わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

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〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F

ブログ
わかばひふ科クリニック院長野崎誠(皮膚科医)及びスタッフのブログです。

医療の事、病気のことだけではなく、子どもに関する話や
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2017/3/14
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2021/3/1
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2023/1/3
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2023/1/3
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フェイラー 新作入荷しました

当院では、赤ちゃんのお肌に優しいタオルとして、フェイラーをおすすめしております。

 

フェイラーは、以前は値段の高いオバちゃんぽい花柄のタオル、というイメージが強かったのですが、

ララルカという可愛いシリーズの他、ラブラリーというカワイイもの大好き女子が飛びつくようなデザインのシリーズも新たに展開しています。

 

このラブラリー、どれも可愛いのですが、時々大ヒットを打ちます。

少し前には、ツンツンバンビーノという、なんとも可愛いバンビちゃんの柄を出しました。

IMG_7583

もちろんあっという間に完売。

追加で入荷したのですが、またもや即完売。

当院には一枚入荷してあったのですが、やはりあっという間に患者様にお買い上げいただきました。

 

そして、つい先日またヒットの予感。

サムシングブルーという、ブルーの宝石柄が登場。ラメ糸入りのキラキラタイプです。

これは!と思いすぐに入荷の手配をしたところ、オンラインショップでは数日で完売しました。

IMG_7582

現在、クリニックには1枚のみ在庫がございますので、気になった方はお早めのご購入をおすすめいたします。

 

また、恒例となりましたチェスティとのコラボハンカチも、1枚のみございますので、ご来院の際にはぜひご覧くださいませ。

 

ツンツンバンビーノは、新宿のラブラリーに確認したところ、6月に入荷予定とのことでしたので、再入荷しましたらまたクリニックに置きたいと思っております。

着衣水泳に行ってきました

ゴールデンウイークですが、みなさんはいかがお過ごしですか?

私は先日、着衣水泳の講習会があったので、娘と行ってきました。

今回はそのお話です。

 

まずインストラクターの方のお話から。

服を来たまま水に溺れた場合、泳いではいけませんとのこと。

な、なんだってー。

という感じですが、実際に洋服を来てプールに入ってみるとよくわかります。

腕、上がりません。

クロールで10m泳ぐのと水着で25m泳ぐのとが同じくらいです。

したがって、ものすごく体力を消耗します。これでは救助が来るまで保ちません。

というわけで、基本はぷかぷか浮かんで時間をかせぐ形になります。

 

では、何で浮かぶか。

意外と洋服効果あるんです。

ボタンの上着はダメですが、ファスナーの上着の襟ぐりをつかむ。

可能であればお腹も抑える。

それだけで、浮力が生じます。

あとはズボン。

ジーンズやコットンパンツでもOKですが、

脚を入れる部分を縛り、輪っかにします。

その輪っかを首に入れているだけで、空気が結構入って浮かぶんですね。

知りませんでした・・・・

 

あとは、手近にあるものを使って救助する訓練。

これも、イロイロなものが役に立ちます。

1.5lのペットボトル。(少しだけ中に水を入れないと、ほおり投げるときに明後日の方向に行きます。注意。)

ビニール袋。(同上。)

リュックサック。(中に入っている水筒や弁当袋、お菓子の袋が浮くので、結構な浮力になります。)

などなど。

投げ方。声のかけ方などを練習しながらお話を聴く形になりました。

 

時間はだいたい1時間半くらい。

でも、ヘトヘトです。

洋服をきたまま、プールから体を上げることが出来ません。

 

いやあ、洋服をきたまま泳ぐのがどれだけ大変か身にしみて確認できました。

 

これからの季節、いろいろなところで講習会があるかと思います。

時間に余裕のある方は参加してみるといいかもしれませんね。

水虫かな?と思ったら何をするべきか?

暖かくなり、そろそろ水虫の季節です。

痒くなったかな?という時が治療の始めどき。

では受診の前には何を気をつけたら良いのでしょうか?

 

1)水虫の診断は菌を確認して始まる。

菌がいれば水虫確定です。

逆に言えば、菌がいなければ水虫とは言い切れません。

というのも、痒くなる原因は水虫以外にも沢山あるからです。

湿疹が一番多いのですが。

ある研究では足の痒みの半分は水虫では無いとのこと。

したがって、菌を見つけないと診断はできないのです。

 

2)受診前に市販薬を塗らない。

先の項目でも書きましたが、水虫の診断は菌を確認するところから始まります。

なので、受診前に薬を塗ってしまうと、わからなくなります。

もしも菌がいても塗り薬で全て死んでしまえば観察はできません。

とすると、湿疹と間違えて診断してしまう可能性があります。

そして湿疹の薬を塗ると水虫は増えやすくなりますので、結果として

治療には余計な時間がかかってしまうのです。

 

3)持病は正確に申告してください。

というのも、水虫の症状は免疫力により決まります。

免疫が落ちている状態では水虫はつきやすくなります。

また、痒みが出にくくなります。

なので、糖尿病の方、抗癌剤やステロイドを飲んでいる方、

放射線治療を行っている方は予め申告していただいたほうが

スムーズに診察を行うことができます。

 

4)家族に水虫がいないか?チェックしましょう

近親者に水虫がいる場合、環境の中には水虫の菌がそうでないところよりも

多くなります。

したがって、要注意。

子どもでもかかりやすくなっていますので、家族に居ないかは

必ず確認の上、診察を受けてください。

可能であれば怪しい人は全て連れてくること。

治療効果にも変わります。

いくら自分が治療しても、家族が菌をばらまいていたら・・・ねえ。

 

