わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

TEL0422-22-1232


〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F

乾燥肌

そろそろ加湿器の準備しませんか?

秋も深くなってきました。
気温もじわじわと下がってきました。
今回はそんな秋の準備のお話です。

日中の湿度を確認すると、連日50%を割るのが当たり前になってきました。
夜間の湿度もじわじわと下がってきています。

またエアコンの稼働時間も徐々に伸びてきたと思います。

そうなってくると問題になるのは室内の湿度。
だいぶ下がってきているはずです。

そうです、そろそろ加湿器の出番がやってきたのです。

そろそろ日中の居室、夜間の寝室の加湿器を動かしていく必要が出てきましたね。

乾燥肌対策にも加湿器、準備しましょうね。

今年の北日本は乾燥肌に要注意です(2020年1月)

北国に帰省した患者さん。

結構な割合で湿疹を悪化させて帰ってきました。

さて、なぜでしょうか?

 

今年の冬は温かいです。

それが影響している可能性あります。

特に北国では雪が少なくなっています。

実際に年末に東北に行ったとき(この話はまた今度)

本来は薄っすらと雪化粧しているはずの平野部でも雪はなく、

スキー場ですら高度の低いゲレンデには土が露出していました。

 

その様な外部環境になっているときには

例年よりも湿度が下がる可能性が考えられます。

なにせ環境中に存在している水分量が少ないですからね。

したがって皮膚の乾燥も悪化する可能性が考えられます。

 

暖冬なので、乾燥肌に要注意。

ということになるのかもしれませんね。

 

秋の季節の変わり目になぜ湿疹が悪化するのか?

多分夏と秋が一緒に動くからなんですよね。

 

最近の外来でよく目にするのが湿疹の悪化です。

いわゆる季節の変わり目というものでしょう。

ではなぜそのようなことになるのか?少し考えてみました。

 

1:まだ汗をかいている

気温が下がったとはいえ、まだまだ暑い時期もあります。

気温の毎日の変化が大きくなるのもこの季節の特徴ですが、

汗で悪化する湿疹の場合、まだ汗が出るために

湿疹が悪化してしまうことが時に見られます。

 

2:乾燥がはじまった

秋に入ると、一気に湿度が下がってきます。

それとともに皮膚の乾燥も進んでいきます。

そのために湿疹が悪化するということが見られます。

どちらかというと冬に悪くなるタイプの子の症状がで始まるのも

ちょうどこの季節からなのです。

 

この2点がまず上げられるでしょう。

汗をかくくらいの気候なら乾燥しないのではという疑問が出てきますが、

汗は気温に伴う症状

乾燥は湿度に伴う症状

と考えると、一緒に考えると逆に間違えてしまうことも分かるでしょうか。

秋は気温が高いけど乾燥している

という中途半端な時期であり、そのために湿疹を悪くしてしまうパターンが多くなります。

 

もちろん気温と湿度は相互に影響していますよ。

湿度が低いので汗が出てもすぐに蒸発してしまい、

汗をかいていないと誤解してしまう。

湿度が低いのでベッタリとした保湿剤を使ってしまい、

逆に汗を閉じ込めてしまい湿疹の原因となってしまう。

という理屈もありますので、影響はある程度はありますが、

まずは気温と湿度という面を考えて対処してあげたほうがいいでしょう。

 

対処法ですが、

1:汗

についてはとにかくシャワーをすること。

それに尽きます。この時期、汗はかいていないように見えるだけですので、

シャワーは非常に効果のある対処法です。

本当は冬になっても始めたいところです。

 

2:乾燥

そろそろ保湿剤の出番です。しかしこの時期はまだ気温も高いので、

冬用のクリームは不向きです。

ローション・化粧水レベルのさらりとした保湿剤を使用して

保湿を保ってください。夏の間は少しサボりがちでOKでしたが、

回数も徐々に増やしていったほうが良いでしょう。

 

その他にこの季節に湿疹が悪化する要因はいくつかありますが、

それについてはまた今度お話をしていきましょう。

木枯らし吹けば、お肌も乾く

いやあ、寒くなりました。

そして、今日は風も強いです。

北風がぴいぷうと吹いています。焼き芋でも食べようかな?

