わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

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〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F

舌下免疫療法

シダトレンの処方は来年3月をもって終了となります。

今回は薬剤のお話です。

当院で処方を行っております花粉症の舌下免疫療法の治療薬である、

シダトレン

の販売終了のアナウンスがなされました。

2021年3月末をもって終了となります。

 

終了となる理由は後継薬の存在です。

シダキュア

が現在同様の目的で処方されておりますので、シダトレンがなくなったとしても

薬剤の変更があれば影響は少ないためです。

 

なお当院では本年に入ってからシダトレンの処方履歴はありませんが、

ご無沙汰処方の可能性もありますので、アナウンスさせていただきます。

 

シダトレン使用中の方はおいおい切り替えが必要になりますね。

来年の春に花粉症+αで苦労しないためにも、今から舌下免疫療法始めませんか?(2020年5月)

例年同様のお話となりますが、今年は昨年までと少し異なります。

 

今年の花粉症は皆さん非常に軽く過ごせたように見えます。

そもそもの花粉量は例年よりも少なかったこと、

もう一つ、今年独自の要因として外出時間が例年よりも短かった事があるでしょう。

 

で、もう来年の話?

ということになるのですが、今回は少し違います。

 

来年の冬から春にかけて、花粉症だけではなくCOVIDの影響も出てくるだろうということがります。

COVID感染の要因として指で目や鼻をいじることが想定されます。

つまり、花粉症でグシュグシュしているときにこすると、それをきっかけとして

COVID感染が成立してしまう可能性があるのです。

幸いにも2020年春は花粉症の最盛期にはCOVIDの蔓延はありませんでした。

しかし来年はどうでしょうか?

冬にCOVIDの感染が拡大されたときと花粉症の時期が重なると、

花粉症持ちの患者さんの感染率が上がるリスクは否定できません。

 

現状では不確定要素が強いために仮説のレベルですが、

非常に不気味な話でもあります。

 

幸い、花粉症を抑える方法として舌下免疫療法があります。

今から始めることで来年の花粉症はだいぶ改善することが予想されます。

面倒ではありますが、時間をかければそれだけ花粉症の症状は抑制できます。

 

ぜひ、いまから舌下免疫について検討してみてはいかがでしょうか?

2019年5月1日より、シダキュアの長期処方が可能になります

いよいよ来月からです。

 

今年の5月1日より、シダキュアの14日間処方制限が解除されることになりました。

4週間の投与が同日より可能になります。

 

おまたせしました。

としか言いようが無いのですが厚生省のルールなので仕方ありません。

いままで不便をおかけしました。

 

これからはシダキュア内服患者さんの受診間隔を開けていきます。

 

こちらについては5月に入ってから即時の対応とさせていただきます。

もしも処方のときに14日以上になっていなかったら窓口にお申し出ください。

 

また、上記に伴い、シダトレンの処方についても順次シダキュアに切り替えます。

実はシダトレンの製造はあと1年程度で中止となります。

まあ、シダトレンもシダキュアも同様の製品ですから

シダキュアが長期処方可能になったらシダトレンはあまり必要ないですからね。

シダトレン内服のかたの処方も順次切り替えますので、

外来のときにお申し出ください。

太ったので舌下免疫療法をしようと心に誓う

のっけからなんの話ですか・・・・

ということなのですが、実はこれには深いわけがあります。

 

以前記事にしたかもしれませんが、私は花粉症を持っています。

上京してからなので、十年以上経過しているのかもしれません。

対症療法については毎年いろいろとやってみました。

鼻腔粘膜のレーザー焼灼も行ったことがあります。

翌日から1週間位、鼻血と鼻腔内痂皮がすごかったので、今回はしませんでした。

そして、昨年は結構悪化したので、ステロイドの内服も積極的に行ってみました。

今年は・・・

とにかくマスクをすることで、対応してみたのです。

一番シンプルな方法ですね。

 

その結果はどうだったかというと・・・

以外に調子は良かったです。

とにかくマスクをして花粉症を遮断すること。

このシンプルな方法ですが、非常に効果ありました。

ステロイドの内服は昨年の10分の1以下になっています。

 

でも、ステロイドの内服が減少したのにはもう一つ理由がありまして・・・

 

