わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

TEL0422-22-1232


〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F

とびひ

とびひ(伝染性膿痂疹)が出てくるようになりました。

今週に入ってからですが、

とびひの患者さんを数名診察しました。

 

そろそろ春ですね。

と思っていた矢先の出来事です。

 

毎年、気温が20度を超えるようになると一気に増えてくるのですが・・・

と思って気象データを確認しました。

練馬のデータでは昨日の最高気温は16度超えですね。

 

ということは、最高気温が15度を超えるようだと、ぼちぼちとびひが出るのかもしれません。

特に早春はまだまだ寒いのでみんな厚着しています。

その状態で室内(まだ暖房も動いていますもんね)に入ると、

大汗をかいてしまい、とびひになるのでしょうかねえ。

 

皆様、子どもの洋服はこまめに脱ぎ着させてくださいね。

 

台風の後にはとびひが増える

2週連続の台風襲来。

まさかと思いましたが、同じようなコースをたどるんですね。

今回は台風の後のお話です。

 

印象として、台風の後にはとびひの患者さんが増える印象があります。

 

とびひとは黄色ブドウ球菌が皮膚の表面で繁殖することによりおきる病気です。

きっかけはいろいろあります。

アトピー性皮膚炎や乾燥肌など、皮膚のトラブルのある子によくできやすいです。

また、夏に多く出る病気でもあることから、温度や汗などが影響していると考えられます、

 

では、なぜ台風の後にとびひが増えるのでしょうか。

原因は様々あるかと思いますが、ひとつは湿度の可能性があります。

台風とそれに伴う雨によりその地域の湿度は100%に近づきます。

そうすると汗をかいても蒸発できず、皮膚の表面に貯留します。

そのためにとびひが起きると考えられるのです。

 

もちろんとびひの出現と拡大の間には数日のタイムラグが有ります。

(また、台風通過中は病院には行く気になれませんしね)

そのため、台風が過ぎた後にはとびひの患者さんを診察する事が増える。

というわけで、台風の後にはとびひが増えるのでしょう。

 

先週の台風の時にはそのような影響がありました。

今週の台風はどうでしょうか。

気温は確かに下がって一般的にはとびひにはなりにくい気候になっています。

 

患者さんの数はどうかな?

とびひは暑いから出るわけではない

というのが、今年の診察をしての結論です。

 

とびひは夏の病気です。

というと、いかにも夏の暑い気候が悪さをしているような気になりますが、

どうもそうでもなさそうです。

 

暑い日がとひびを引き起こすのであれば、比較的涼しい時間が持続する

今年はそんなに多くはないということですよね。

 

でも、今年も結構とびひは多いです。

 

どうも、影響しているのは湿度のようですね。

それを反映するのが、とびひの患者さんが一気に増えるのは台風の後だからです。

 

つまり、湿度がとびひを作る。

 

ということは涼しくなっても雨が続く9月までとびひには注意したほうが良いということです。

 

お気をつけ下さいね。

 

台風が過ぎた後に増えた皮膚の病気

neoguri.a2014189.0500.2km

少し時期を逸したお話ですが、2014年7月に日本を直撃した台風が過ぎた後に

増えた皮膚の病気がいくつかありました。

多分夏の台風が過ぎた後には同じような傾向があるかと思いますので、

この機会にまとめてみたいと思います。

 

今回の台風は幸いな事に関東を通過したのは夜間から深夜にかけてであり

関東では大きな人的な被害はありませんでした。

 

でも、その後患者さんが増えたのは事実ですし、

(まあ、台風のために受診を控えていたということはあるのでしょうが)

いくつかの病気が明らかに台風の影響と考えられる増え方をしていました。

その理由も合わせて考えてみました・

 

>汗疹

特に乳児から幼稚園前の子に増えました。

台風が来ることで室内の湿度がほぼ100%になること、

また、今回の台風が南風を連れてきたために気温が上がったことが原因のようです。

首の前面、おむつをしている子では、腰からおしりにかけてのおむつの中に広い範囲に汗疹を

作る子が多かったです。

痒みはあまりなかったようですね。

 

>とびひ

こちらは保育園、幼稚園児から小学校低学年の子に多く出てきました。

こちらも湿度と温度の関与が考えられます。

ipetigo

 

以前に成育でまとめたスライドですが、もともと夏に多い病気です。

意外に7月に多く出てくる病気なのですが、台風の時は特に多い印象をうけました。

汗疹と同様に汗で悪くなるようです。

 

今回の台風では意外に水虫はいませんでした。

まあ、もともと子どもは水虫にはかかりにくいものなのですが、大人も少なかったのは意外です。

理由ですが、夜間に雨が降り、朝には雨が止んでいたことがあるでしょう。

つまり、濡れた靴で歩来まわる人がいなかった。

そのために水虫になる人は少なかったのかもしれません。

 

台風はさまざまです。雨が多い台風、風が強い台風。

台風が来る時間によっても状況は変わります。日中に来るのか?夜間に来るのか?

