わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

TEL0422-22-1232


〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F

デザイン

土曜日の朝はNHKを見ながら。


今週の土曜日はおやすみでした。

土曜日の朝にゆっくりと目を覚ますことができたのはどれ位ぶりだろう・・・

と思いながら布団の中に居ました。

土曜日の朝、実は結構NHKが面白かったりましす。

しかも、教育の方ですよ?

 

6時50分

ミミクリーズ

7時

デザインあ

7時45分

ピタゴラスイッチ

 

と続きます。

その間にも興味深い番組が幾つか入っています。

まあ、上記3番組に比べると、好みではないのでスルーしていますがね。

 

幼稚園児から小学生むけの番組は意外に奥が深いのです。

忘れていたこと。そもそも知らかなったことが沢山。

特に博物学的な面が強いのはNHKの特徴ですから、

動植物系のお話は大人が聞いていても、へえと思うことがたくさんあります。

また、工業系のお話もときに出てきます。

ミミクリはともかく、デザインあの工業系デザインや、

ピタゴラのVTRなども興味深いものがたくさんあります。

 

専門分野には詳しいけれどそれ以外の分野には疎いという人にはおすすめですね。

あと、ピタゴラ装置は純粋に楽しめますよ。

 

端午の節句

少し早いですが、クリニックの窓は、端午の節句仕様になっています。

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少しわかりにくいかもしれませんが、鯉のぼりが舞っています。

スタッフが切り絵で上手に作ってくれました。

来院時にぜひ探してみてください。

 

チェロキー始めました

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当院の制服は「チェロキー」を採用しております。

 

チェロキーとは耳慣れない名前ですが、欧米では一般的に使われています。

海外ドラマで看護したスタッフなどが色鮮やかな制服を着ているのを見たことがあるかもしれません。

 

日本では医療機関は白衣と相場が決まっていましたが、最近はそうでもないようですね。

内覧会の時にはスタッフはチェロキーを着て皆さんをお出迎えしますので、楽しみにお待ちください。

 

ついでに、院長も白衣ではありませんよ。

診察室の案内、出来ました

本日、診察室と処置室の案内板が完成し、届きました。

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ウサギとゾウです。

 

最初、ウサギとカメにでもしようかと思ったのですが、

各方面から

「カメ」に入りたくない

という意見を聞いたので、ゾウに変更しました。

 

今後、季節ものも各種取り揃えようと考えています。

何かいいアイデア有りましたらぜひお知らせください。

「デザインあ 解散!」

デザインあ 解散!

 

絵本コーナーで、久々に出会ってしまいました。

 

『解散!』

 

ビビビ買いです。

 

我が家は教育テレビファンです。

家族みんなで楽しめる番組がたくさんあり、『デザインあ』もそのひとつ。

そのコーナーの中で、ハマったのがコレでした。

 

解散!

 

のかけ声で、身の回りの様々な物が分解していきます。

そう、みずから解散してゆくのです!!!

発想が斬新すぎます!

 

しかし、よくまあここまで分けたものです。

スタッフの皆様のご苦労がしのばれます・・・

 

それはさておき、私のお気に入りはブロッコリー。

あの花蕾ひとつひとつまで、丁寧に並べていきます。

 

他にも、ラーメン、トランプ、マンガなどなど。

食べ物から機械もの、地図やマンガまで、分けてゆくとこんなふうになるのかと、

新鮮なオドロキでいっぱいになります。

 

ただ、TVでは解散するときにお行儀よく一列に行進(?)してゆくため、

どうしても写真ではその躍動感が伝わりません・・

やはりコレは動いている映像で見たいです〜。

NHKの偉い方、ぜひDVD化をお願いいたします。

ロゴマークその2

さて、次の話はなぜこのロゴマークにしたのかです。

 

まあ、「わかばひふ科クリニック」ですから、ロゴマークも葉っぱをモチーフにするのはある意味当たり前と感じると思います。

もう一つはなぜ、葉っぱが重なっているかの話です。

 

下の問題に見覚えがありますか?

むかーしむかし、小学生の頃にやったことはありませんでしたか?

今でも解けますか?

さて、この問題ですが、そのままでは当然解くことはできません。

しかし、対角線上に一つ線を追加することで問題が一気に優しくなります。

そう、「補助線」を引いてあげるのです。

そうすると・・・

 

この問題、何が難しいかというと、最初の補助線の引き方ですよね。

思いついてしまえば「ああ、そうか」なのですが、それまでが非常に長いものです。

 

わたしたち、「わかばひふ科クリニック」では、患者様の「困った」複雑な問題に対して

「補助線」を引いてあげる事で問題の解決の糸口を見つけ出す、お手伝いをしたいと考えております。

今後もよろしくお願い致します。

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ロゴマーク

わかばひふ科クリニックのロゴマークについての裏話です。

 

もともと、ロゴマークにはデザイン案がありました。

そのデザイン案をもとに、とあるサイトでデザインを公募したところ60以上もの応募がありました。

その中で最も優れていると感じたデザインが現在のロゴマークとなっています。

(ちなみに、その一番は夫婦ともに同じものだったのです)

 

最初のデザイン案とのちがいは、中心部に幾つか円が追加されていることでした。

デザイナーさんの判断でつけてくださったものでした。

私たちは、「葉っぱだし、花の蕾があってもいいよね」くらいに考えていたのですが、

デザイナーさんいわく、

「浮上する球体は問題を解決していくイメージや

完治する事によって患者さんの気分が晴れやかになるイメージをシンボライズしたものになります。」

とのことでした。

おおおう、深いイメージだなと思っていたら、このデザイナーさん、昔は仏教画を書いていたそうです。

そう考えてこのロゴをみると、なんとなくご利益が有りそうな・・・logo