わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

TEL0422-22-1232


〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F

アトピー性皮膚炎

デュピクセントの治療を開始する前に確認すべきこと

さて、今回もデュピクセントのお話です。

今回は投与前のお話です。

 

デュピクセントですが、アトピー性皮膚炎に対して高い効果を持ちますが、

それ故に使用できる方に細かな条件が設定されています。

その条件をクリアした方のみ治療を行えるということになっています。

 

ます施設側の条件です。

こちらはアトピー性皮膚炎の治療に精通している医師が条件となります。

・5年以上の皮膚科の研修

・6年以上の臨床経験。ただし3年以上はアトピー性皮膚炎を含むアレルギー診療の臨床経験

治療開始を検討できるのは十分な経験を積んだ皮膚科医もしくはアレルギー科医である必要があるわけです

 

次に患者さんの側の条件

・アトピー性皮膚炎と確定診断されていること

がまず最初に必要となります。

 

ついで

・アトピー性皮膚炎に対して適切な治療を6ヶ月以上行っていること

・塗り薬の副作用などにより、塗り薬の治療が行えないこと

が必要です。

つまり、まずしっかりと治療を行って下さいというメッセージです。

 

最後に症状が一定以上の程度であることの確認が必要です。

・全体的に湿疹の強さが強いこと。(IGAスコア3以上)

・それぞれの部分の湿疹の強さがある一定以上であること。(EASIスコア16もしくは頭頸部で2.4以上)

・広い範囲に湿疹病変があること。(BSA10%以上)

というように、いくつかの条件が課されています。

 

以上、いくつかの条件があり、そのすべてを満たす必要があります。

診察をして、症状を確認しないとわからない部分もありますが、

もしも治療を希望される方は一度ご相談下さい。

デュピクセント注射時の費用について

当院でもデュピクセントの治療が開始されました。

すでに数名の方が治療を開始、または治療予約を行っております。

プリントをお渡しした方も10名を超えました。

 

その際に問題になるのが費用負担について。

特に注射時にどのくらいの費用が必要となるのかという点についてです。

 

というわけで試算してみました。

なお、当院でのケースですので、他の医療機関ではまた少し異なるかもしれません。

当院は院外処方。0床の診療所での計算となっております。

 

初回投与:約5万円

2回目以降:約2万5千円。

 

概ね注射1本につき、2万5千円が必要と考えられます。

検査や診察・治療内容によってはもう少しかかるかもしれませんが、

注射+診察のみであれば概ね上記のようになります。

 

治療を希望。でも金額がはっきりしなくて治療開始を躊躇されている方は

是非参考にしてみてください。

 

最後に注意ですが

もしもより精確な金額の確認が必要な場合は、実際に治療を希望される医療機関に

ご相談してみてください。

成人アトピー性皮膚炎の新薬、デュピクセントの治療を開始いたします。

今年4月より販売が開始されましたアトピー性皮膚炎の新薬、デュピクセントの治療を開始いたしました。

いくつか注意事項などありますので、全ての患者さんに使用できる薬剤ではありませんが、

施設条件は当院では満たしております。

 

治療を希望の患者さんは、一度受診してみてくださいね。

 

今後、当ブログでもデュピクセントについてはお話をしていきたいと思いますが、

まずは一報、ご報告でした。

2018年6月7日 勉強会のご案内

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勉強会のご案内

当クリニックでは毎週テーマを決めて勉強会を行なっております。
皆様のご参加をお待ちしております。

 2018年6月7日
生後1ヶ月から6ヶ月までのスキンケア CS-A-049
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚にやさしいスキンケアをお教えします
    
2018年7月5日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-051
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

 2018年8月2日
生後1ヶ月から6ヶ月までのスキンケア CS-A-050
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚にやさしいスキンケアをお教えします

時間
  開場 10:45
  講義 11:00-11:45
  質問の時間 11:45-12:00

    
場所
 わかばひふ科クリニック 待合室
  180-0002
  吉祥寺東町2-11-2伊藤ビル1F
  0422-22-1232

定員
 6名

費用
 無料

講師
 野崎誠
  わかばひふ科クリニック院長

受講時の注意事項
 赤ちゃん、子どもと一緒の受講は可能です。
  他の参加者の迷惑にならないようにお気をつけください。
  勉強会の進行に支障がある場合は、席を外していただく場合があります。
  おむつ替えスペース、キッズスペースはありますが、授乳スペースはありません。
 駐車場は提携駐車場をご利用下さい。