この4点は診察をうける上で結構大切なことだったりします。

早く確定診断をし、治療を開始する上では大切なことなので、

忘れずに確認してください。

 

花粉症が引いてきたら何をすべきか

今回は半分は自分自身へのお話になります。

 

4月も中旬を過ぎ、空気中の花粉の数も減少してきました。

花粉症持ちとしては有り難い季節になってきました。

ヒノキの花粉症のかたはもう少しかかりますが、もう半月もすれば落ち着きますから

もう少しの辛抱です。

 

これからの季節、花粉症持ちの方は何をしたら良いのでしょうか。

(自らの経験も踏まえて)まとめてみました。

 

1)空気清浄機のお掃除をしましょう

この春からいっぱいはらいてくれた空気清浄機です。

そろそろ大掃除をしてあげましょう。

フィルターや吸入口は大分汚れているのでしっかりと洗いましょう。

また、空気清浄ユニットですが、今のうちに交換しちゃいましょう。

交換を忘れると、大体来年の花粉の最初の時期は忘れっぱなしで、

目詰りしたユニットで空気清浄を行う事になります。

できれば、今のうちに交換を忘れずに。

 

2)エアコンのお掃除をしましょう

当然エアコンにも花粉が詰まっています。

そのままにしておくと、夏の暑い日にエアコンをつけたら

花粉が舞うはめになります。

当然冬の暖房で酷使していますので、しっかりと洗って挙げないといけません。

送風機部分だけではなく、熱交換器部分の隙間までしっかりと洗うことをおすすめします。

当然こうなると自分では手がでないわけなので、お金はかかりますが、お掃除サービスを

頼んでしまうのもありかと思います。

 

3)洋服も一気にクリーニングに出しましょう。

今までの季節に使っていた洋服。特にコートなどの外套ですが、

これから暖かくなりますから使用の頻度は一気に下がりましょう。

当然洋服の表面には花粉の付着がありますので、

クリーニングに一気に出してしまいましょう。

戻ってきたらビニールから外してタンスのなかにしまいましょう。

ついでに夏服もそろそろ出せば一石二鳥ですね。

 

4)これからが減感作療法の始めどきです。

数年前から舌下免疫療法という減感作療法が保険で使えるようになりました。

タブレットを舌の下に載せるだけの簡単な治療です。

それにより、タブレット内の花粉が体内に入り、軽いアレルギーを起こす。

ただ、毎日使用することで徐々にアレルギーが下がるという算段です。

この治療は花粉が飛んでいる時にはアレルギー症状は強くなるので、

開始できません。

そして、治療開始後の期間が長ければそれだけアレルギーの症状を

抑えられるので、始めるのであれば花粉がなくなったその瞬間から

始めるのが理論的にベスト、

というわけで、花粉症の時期が終わったらすぐに治療を開始したほうが良さそうです。

 

花粉の症状はとにかく花粉を寄せ付けないことが抑えることにつながります。

また、近年は根治も目指せる治療法が出てきました。

花粉の季節が終わりでももう一頑張りするだけで来年の症状は大きく変わりますから、

もうちょっとだけ頑張りましょうね。

3月はデータを整理して

ご無沙汰しております。

ブログ記事を書くのは久し振りですね・・・

でも、ここ1ヶ月は何もしなかったわけでは有りませんよ。

いろいろとやっていました。

ただ、花粉症が落ち着かず、なかなか仕事が進みませんでした。

結果としてここまで手が出せませんでした。

でも、もう花粉もピークアウトしたみたいなので、少しずつ記事も書き進めてきたいと思います。

 

ことし3月の仕事のテーマは2つありました。

一つは4月からの診察時間の変更。

もう一つはデータの保護です。

 

ちょうど今年の3月11日は東日本大震災から5年が経過した日でした。

医療機関の責任者として、あの地震の大きな教訓はデータの保護にありました。

被災し、津波に全てデータを持って行かれてしまった医療機関が多数ありました。

それによって診療の継続に支障をきたす事が多々ありました。

当然被災者の方が薬の詳しい内容や症状の経過、検査データの精密な情報を持っているとは

限らないわけして、そのために結果的に適切な医療が受けられなかった。

ということも起きています。

 

昔からの医療機関でしたら、紙カルテですから、データをコピーするのは至難の業ですが、

最近の医療機関であれば情報は電子カルテを始めとして電子化されています。

そのためにデータのコピーという作業は手間を厭わなければそんなに面倒なものでは有りません。

 

というわけで先月はせっせと診療データを中心とする重要なデータをハードディスクにコピーする作業をずっと

行っていました。

 

でも、結構大変。コピーに一日以上かかることもざらにありますし、データファイルの量も多く

気長に行う必要があります。

 

そして、コピーが終了したデータを梱包し、宅急便で田舎に送ります。

都内にも1個送りましたが(場所はヒミツです)

もう1回最初からデータのバックアップを取るのも前回と同じだけの時間がかかってしまうわけです。

 

結果として1ヶ月弱かかってしまいました。

という訳です。

 

 

でも、本当はこれでおしまいでは有りません。

あくまでも発送したデータは2016年3月というある時点でのデータに過ぎません。

現在も毎日診察をすればデータの中身は追加され、書き換わっていきます。

それをまた今度コピーして保管するという作業を定期的に行う必要があるのです。

データのおせわをするのも大変です・・・