現在も内装工事が順調に進んでいます。
今日は新たに壁紙が貼られていました。
写真は待合室の中です。
綺麗な色でした。
TEL050-3355-9592
〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F
さて、次の話はなぜこのロゴマークにしたのかです。
まあ、「わかばひふ科クリニック」ですから、ロゴマークも葉っぱをモチーフにするのはある意味当たり前と感じると思います。
もう一つはなぜ、葉っぱが重なっているかの話です。
下の問題に見覚えがありますか?
むかーしむかし、小学生の頃にやったことはありませんでしたか?
今でも解けますか?
さて、この問題ですが、そのままでは当然解くことはできません。
しかし、対角線上に一つ線を追加することで問題が一気に優しくなります。
そう、「補助線」を引いてあげるのです。
そうすると・・・
この問題、何が難しいかというと、最初の補助線の引き方ですよね。
思いついてしまえば「ああ、そうか」なのですが、それまでが非常に長いものです。
わたしたち、「わかばひふ科クリニック」では、患者様の「困った」複雑な問題に対して
「補助線」を引いてあげる事で問題の解決の糸口を見つけ出す、お手伝いをしたいと考えております。
今後もよろしくお願い致します。
わかばひふ科クリニックのロゴマークについての裏話です。
もともと、ロゴマークにはデザイン案がありました。
そのデザイン案をもとに、とあるサイトでデザインを公募したところ60以上もの応募がありました。
その中で最も優れていると感じたデザインが現在のロゴマークとなっています。
(ちなみに、その一番は夫婦ともに同じものだったのです)
最初のデザイン案とのちがいは、中心部に幾つか円が追加されていることでした。
デザイナーさんの判断でつけてくださったものでした。
私たちは、「葉っぱだし、花の蕾があってもいいよね」くらいに考えていたのですが、
デザイナーさんいわく、
「浮上する球体は問題を解決していくイメージや
完治する事によって患者さんの気分が晴れやかになるイメージをシンボライズしたものになります。」
とのことでした。
おおおう、深いイメージだなと思っていたら、このデザイナーさん、昔は仏教画を書いていたそうです。