一律に考えることは難しいのですが、どうも汗疹ととびひ、水虫は増えると考えて良さそうです。

 

 

対処法はどうでしょう。

まずはエアコンをしっかりと点けること。特に湿度の管理を徹底したほうが良さそうです。

少し温度は低くなりますので、大人は一枚洋服を着るくらいでいいかもしれません。

また、外出後は必ず体を洗い、靴や靴下が濡れているようであればしっかりと乾かしてください。

また生乾きの靴は履かないこと。長靴もしっかりと乾かすようにしましょう。構造上どうしても乾きにくいですからね。

 

でも、これだけやっても、停電になったり、避難するような場合にはどうしようもないんですよね・・・

 

 

梅雨入り宣言はトビヒのはじまりでもあるのです。

a1150_001270

梅雨が始まりました。

今年の梅雨の入りは激しいですね。

既に夏が来たかのようです。

また、寒暖の差も激しくなったので、体調管理も大変ですよね。

暑いかと思えば寒くなったり・・・

洋服を考えるのも一大事です。

 

実は、洋服を考えるのは子供も大変。

特に暑い日に厚着している子を見かけることもあります。

暑い日に厚着をして悪くなるものといえばとびひです。

温度が高く、汗をかく環境にあると、一気にとびひが出てきます。

クリニックでも先週から一気に発生頻度がました印象があります。

じくじく、ベタベタした発疹がどんどん広がってきたら要注意。

一度皮膚科で見てもらってもいいかもしれませんね。

 

2014年5月7日 勉強会のご案内

a0002_005492

勉強会のご案内

当クリニックでは毎週テーマを決めて勉強会を行なっております。
皆様のご参加をお待ちしております。

2014年5月7日
生後1ヶ月から3ヶ月までのスキンケア CS-A-005
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚科にやさしいスキンケアをお教えします
    
2014年5月14日
虫さされのはなし IB-A-002
誰もが一度は刺される虫さされ
原因から虫の種類、治療法までしっかりと確認しておきましょう

    
2014年5月21日
わかば式アトピー性皮膚炎治療マニュアル AD-A-009
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

2014年6月4日
生後1ヶ月から6ヶ月までのスキンケア CS-A-006
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚にやさしいスキンケアをお教えします

2014年6月11日
虫さされのはなし IB-A-003
誰もが一度は刺される虫さされ
原因から虫の種類、治療法までしっかりと確認しておきましょう

    
2014年6月18日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-010
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

2014年6月25日
子どもがうつる皮膚の病気(イボ、水イボ、とびひ) ID-A-002
保育園、幼稚園、学校で結構もらう皮膚の病気です
夏になる前にしっかりと治しましょう

時間
  開場 10:15
  講義 10:30-11:15
  質問の時間 11:15-11:30

    
場所
 わかばひふ科クリニック 待合室
  180-0002
  吉祥寺東町2-11-2伊藤ビル1F
  0422-22-1232

定員
 6名

費用
 無料

講師
 野崎誠
  わかばひふ科クリニック院長

受講時の注意事項
 赤ちゃん、子どもと一緒の受講は可能です。
  他の参加者の迷惑にならないようにお気をつけください。
  勉強会の進行に支障がある場合は、席を外していただく場合があります。
  おむつ替えスペース、キッズスペースはありますが、授乳スペースはありません。
 駐車場は2台分ありますが、予約は受け付けておりません。
  駐車場が一杯の場合は近くのコインパーキングをご利用ください。
問い合わせは下のサイドメニュー内からの問い合わせフォームをご利用ください。
予約完了時の返送は行っておりません。ご注意ください。

予約時の注意事項
 キャンセルは前日まで、問い合わせフォームよりお願い致します。

個人情報について
 個人情報は勉強会までの連絡及び統計的資料作成のために使用致します。
 各個人の情報につきましては、勉強会終了後に破棄致します。

[monthly_calendar id=”1880″]

