IBMから、世界一小さなアニメーションが発表されたようです。
男の子がボールで遊んでいるアニメです。
アニメの粒子は比較的粗いのですがその粒の大きさはなんと、原子数百個分しかないとのこと。
電子顕微鏡を使わないと見ることのできない世界です。
すでに技術はこのようなことが可能になるまで小さくなったのですね。
私たちの日常生活に応用される日も近いかもしれませんね。
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IBMから、世界一小さなアニメーションが発表されたようです。
男の子がボールで遊んでいるアニメです。
アニメの粒子は比較的粗いのですがその粒の大きさはなんと、原子数百個分しかないとのこと。
電子顕微鏡を使わないと見ることのできない世界です。
すでに技術はこのようなことが可能になるまで小さくなったのですね。
私たちの日常生活に応用される日も近いかもしれませんね。
元記事はこちら。
赤ちゃんに異なったおむつを履かせたところ、その感触により、
頭の快感を司る部分の血流に変化が見られたということです。
赤ちゃんは視覚はまだまだの状態です。
では外界をどのように認識しているかというと、
触覚や圧痛覚の果たす役割が大人よりも大きいようです。
実際、赤ちゃんは指しゃぶり(場合によっては拳しゃぶり、足しゃぶり)をすることで、
自分と外界を区別するようになっていきます。
当然おむつも始終触れていますから、その影響もあるのでしょう。
今回の記事はその詳細について触れています。
まあ、赤ちゃんに限らず、「きもちがいい」は触覚から入ることは理解できると思います。
だって、触覚優位でしょう。(あとは嗅覚かな)
皆さんもお気に入りの毛布はありませんでしたか?
この記事からは
・大人ではどうなんだろう。
・おむつが汚れた場合にはどんな変化があるのか?
・布おむつと紙おむつの違いはどうなんだろう。
など、色々と追加してやってほしいことが浮かびます。
今後の研究に期待ですね。
先のエントリーに追加しようと思いましたが、少し長くなりそうなので、
独立したエントリーにしました。
じつは、シートン動物記を読みながら時に違和感を感じることがありました。
読み進めながらその違和感の理由を考えていたのですが、
その当時の人間が持つ、自然や動物に対する考え方が、
今のそれとはかなり異なっているのが、違和感の正体でした。
当時の人間の考え方が、傲慢で、無邪気に思えたのです。
これは、当時の社会を考えるとやむを得なことなのでしょう。
その考えを、今の人間はああだこうだとは言っては行けないのでしょう。
昔の人間の行動を現在の価値基準に照らして批評することは簡単なことですが、
その当時の空気を見ないでものを言ってはいけないのでしょうね。
子どもにもしっかりと教えてあげたいものです。