昨年までは春先にも自転車で通勤をしていました。

しかし今年が予防を徹底的に行うという考えのもとに

自動車通勤に切り替えました。

その結果としての花粉症の症状抑制に成功したわけなんですが、

その副作用も出てしまいした。

 

その結果が体重の増量です・・・

半年前に比べて、乳児一人分の体重増加みに見舞われました。

まあ、仕事が忙しくなったので(診察以外の仕事が舞い込んだので)

そのストレスを解消するために食べていたということもあるのですが、

明らかに増えすぎました・・・

 

 

ということで、昨年は中途半端に終ってしまった舌下免疫療法を

今年こそはしっかりと行いたいと思います。

ここに宣言します。

 

頑張る!

 

・・・いや、そうしないと体重増加のための睡眠時無呼吸がまた

発症してしまいますので、命の危険を感じるということもあるのですが。

 

ゴールデンウイークが開けたら今年こそ舌下免疫療法を始めます。

みなさんもいかがですか?

治療中の方は実感として効果あるみたいですし、

治療期間に効果は比例しているみたいです。

来年の花粉症を抑えるためにもぜひ舌下免疫療法を試してみては

いかがでしょうか?

2019年春は花粉症に注意すべし

何ということでしょう。

この夏前半の熱波の影響がこんなところにも出てきたなんて。

 

来年、2019年春の花粉飛散量のデータがいろいろなところから出てきました。

いろいろな会社から出ていて、その結果も結構ばらついていますが、

その中でも最も激しいデータを出してきたのがウエザーニュースさんです。

ソースはこちら。

 

平年比235%

昨年比426%・・・

うひゃあ。

 

アレルギーの反応の強さはアレルゲン、つまりその原因となる物質の量に

関係しますので、それが昨年の春よりも遥かに多いということになると・・・

つまり、花粉症の症状は昨年より強くなるだろうということですよね。きっと。

 

ああ、憂鬱です・・・

となるのが今まででしたが、ここ数年はその状況が変わってきました。

舌下免疫療法

が使えるようになりましたからね。

 

舌下免疫療法はベロの下からアレルゲンを微量に毎日投与することで

体がそのアレルゲンに慣れて、アレルギー反応を抑えることができる治療法です。

最低でも数ヶ月かかりますが、結構効果があるようです。

 

その舌下免疫療法ですが、アレルゲンが飛んでいるときには治療開始はできません。

空気中に大量にアレルゲンがありますからね。

ただ、今ならまだできる!

ということで、舌下免疫療法を当院ではおすすめしています。

いくつか注意事項ありますが、副作用もひどいものはそんなにはありませんし、

来年の花粉が心配な方は治療を開始してみても良いかもしれません。

こちらに詳細な情報がありますので、確認してみてください。

ただし、初回の診察治療には1時間程度を必要とするので、

治療を開始する際には時間に余裕を持ってご来院くださいね。

 

ということで花粉のお話でした。ああ、憂鬱だなあ。

小児の舌下免疫療法は準備中です!7月使用開始予定です。(2018年5月)

ごめんなさい。発売が遅れているようなんです。

 

今年の春に沢山お問い合わせをいただきました、小児用のスギ舌下免疫療法ですが、

2018年5月現在、使用可能になるのは7月頃を予定しております。

メーカーさんからの販売開始が微妙に遅れているようなんですね・・・

 

なので、夏休み前には治療開始できるのではないかと思います。

当初は小学生以上が対象となります。

もう少しだけ、お待ちくださいませ。

花粉症の舌下免疫療法の開始は年末までですよ~

最近、ぽちぽち問い合わせがあります、花粉症の舌下免疫療法。

新聞でも記事になったので、読まれた方もいらっしゃいますかね。

 

この治療法ですが、花粉症の時期には開始できないという特徴があります。

そうですよね。既にアレルギーの反応が出ているのに、抑えるも何も無いですから。

というわけで治療開始は年末までとさせていただきます。

 

年始からは花粉症の予防内服の開始となりますので、

もしも舌下免疫療法をご希望の方がおりましたら、お早めに受診下さいね。

年末をすぎると次はGW明けになりますので、ご注意下さいませ。

そして、そのときには小児向けもどうも開始できるようです。

タブレットになり、治療もより簡単になりますので、ぜひご検討下さいませ。