 

さて、今朝は流石に寒かったので、エアコンを付けています。

さっき、ふと顔を上げてみると温湿度計が見えました。

その湿度を見てぎょっとしました。

なんと28%。

エアコンを使用していることを考えても、この冬の最低湿度です。

 

それもそのはず、北風は乾燥した風です。

日本海から吹く風は日本中央部の山脈を超える際に湿度を全て雨もしくは雪という形で

落としてしまいます。

そして、関東には湿度の下がった冷たい風が吹いてくるのです。

 

この乾いた冷たい風が関東にやってくると、みんなのお肌が乾燥する。

というわけで、冷たい木枯らしが吹くような日は乾燥肌に注意したほうが良いんですね。

 

風よ、吹くなとは言わないが、せめて吹くなら南から吹いておくれ。

皮膚科医がみんな困ってしまいますよ。

 

乾燥性湿疹は二度悪くなる

今回も秋の乾燥肌のお話です。

外来で診察を行っていると、不思議な光景を目にすることがあります。

今回はその原因について少し考えてみました。

 

秋の乾燥肌についてですが、患者さんの症状出現時期には2回のピークが

有るように思えます。

1回目は徐々に気温が下がってくる時。

2回目は、一度極端に禁が下がってきた時。

です。

 

1回目の気温が下がるときですが、これは屋外の湿度が下がる時に一致します。

つまり周りの空気が乾燥してくるわけです。

そして、皮膚も乾燥してくる。それで乾燥肌が出る。

まあ、これは毎年のことなので、あまり気にするものではありませんでした。

 

2回目の現象は今まで不思議に思っていたものです。

寒波が来て、いったん気温が数日間一気に下る。

その後元の気温に戻るのですがその時に乾燥が悪化した患者さんが沢山やってくるんですね。

この原因は今までわかりませんでした。

ちょっとしたミステリーですね。

 

この原因は未だにはっきりません。

でもなんとなくの仮説が出せるようになりました。

それは、暖房。

 

つまり、今年初めてヒーターを使った時に乾燥が悪くなるのではないか?

と思えるのです。

 

さて、ヒーター。皆さんは何を使って室内を温めていますか?

東京では一番多いのはエアコン。

そうです。そのエアコンが原因なのです。

 

なぜか?

温めると湿度が下がるからですね。

 

言ってしまえばそれだけ。なーんだ。と思われるかもしれませんが、

よくよく考えてみるとそこにははっきりとした理由があるのです。

 

まず、気温が下がること。

つまり、室内に存在している水蒸気の量が減ります。

飽和水蒸気量は気温によって決まる。なんて、中学校でやりましたよね。

つまり、大気中・室内の水蒸気は結露してしまい一気に減少します。

そして、エアコンをつける。

つまり、室内の温度を上げるわけですが、もともと水分の少ない空気を

温めることですから、水蒸気量は少ないまま。

結果として一気に湿度を下げてしまうのです。

・・・外気を取り入れるから大丈夫?

いえいえ。外気の温度も下がっている状態ですから、その中の水蒸気量も少ないまんまです。

したがって外気を取り入れても水分は供給されません。

 

気温が上がったらどうなるのか?

それも簡単です。気温が上がるということは晴れているということ。

つまり、雨として水分の供給はありませんから、湿度は上がりません。

と言うことは湿度が更に下がるわけですね。

 

気温が下がり、エアコンを使い、気温が再度上がる。

その連続により、湿度は一段二段と下がります。

そして、皮膚の乾燥は一気に悪化します。

 

多分それはが寒波の後の乾燥肌の原因と考えられるのです。

本当かどうか。一度気象関係の方とコラボして調べてみたいものですね。

すでに赤ちゃんのお肌の乾燥は始まっています(2016年9月)

例年よりも早いと思うのですが・・・

 

秋になりました。

ということが見えてくる季節でもあります。

赤ちゃんのお肌を触っていると秋になったなと思うのが乾燥。

最近乾燥肌の出てきている赤ちゃんを触ることが増えてきたように思えます。

 

昨年までの経験では秋分を過ぎてからと思っていたのですが、

どうも今年はいつになく早いようです。

まあ、まだ患者さんからの訴えはありませんので、

ごくごく僅かなレベルかと思います。

 

でも乾燥。始まっていますよ。

 

心配な方は今のうちから保湿剤は初めておいたほうがよいでしょう。

まあ、気温は高いのでまだローションタイプで大丈夫かとは思われますが。

 

これから冬にかけて乾燥は強くなっていきます。

それと同時に乾燥肌も悪化してきますので、

早め早めに対応していたほうが良さそうですね。

保湿剤はしっかりとね。

 

そろそろ長ズボンを履きましょう

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秋です。運動会のシーズンです。

もう運動会も終わった学校がぼちぼち出てきました。

今回は乾燥肌のお話です。

 

秋になって湿度が下がると、手足の乾燥が強く出てきます。

よく見ていると、男の子のほうが乾燥が強い印象があります。

特に真っ白になるくらい粉を吹いている子もいます。

 

そして、下肢に乾燥が強く出てくる子ども達に共通する事があります。

みんな半ズボンなんですね。

 

どうも乾燥した風に吹かれる(または風は無いけど自分で動きまわっている)と

そのために皮膚の水分がより抜けてしまい乾燥症状が悪くなってしまうようです。

 

対策は簡単です。

長ズボンにすること。

これだけ。たったこれだけでずいぶん乾燥は良くなります。

子どもの下肢のカサカサが気になるお母さんは明日から試してみてくださいね。

 

え、女の子はどうして出ないのか?

