
ご了承ください。
なお、DeNA社およびDeNA社との資本・人的関係を含む関連諸団体からの転載申し出については、
一切お断りさせていただいております。

2021/3/1
ブログ記事に対する返信は行っておりません
2023/1/3
Twitterはじめました
最新の情報はこちらかもご確認ください。
2023/1/3
Noteはじめました
ブログよりも長くなりそうなお話、まとめたお話はこちらで記事にしております。


ブログ一覧

2015年8月27日 勉強会のご案内

a0002_005492

勉強会のご案内

当クリニックでは毎週テーマを決めて勉強会を行なっております。
皆様のご参加をお待ちしております。

2015年8月27日
虫さされのはなし IB-A-007
だれもが一度はかかる虫さされ、
原因から虫の種類、治療法までしっかりと確認しておきましょう
    
2015年9月3日
生後1ヶ月から6ヶ月までのスキンケア CS-A-020
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚にやさしいスキンケアをお教えします
    
2015年9月17日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-023
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください
    
2015年10月1日
生後1ヶ月から6ヶ月までのスキンケア CS-A-021
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚にやさしいスキンケアをお教えします
    
2015年10月15日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-024
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

2015年11月5日
生後1ヶ月から6ヶ月までのスキンケア CS-A-022
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚にやさしいスキンケアをお教えします
    
2015年11月19日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-025
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください
時間
  開場 10:45
  講義 11:00-11:45
  質問の時間 11:45-12:00

    
場所
 わかばひふ科クリニック 待合室
  180-0002
  吉祥寺東町2-11-2伊藤ビル1F
  0422-22-1232

定員
 6名

費用
 無料

講師
 野崎誠
  わかばひふ科クリニック院長

受講時の注意事項
 赤ちゃん、子どもと一緒の受講は可能です。
  他の参加者の迷惑にならないようにお気をつけください。
  勉強会の進行に支障がある場合は、席を外していただく場合があります。
  おむつ替えスペース、キッズスペースはありますが、授乳スペースはありません。
 駐車場は2台分あります。予約は受け付けておりません。
  駐車場が一杯の場合は近くのコインパーキングをご利用ください。
問い合わせは下のサイドメニュー内からの問い合わせフォームをご利用ください。
予約完了時の返送は行っておりません。ご注意ください。

予約時の注意事項
 キャンセルは前日まで、問い合わせフォームよりお願い致します。

個人情報について
 個人情報は勉強会までの連絡及び統計的資料作成のために使用致します。
 各個人の情報につきましては、勉強会終了後に破棄致します。

お申し込みは下のカレンダーの該当する日時をクリックして行ってください。
問い合わせフォームからはお申込み出来ませんのでご注意ください。

[monthly_calendar id=”1880″]

鼻の頭に汗疹ができる

今回は汗疹のお話です。

 

子どもの汗疹の特徴は顔にでることです。

最も多いのはおでこから前頭部の髪の毛の生え際です。

時にこめかみ部分まで広がることもありますが、

実はもう一つ汗疹のできやすい部分があります。

 

それは鼻の頭。

何故かははっきりわからないのですが鼻の頭に汗疹が出来るようです。

一番汗が流れ安い部分だと思うのですが、どうしてなのか?

よくわかりません。

でも。赤ちゃんは鼻の頭に汗疹作るのです。

液体窒素フォンデュをしてみた

昨日のお話の続きです。

 

せっかくの液体窒素なので、いろいろなものを浸して試してみました。

なお、食材の温度がかなり下がることが予想されますので、

空気含有率の多い食材で試すことをオススメます。

 

まずマシュマロです。

冷やすことで周りの部分が硬くなり、

最初はさっくりと、中はモチっとした食感になります。

中心まで硬くすると、パキリと割れますかね?

 

次いでシュークリーム。

かなり冷やさないと、中のクリームまで冷えません。

周りの生地の気泡が断熱材の効果をしてしまうんですね。

まず、周りの生地がサクサクになります。

割れやすくなります。

真ん中のクリームが冷えたら・・・どうなんでしょう。

 

他にも色々と試してみたいところですが、

現在ダイエット中なので、今日はここまで。

 

液体窒素でアイスクリームを作ってみる

というお話を見かけたので、早速作ってみました。

 

参考にしたのはこちらのサイトです。

理科の実験サイトですね?

 

作り方はアイスクリームの作り方そのまんまです。

冷却するのを冷凍庫ではなく、液体窒素で一気に冷やすだけです。

数時間かかる作業が数分に短縮されるのです。

 

 

ということで、材料を購入してレッツトライ。

ビニールに材料を入れて、

液体窒素をボウルに大量に入れて、

いざ、浸します。

 

じうー。

と、大量に液体窒素が暖められて蒸発しますので、

適宜液体窒素を補充します。

 

ときどき、持ち上げて、中身を撹拌します。

と、徐々に外側から硬くなってくるでは有りませんか。

まあ、あまり頻繁に持ち上げるといつまでたっても凍りませんので、

30秒に1回くらいのペースで持ち上げて中身をかき混ぜて下さい。

 

そうしていると、ある時を境に一気に硬くなってきます。

触ってみて、全体的に硬くなったら終了です。

 

実際にたべてみると、おお、アイスクリームだ。

でも、なんかコクが薄い?

「生クリーム少なくしたからね」

・・・左様ですか。

 

味は普通のアイスクリームです。

まあ、時短メニューということです。

 

ただし、気をつけることは、固くしないこと。

最初に固くなって、もみきれずそのままだった部分も食べてみましたが、

印象としては冷蔵庫に入れて硬くなりすぎたアイス、そのまんまです。

 

液体窒素があったら試してみてくださいね。

・・・その液体窒素の入手が一番むずかしいんだってば。

 

どうして小学校では日焼け止めの授業をしないのだろう?

夏休みです。小学生が毎日の様にプールに通っている姿も目にします。

うちの娘も一学期の最後はプールの授業でした。

しかも、4時間中1時間のプールのために、残り3時間は自習という、

時間効率の悪い授業です。

一体何でしょうね・・・

 

という話を今回はするのではなく、その空き時間を利用して

いろいろな知識を与えることは出来ないのか?

という話です。

 

いつも疑問に思うんですが、どうして学校で日焼け止めと日光の人間に対する影響の

話をしないんでしょうね。

どうでもいいと思っているわけでは無いでしょうけど。(特に女性の先生方は)

教える必要はないんでしょうか?

プールという格好の素材があるのに、手を拱いている必要はないと思うのですが。

 

などと思う今日このごろです。