予約時の注意事項
 キャンセルは直前まで承ります。問い合わせフォームよりご連絡ください。
防犯上の観点から電話ではお受けできませんのでご注意ください。

個人情報について
 個人情報は勉強会までの連絡及び統計的資料作成のために使用致します。
 各個人の情報につきましては、勉強会終了後に破棄致します。


予約希望の方は最下段の問い合わせフォームより希望日時をご記入のうえ、ご連絡ください。
折り返し、電話にて当院より予約状況の連絡をさせていただきます。
よろしくお願い致します。



2018年5月10日 勉強会のご案内

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勉強会のご案内

当クリニックでは毎週テーマを決めて勉強会を行なっております。
皆様のご参加をお待ちしております。

 2018年4月5日
生後1ヶ月から6ヶ月までのスキンケア CS-A-048
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚にやさしいスキンケアをお教えします
    
2018年5月10日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-050
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

 2018年6月7日
生後1ヶ月から6ヶ月までのスキンケア CS-A-049
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚にやさしいスキンケアをお教えします
    
2018年7月5日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-051
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

 2018年8月2日
生後1ヶ月から6ヶ月までのスキンケア CS-A-050
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚にやさしいスキンケアをお教えします

時間
  開場 10:45
  講義 11:00-11:45
  質問の時間 11:45-12:00

    
場所
 わかばひふ科クリニック 待合室
  180-0002
  吉祥寺東町2-11-2伊藤ビル1F
  0422-22-1232

定員
 6名

費用
 無料

講師
 野崎誠
  わかばひふ科クリニック院長

受講時の注意事項
 赤ちゃん、子どもと一緒の受講は可能です。
  他の参加者の迷惑にならないようにお気をつけください。
  勉強会の進行に支障がある場合は、席を外していただく場合があります。
  おむつ替えスペース、キッズスペースはありますが、授乳スペースはありません。
 駐車場は提携駐車場をご利用下さい。

予約時の注意事項
 キャンセルは直前まで承ります。問い合わせフォームよりご連絡ください。
防犯上の観点から電話ではお受けできませんのでご注意ください。

個人情報について
 個人情報は勉強会までの連絡及び統計的資料作成のために使用致します。
 各個人の情報につきましては、勉強会終了後に破棄致します。


予約希望の方は最下段の問い合わせフォームより希望日時をご記入のうえ、ご連絡ください。
折り返し、電話にて当院より予約状況の連絡をさせていただきます。
よろしくお願い致します。



暖かくなるから乾燥するんだ(2018年3月)

春になりました。徐々に暖かくなってきましたね。

もう冬もおしまいです。

でも、冬もおしまいなのに乾燥肌になってきた子がたくさんいます。

何故でしょうか?

 

理由ですが、科学の問題を応用することでよく理解できるかと思います。

まず大前提として皮膚の乾燥度合いは湿度に依存することがあります。

はっきりとしたデータはありませんが、季節や環境からは十分に予想されることです。

 

では湿度はどのように計算されるのか?思い出してみましょう。

湿度=(現在の空気中の水分量)/(その気温の飽和水蒸気量)×100

で出しましたよね。

覚えています?

 

そして空気中の飽和水蒸気量は気温によって決まります。

一般的に気温が上がるほど飽和水蒸気量が上がりますよね。

気温0度で4.8g

気温5度で6.8g

気温10度で9.4g

気温15度で12.8gです。

 

さて、いくつか例を出しましょう。

気温5度、湿度50%の空気が温まり、気温15度になりました。

湿度はいくら?

まず空気内の水分量を確認すると、

6.8g×0.5で3.4g

それが気温15度になるので、

3.4g÷12.8gなので、湿度は26.6%まで下がることになります。

これだけ湿度が下がると皮膚も乾燥しますよね。

 

次に雨の日の例を見てみましょう。

気温10度、湿度80%の雨の日の夜に気温が5度まで下がりました。

翌日気温が15度になりました。

文章だけ読むと結構湿度は高そうに見えますが・・・

問題は気温が下がったときです。

最初の水分量は

9.4g×0.8で7.5gです。結構ありますね。

しかし気温が0度に下がると、飽和水蒸気量以上の水分は結露してしまいます。

結果水分量は4.8gまで減少します。

その空気が15度まで上がるので、

4.8g÷12.8ですから37.5%になります。

つまり、雨が降っても夜に気温が下がってしまう以上、

翌日の湿度は全然上がらないんですね。

 

実際はもう少し複雑ですが、このように寒暖差の激しい時期には

気温が上がることが逆に湿度を下げることにつながるので、結果として逆に皮膚の乾燥を

もたらすことになります。

 

いや、でも実際に計算してみると、想像以上のインパクトですね。

確かに乾燥しますよ。これでは。

 

皮膚の乾燥が取れるのはまだ当分先の用です。残念。

 

日経Dualに記事が掲載されました。

おや、久しぶりの記事のご報告になりますかな。

 