まあ、ある程度は出ていますが、少ないのはなぜでしょう。

よくわかりませんが、ひとつは女の子のほうが温度により洋服調節を細かくしているのかもしれません。

短いスカートでもタイツを履いたり、ハイソックスにしたり、みんな防御しています。

 

・・・男の子が洋服を変えたがらないだけかもしれませんがね。

しかし、どうして男の子は洋服の脱ぎ着をしないんでしょうね。不思議です。

 

2014年6月18日 勉強会のご案内

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勉強会のご案内

当クリニックでは毎週テーマを決めて勉強会を行なっております。
皆様のご参加をお待ちしております。
    
2014年6月18日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-010
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

2014年6月25日
子どもがうつる皮膚の病気(イボ、水イボ、とびひ) ID-A-002
保育園、幼稚園、学校で結構もらう皮膚の病気です
夏になる前にしっかりと治しましょう

2014年7月3日
生後1ヶ月から6ヶ月までのスキンケア CS-A-007
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚にやさしいスキンケアをお教えします

2014年7月10日
虫さされのはなし IB-A-004
誰もが一度は刺される虫さされ
原因から虫の種類、治療法までしっかりと確認しておきましょう

    
2014年7月17日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-011
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

2014年7月24日
子どもがうつる皮膚の病気(イボ、水イボ、とびひ) ID-A-003
保育園、幼稚園、学校で結構もらう皮膚の病気です
夏になる前にしっかりと治しましょう

2014年8月7日
生後1ヶ月から6ヶ月までのスキンケア CS-A-008
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚にやさしいスキンケアをお教えします
    
2014年8月21日
虫さされのはなし IB-A-005
誰もが一度は刺される虫さされ
原因から虫の種類、治療法までしっかりと確認しておきましょう

    
2014年8月28日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-011
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

時間
  開場 10:15
  講義 10:30-11:15
  質問の時間 11:15-11:30

    
場所
 わかばひふ科クリニック 待合室
  180-0002
  吉祥寺東町2-11-2伊藤ビル1F
  0422-22-1232

定員
 6名

費用
 無料

講師
 野崎誠
  わかばひふ科クリニック院長

受講時の注意事項
 赤ちゃん、子どもと一緒の受講は可能です。
  他の参加者の迷惑にならないようにお気をつけください。
  勉強会の進行に支障がある場合は、席を外していただく場合があります。
  おむつ替えスペース、キッズスペースはありますが、授乳スペースはありません。
 駐車場は2台分あります。予約は受け付けておりません。
  駐車場が一杯の場合は近くのコインパーキングをご利用ください。
問い合わせは下のサイドメニュー内からの問い合わせフォームをご利用ください。
予約完了時の返送は行っておりません。ご注意ください。

予約時の注意事項
 キャンセルは前日まで、問い合わせフォームよりお願い致します。

個人情報について
 個人情報は勉強会までの連絡及び統計的資料作成のために使用致します。
 各個人の情報につきましては、勉強会終了後に破棄致します。

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お肌の乾燥注意報

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先日、事務長がポツリと、「足の裏が乾くんだよね・・・」と。

そうです。皮膚の乾燥が始まったのです。

 

大人の皮膚が乾くときには子どもの皮膚も乾燥してきます。

実際、今週になって、乾燥肌が悪くなって受診する子どもがだいぶ増えました。

多分そういうことなんだと思います。

 

また、テレビやインターネットなどで、温度とともに湿度にも注目してほしいものです。

湿度が50%をコンスタントに割るようになった時から皮膚の乾燥は強くなる印象を受けます。

 

例年は秋分の日を過ぎてからでした。

しかし、今年は今週に入ってから急に出てきました。

多分、台風が秋の空気を運んできたのでしょう。

そう、思っています。

2013年9月18日勉強会のお知らせ

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勉強会のご案内

当クリニックでは毎週テーマをきめて勉強会を行なっております。

皆様の御参加をお待ちしております。
2013年9月18日

あざのはなし NV-A-001

生まれつきのあざの見分けかた。

その子のそのあざ、治療は待てますか?

 

2013年9月25日

わかば式アトピー性皮膚炎治療マニュアル AD-A-001

アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断、治療について

当院で治療を希望される方は一度はお聞きください。

 

2013年10月2日

生後1ヶ月から3ヶ月までのスキンケア CS-A-001

小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、

皮膚にやさしいスキンケアをお教えします。

 

時間

開場 10:15

講義 10:30-11:15

質問の時間 11:15-11:30

 

場所

わかばひふ科クリニック 待合室

180-0002

吉祥寺東町2-11-2伊藤ビル1F

0422-22-1232

 

定員

6名

 

費用

無料

 

講師

野崎誠

わかばひふ科クリニック院長

 

受講時の注意事項

赤ちゃん、子どもと一緒の受講は可能です。

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当日のキャセルは申し訳ありませんが、お受け出来ません。

 

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