2014年4月30日 勉強会のご案内

a0002_005492

勉強会のご案内

当クリニックでは毎週テーマを決めて勉強会を行なっております。
皆様のご参加をお待ちしております。

   
2014年4月30日
子どもがうつる皮膚の病気(イボ、水イボ、とびひ) ID-A-001
保育園、幼稚園、学校で結構もらう皮膚の病気です
夏になる前にしっかりと治しましょう

2014年5月7日
生後1ヶ月から3ヶ月までのスキンケア CS-A-005
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚科にやさしいスキンケアをお教えします
    
2014年5月14日
虫さされのはなし IB-A-002
誰もが一度は刺される虫さされ
原因から虫の種類、治療法までしっかりと確認しておきましょう

    
2014年5月21日
わかば式アトピー性皮膚炎治療マニュアル AD-A-009
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

2014年6月4日
生後1ヶ月から6ヶ月までのスキンケア CS-A-006
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚にやさしいスキンケアをお教えします

2014年6月11日
虫さされのはなし IB-A-003
誰もが一度は刺される虫さされ
原因から虫の種類、治療法までしっかりと確認しておきましょう

    
2014年6月18日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-010
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

2014年6月25日
子どもがうつる皮膚の病気(イボ、水イボ、とびひ) ID-A-002
保育園、幼稚園、学校で結構もらう皮膚の病気です
夏になる前にしっかりと治しましょう

時間
  開場 10:15
  講義 10:30-11:15
  質問の時間 11:15-11:30

    
場所
 わかばひふ科クリニック 待合室
  180-0002
  吉祥寺東町2-11-2伊藤ビル1F
  0422-22-1232

定員
 6名

費用
 無料

講師
 野崎誠
  わかばひふ科クリニック院長

受講時の注意事項
 赤ちゃん、子どもと一緒の受講は可能です。
  他の参加者の迷惑にならないようにお気をつけください。
  勉強会の進行に支障がある場合は、席を外していただく場合があります。
  おむつ替えスペース、キッズスペースはありますが、授乳スペースはありません。
 駐車場は2台分ありますが、予約は受け付けておりません。
  駐車場が一杯の場合は近くのコインパーキングをご利用ください。
問い合わせは下のサイドメニュー内からの問い合わせフォームをご利用ください。
予約完了時の返送は行っておりません。ご注意ください。

予約時の注意事項
 キャンセルは前日まで、問い合わせフォームよりお願い致します。

個人情報について
 個人情報は勉強会までの連絡及び統計的資料作成のために使用致します。
 各個人の情報につきましては、勉強会終了後に破棄致します。

[monthly_calendar id=”1880″]

2014年4月16日 勉強会のご案内

a0002_005492

勉強会のご案内

当クリニックでは毎週テーマを決めて勉強会を行なっております。
皆様の御参加をお待ちしております。

2014年4月16日
わかば式アトピー性皮膚炎治療マニュアル AD-A-008
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

    
2014年4月30日
子どもがうつる皮膚の病気(イボ、水イボ、とびひ) ID-A-001
保育園、幼稚園、学校で結構もらう皮膚の病気です
夏になる前にしっかりと治しましょう

2014年5月7日
生後1ヶ月から3ヶ月までのスキンケア CS-A-005
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚科にやさしいスキンケアをお教えします
    
2014年5月14日
虫さされのはなし IB-A-002
誰もが一度は刺される虫さされ
原因から虫の種類、治療法までしっかりと確認しておきましょう

    
2014年5月21日
わかば式アトピー性皮膚炎治療マニュアル AD-A-009
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

時間
  開場 10:15
  講義 10:30-11:15
  質問の時間 11:15-11:30

    
場所
 わかばひふ科クリニック 待合室
  180-0002
  吉祥寺東町2-11-2伊藤ビル1F
  0422-22-1232

定員
 6名

費用
 無料

講師
 野崎誠
  わかばひふ科クリニック院長

受講時の注意事項
 赤ちゃん、子どもと一緒の受講は可能です。
  他の参加者の迷惑にならないようにお気をつけください。
  勉強会の進行に支障がある場合は、席を外していただく場合があります。
  おむつ替えスペース、キッズスペースはありますが、授乳スペースはありません。
 駐車場は2台分あります。予約は受け付けておりません。
  駐車場が一杯の場合は近くのコインパーキングをご利用ください。
問い合わせは下のサイドメニュー内からの問い合わせフォームをご利用ください。
予約完了時の返送は行っておりません。ご注意ください。