2月7日と少し前になりますが、日経Dualに取材記事が掲載されました。

「アトピーは二極化、スキンケアの落とし穴に注意」

です。

 

今回は小学生低学年を子に持つお父さんお母さん向けの記事として

冬のスキンケアについてお話しました。

 

結構難しい依頼でした。

なぜって、この年齢層をターゲットにあまりお話したことがありませんからね。

詳しくは読んでいただくとわかるかもしれませんが、なかなか一般化できにくくなってくるんです。

生活習慣の差が徐々に大きくなってくるんですよね。

だから一般化したお話ができないと。

 

そのあたりも踏まえてお話をしてみました。

結果的に面白いお話ができたかなと思います。

 

ご興味の有る方は一読されては如何でしょうか?

2018年1月11日 勉強会のご案内

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勉強会のご案内

当クリニックでは毎週テーマを決めて勉強会を行なっております。
皆様のご参加をお待ちしております。

2018年1月11日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-048
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

 2018年2月1日
生後1ヶ月から6ヶ月までのスキンケア CS-A-047
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚にやさしいスキンケアをお教えします
    
2018年3月1日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-048
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

時間
  開場 10:45
  講義 11:00-11:45
  質問の時間 11:45-12:00

    
場所
 わかばひふ科クリニック 待合室
  180-0002
  吉祥寺東町2-11-2伊藤ビル1F
  0422-22-1232

定員
 6名

費用
 無料

講師
 野崎誠
  わかばひふ科クリニック院長

受講時の注意事項
 赤ちゃん、子どもと一緒の受講は可能です。
  他の参加者の迷惑にならないようにお気をつけください。
  勉強会の進行に支障がある場合は、席を外していただく場合があります。
  おむつ替えスペース、キッズスペースはありますが、授乳スペースはありません。
 駐車場は提携駐車場をご利用下さい。

予約時の注意事項
 キャンセルは直前まで承ります。問い合わせフォームよりご連絡ください。
防犯上の観点から電話ではお受けできませんのでご注意ください。

個人情報について
 個人情報は勉強会までの連絡及び統計的資料作成のために使用致します。
 各個人の情報につきましては、勉強会終了後に破棄致します。


予約希望の方は最下段の問い合わせフォームより希望日時をご記入のうえ、ご連絡ください。
折り返し、電話にて当院より予約状況の連絡をさせていただきます。
よろしくお願い致します。



帰宅したらまず手足と顔に保湿剤を塗ろう

寒くなってきましたね。もう冬ですねえ。

それに伴い、乾燥肌の子が続々と診察を受ける状況になってきました。

だんだん待合室の混雑も強くなってきたようです。

 

冬の乾燥の特徴はその症状の出る場所にあります。

最も多いのは、顔の特にほっぺた部分。

ときには真っ赤なりんごほっぺになっている子もいますね。

 

ついで腕の外側、すねの前側。

この3箇所の乾燥が非常に強くなります。

 

原因は当然、遊び回っているから。

ですね。風邪が吹いてより乾燥が進んでいくのです。

 

ではどうするか。

まず保湿をすること。

でも、学校で乾いてくるのですから、最も効果的なのは学校から帰ってきてから。

ですよね。

 

だから、学校か帰ってきた子を捕まえて、手足と顔に保湿剤を塗る。

そして、また遊びに出ていってもらう。

 

それだけでも随分乾燥肌は良くなるはずです。

洗わなくても大丈夫。拭かなくても大丈夫。

まず塗る。

それだけで楽になりますので、ぜひ試してみて下さい。

 

 

2017年11月16日 勉強会のご案内

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勉強会のご案内

当クリニックでは毎週テーマを決めて勉強会を行なっております。
皆様のご参加をお待ちしております。

2017年11月16日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-047
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

時間
  開場 10:45
  講義 11:00-11:45
  質問の時間 11:45-12:00

    
場所
 わかばひふ科クリニック 待合室
  180-0002
  吉祥寺東町2-11-2伊藤ビル1F
  0422-22-1232

定員
 6名

費用
 無料

講師
 野崎誠
  わかばひふ科クリニック院長

受講時の注意事項
 赤ちゃん、子どもと一緒の受講は可能です。
  他の参加者の迷惑にならないようにお気をつけください。
  勉強会の進行に支障がある場合は、席を外していただく場合があります。
  おむつ替えスペース、キッズスペースはありますが、授乳スペースはありません。
 駐車場は提携駐車場をご利用下さい。

予約時の注意事項
 キャンセルは直前まで承ります。問い合わせフォームよりご連絡ください。
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個人情報について
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 各個人の情報につきましては、勉強会終了後に破棄致します。


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折り返し、電話にて当院より予約状況の連絡をさせていただきます。
よろしくお願い致します。