わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

TEL050-3355-9592


〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F

花粉症

花粉症の薬を皮膚科にもらいに行くのも合理的ですよ?

というお話です。

 

花粉症の治療は一般的にはどこでするでしょうか?

耳鼻科?

小児科?

内科?

ですが、皮膚科もありですよ。というお話です。

 

この時期のこれらの科は風邪を引いた方で一杯です。

その中で花粉症の薬をもらいに行くのもねえと思われるかもしれません。

逆に皮膚科はどうかというと、比較的余裕のある季節ですから待ち時間はあまり長くはありません。

また感染症の治療を目的に受診される患者さんの数も少ないです。

実は一番多い皮膚科の感染症はニキビ?ですからねえ。

インフルエンザや感冒の患者さんに比べて他者への感染のリスクは低そうです。

まあ、水ぼうそうくらいでしょうか?注意するのは。

 

ということで待ち時間が少なく、感染症のリスクも少なく、お薬をもらえるのには

皮膚科外来というのはありなのではないかな?

とも思っています。

 

 

あとはまあその皮膚科でお薬がもらえるかというお話になるので、

出来ればあらかじめ電話して聞いてもいいかもしれません。

なおウチでは一部薬剤を除き治療を行っていますよ。

2026年の花粉症および花粉症対策舌下免疫療法への対処法について

 

2026年になりました。
年が明けたらどうなるのか?
花粉症の季節が始まるのですよ…
恒例の行事ではありますが、早めに対応を進めていきたいところです。

 

花粉症対策について

花粉の飛散は例年1月末から2月にかけてです。
しかし厳密には花粉抗原タンパクはその前から飛んできます。
そして、治療薬は症状の出る2週間程度前から飲み始めておくとよいとされています。

これらの情報を総合して考えると、
年明け早々から花粉症の内服薬を始めたほうが良いと考えることができます。
ということで、1月5日の2026年診療開始日から花粉症の処方を積極的に行っていきます。
一般的には4月末もしくはGW明けまでの期間を想定していただくとよいでしょう。

 

舌下免疫療法について

舌下免疫療法ですが、1月から新規の導入を停止いたします。

理由は花粉の飛散時期だから。大気中に抗原タンパク質が多く存在している状況ですので、
この時期に治療を開始してもあまり意味がないんですよねえ…

という理屈があるため、メーカーも花粉飛散期の治療は推奨しておりません。
治療再開はGW明けを予定しております。

対して、現在治療中の方については今後も治療の継続を推奨します。
大気中の抗原タンパク質の量が読めないため、安定した免疫抑制効果を期待できず、
結果的に治療が長期に及ぶ可能性があるためです。

簡単にまとめると
新規治療:GW明けまで中止
継続治療:持続する
となります。状況によって対応が変わりますので、ご注意ください。

シダキュア(舌下免疫療法)開始は年内いっぱいとなります。

スギの花粉症に対する舌下免疫療法、

シダキュアの初回導入ですが、花粉の飛散もありますので、

年内いっぱいまでとなります。

花粉が飛散している時期には初回導入は行えないので、

その後の開始はGW明けとなります。

 

治療をご希望の方はお早めに受診くださいね。

Twitterまとめ:指先採血で花粉症の検査をしましょう

もう2歳から花粉症の症状が出る子がいますし、診断もしています。

では確定診断をどういうふうに行うか。

血液検査は難しいお年頃ですので、指先採血を行っています。

今回はそんなお話です。

 

スギ舌下免疫療法を始めるのは今がベストシーズンです

やっと花粉症も落ち着いてきましたね。

ヒノキももうちょっとでしょうか?

 

当院ではゴールデンウイーク明けから新規スギ舌下免疫療法の処方を開始しております。

どうしてもアレルギーを体内に入れるという治療法である以上、

花粉が飛んでる時期には開始できなかったわけですね。

 

舌下免疫療法で皆さんビックリされるのは治療期間です。

基本3年が必要です。

ただ、翌年から花粉症の反応は弱くなるかたがほとんどです。ご心配なく。

治療法の特性上、治療期間が長くなればそれだけアレルギー反応は抑制されますからね。

つまり、来年の花粉症の時期に反応を弱くしたいのであれば

理論的な治療開始時期は、今年のスギのシーズンが終わった直後ということになります。

つまり、今。がベストという結論になるわけです。

 

ことしスギ花粉症に悩まされた皆さん、治療を開始するのは今からがいいですよ。

ぜひご検討くださいね。

花粉症が悪化してきました?

あくまでも個人的な体験及び外来診察での印象なのですが・・・

 

3月5日の先週末から全体的に皆さんの花粉症が悪化したような印象を受けます。

当然花粉アレルギーにより発生するわけですから花粉の量が増えてきたんでしょうね。

思い返してみるとその時から一段と暖かさがましたような気もします。

つまり、冬は終わり春がやってきたということなのでしょう。

 

これから花粉症の本番を迎えるわけですが、しっかりとお薬を飲んで迎え撃つ体制は

出来上がっているでしょうか?

 

あとはお家に帰ったらしっかりと顔を洗うこと。

余裕があったらシャワーをして花粉を洗い流すだけでも随分楽になると思います。

お試しあれ。

花粉症の季節が始まりました

春です。
花粉症の季節です。

今年も花粉症の季節が始まりました。
症状の出方の早い方にはすでに鼻や目の症状が出てきたようです。

当院でも花粉症の内服薬、点眼・点鼻薬の処方を行っていきますので、
ご希望の方は声をかけてくださいね。

あと4ヶ月と長丁場ですが頑張って乗り越えていきましょう。

 

あ、一つだけ注意事項があります。
現在一部の抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬の在庫切れが生じております。
該当薬の場合は長期処方できませんのでご注意ください。

採血が出来ない子のための花粉症検査、やってます

今回も花粉症のお話です。

検査のお話ですね。

 

花粉症の診断は基本的には血液検査が必要になります。

見た目だけでは騙されることがあるんですね。

というのもこの季節からダニのアレルギーがでる子も多くいるんですね。

なので、悪化した=すぐに花粉と結びつけるのは難しいこともあります。

 

ダニか花粉化を区別するために血液検査を行うのですが、

小さな子だと血管も細いために検査することが難しかったりします。

また小児科以外の子供に慣れていないところではそもそも採血が出来なかったりするんです。

そして、小児科に行って風邪をもらってしまったらどうしよう・・・

なんて心配もありますよね。

 

そのようなお悩みに解決すべく当院では小さな子にも行える検査を開始しております。

名付けて指先採血。

指先にちょっとだけ傷をつけて血液を数滴いただきます。

その血液で検査をする方法ですね。

こちらはかんたんに行える検査です。押さえつけて採血しなくても良かったります。

また結果は20分程度で出ますので、その日のうちに結果をお伝えすることが出来ます。

 

ただ、結果の判断はちょうど妊娠判定薬のような色の棒線を見て判断するので、

あるのかないのか、強いのか弱いのかくらいしかわかりません。

採血だと小数点レベルまで出せますがそれだけの精度はないんですね。

また検査項目もいくつのかの花粉と動物、ダニと特定の8種類しか行なえません。

このようなデメリットもある検査です。

 

ただ小さな子から検査できることもあり、当院では幼稚園以下の子で、できそうな子は

積極的に指先採血を行っております。

なお、小学生以上の子は原則として血液検査となりますので、ご注意ください。

 

花粉症?と思った方、それが心配なお子さんをお持ちの方はこのようなかんたんな検査もありますので、受診を検討してみてはいかがでしょうか?