予約時の注意事項
 キャンセルは前日まで、問い合わせフォームよりお願い致します。

個人情報について
 個人情報は勉強会までの連絡及び統計的資料作成のために使用致します。
 各個人の情報につきましては、勉強会終了後に破棄致します。

[monthly_calendar id=”1880″]

とびひ発生の報告

写真

いやあ、思ったよりも早くの発生となりました。

 

今週前半からトビヒの患者さんの診察を行うことがありました。

話を聞く限り、発生は先週の後半からのようです。

 

最高気温は15度を超えるようになるととびひが出るような印象を受けます。

ひょっとするとまだ冬の厚着のまま外に出て、汗をかいてしまうのもひとつの原因かもしれません。

もう少し暑くなってくると逆に薄着になるのでとびひの患者さんは減るのかもしれませんが・・・

 

トビヒの特徴は数時間で一気にじくじくする湿疹が広がってくることです。

特に鼻の周囲にじくじくする湿疹が出ている時には要注意です。体に広がってくるかもしれません。

かゆみはあってもなくても構いません。

放ったらかしにしておくと湿疹が全身に広がったり、血液の中に細菌が入ってしまうこともあります。

心配なときには一度受診してくださいね。

兄弟の間での薬の処方

a1180_005955

 

子どもがたくさん来る皮膚科のクリニックをしていると、当然の事ながら兄弟(または姉妹)で受診される方もたくさんいます。

その時によく聞かれる相談が、兄弟の薬の合わせについてです。

いわく、兄弟の間で同じ薬にしたい。いわく、兄弟に処方された薬を使いたい。

という話は聞かれることが結構あります。

今回はこの質問についてお話をしていきたいと思います。

 

 

当クリニックでは、兄弟間の薬の使い回しは推奨しておりません。

 

理由について簡単に説明しましょう。

当然ながら、その子その子によって症状は異なります。

また、「現時点での症状は同じ」出会ったとしても「過去を含めた症状の推移」は必ずみんな異なります。

症状とはその時点のものではあるのですが、川の流れのように、過去の流れを見て、将来を考えるべきものでもあります。

したがって、似たように見える症状であったとしても、薬の処方は変わってきます。

考えて見ればよく分かるかと思いますが、ずっと症状が悪かったけど、たまたま診察時に落ち着いている子どもと、

普段は調子がいいのに、その時たまたま症状が悪くなった子。その二人に同じ処方をしても良いのでしょうか。

ベースの状態を含めて処方というものは考えていかなければいけないのです。

したがって、現時点の症状は似ていてもベースの状態を考えて、処方内容は微妙に変わっていくのです。

 

次に、あえて、同じ薬を処方したとしましょう。その場合には何が起きるでしょうか。

誰かの症状に合わせた処方内容では、別の誰かには合わないでしょう。

具体的には強すぎるか、弱すぎるかです。

強すぎた場合は症状は引くでしょう。しかし副作用のリスクが大きくなります。

逆に弱すぎた場合は副作用こそ出ませんが、症状も引くことは無いでしょう。そして苦しむ時間がより長くなってしまいます。

実際に診察をしていても、他の誰かに処方された薬を流用して、落ち着かない。または悪くなったという話をよく目にします。

結果として、治療期間を長くし、苦痛もより強くさせてしましまうのです。

 

次に、実際に同じ薬を兄弟で使いまわす時の問題も考えてみましょう。

兄弟に薬を使いまわすということは、そのクリームケースには、二人分の雑菌が入るということです。

そしてその雑菌をお互いに移しあいしているということでもあります。

実際にトビヒはそれだけで移ることもあるでしょうし、水いぼも同様です。

経験したことはありませんが、イボもそうかも知れません。

このリスクはひとつのクリームケースから複数に塗らなければある程度は防ぐことができるのです。

 

このように、塗り薬を複数の人数で使いまわすということにはリスクが有ります。

但し、私達も薬を使いまわすデメリットについては承知しています。

同じクリームケースから使いまわすことは容認はできません。

しかし、二人の処方内容や薬の種類は異なるだけでも塗る人間にとっては大きな労力は必要であり、

ストレスとなることは充分に理解できるものです。

したがって、兄弟の間では極力処方の内容は同じようなものにするように努力しています。

しかし、一緒に受信された患者さんでしたら配慮はできるのですが、別別に受診されたばあい、

目の前にいない子の処方内容まで確認しきれないことがあります。

もしもそのような場合は別の子のIDを確認することでその子の処方内容を確認できますので、

お申し出ください。

よろしくお願いいたします。