小さなお子さんが寝入りばなに痒くなるというのはよく聞くお話です。
今回はそんなときの対応法についてのお話ですね。
子どもたちが寝入りばなに痒くなってしまう問題。
副交感神経のお話とか色々あるのですが、対応策もいくつかあるので簡単にご紹介します。
原因の一つは熱がこもるから。だからシンプルに熱を取るのも一つの方法ですね。冷たい濡れタオルで顔や頭を押し拭きしてみるといいかもしれません。— わかばひふ科クリニック公式 避難所 (@wakaba_hifuka2) April 13, 2023
TEL0422-22-1232
〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F
小さなお子さんが寝入りばなに痒くなるというのはよく聞くお話です。
今回はそんなときの対応法についてのお話ですね。
子どもたちが寝入りばなに痒くなってしまう問題。
副交感神経のお話とか色々あるのですが、対応策もいくつかあるので簡単にご紹介します。
原因の一つは熱がこもるから。だからシンプルに熱を取るのも一つの方法ですね。冷たい濡れタオルで顔や頭を押し拭きしてみるといいかもしれません。— わかばひふ科クリニック公式 避難所 (@wakaba_hifuka2) April 13, 2023
もう夏もおしまいでしょうかねえ。
今年は秋が来るのは早い印象を受けます。
なんか夏らしい夏は短かった印象を受けますが、
それはずっと屋内でお仕事をしていたせいなのでしょうか?
それにしても今年の夏はとびひの患者さんの数が少なかったようです。
例年の半分くらいでしょうか?
不思議ですねえとも思うのですが、ある程度納得するお話でもあったりします。
そもそも、とひびは皮膚の感染症ですが、みていると汗で悪化する傾向があります。
そのために汗をかかない環境にいることが予防でもあり、治療でもあるのですが、
今年の夏の特徴として
・気温があまり上がらなかった
・外出頻度が少なかった
というのがどうもありそうなのです。
気温があまり上がらなかったというのはまあ、太陽と地球の話になるので、
たまたまといえばたまたまなのでしょう。
外出については新型コロナウイルス感染症の拡大の影響はありそうにも見えます。
子どもたちの感染を恐れて、外出しなかったこと。
それがとびひの発生にも影響を及ぼしている可能性がありそうです。
そういうわけで、今年の夏の感染症は少なかったなあというのが印象です。
秋以降、子供同士の接触により発生する、
みずいぼ、しらみについても確認をしていく必要がありそうです。
今年は春が短いのでしょうか?
あっという間に暖かくなってきましたね。
それに伴い、当院で処方される保湿剤は冬用のヒルドイドソフトから
夏用のヒルドイドローション・ヒルドイドフォームに移行を進めております。
症状と希望を見ながらの変更になりますが、ご希望の方はお早めに受診ください。
暖かくなってきて、ベタベタすると言われたら変更のタイミングですね。
ただし、ローション・フォームは保湿力はクリームに劣りますので、
それだけはご注意くださいね。
地震、結構激しかったですね。11年前を思い出しました。
現在東北関東地方を中心に停電が発生しております。
中にはデュピクセントの自己注射を予定している方もおられるかと思います。
停電当日、翌日程度であれが常温で保存いただき注射を行うことは可能です。
ご心配なさらないでください。
ただし、その次以降の(つまり2週間以降ですね)注射製剤については
処方時に渡された資料よりサノフィさんの問い合わせ窓口を確認し、
そちらに連絡を取ってください。
もしくは処方した薬局にご相談ください。
繰り返しになりますが
今日17日の注射については全く問題ありません。
予定通り自己注射頂いて大丈夫です。
クリニック内の停電は復旧いたしました。
17日の診療は通常通りを予定しております。
2022年3月16日深夜に発生した地震の影響により、
現在クリニックでは停電が発生しております。
発電所の送電停止によるものですので、いずれ回復すると思われますが、
現時点では回復の目処が立っておりません。
そのため、現時点では予約枠の新規受付を停止しております。
また診療については電力の回復状況に依存しますので、
現時点では難しい可能性がありそうです。
今後の状況については随時こちらのページで更新いたしますので、
情報は適宜確認をお願いいたします。
ただいま、30日以降の予約システムが更新されました。
主な内容は予約枠時間は毎時0分から50分まで
10分間隔になったことです。
それに伴い、各15分、45分に入っていた予約については
無作為に10分or20分、40分or50分に振り分けいたしました。
なお、当分の間はその時間帯については流動的な対応にいたしますので、
以前と同様に受診を頂いても構いません
(もちろん新たな10分枠の時間にあわせて来院頂いても構いません)
予約枠の変更についてのご案内でした。
新年あけましておめでとうございます。
本年もわかばひふ科クリニックをよろしくお願いいたします。
遅くなりましたが、新年のご挨拶とさせていただきます。
今回も新学期のお話です。
でも、少し先に目線がありますよ。
水いぼ。この病気は幼稚園児・保育園児にはポピュラーなものです。
統計によると、10人にひとりは有るようですね。
で、問題になるのはプール。
プールに入れないことがあります。
皮膚科・小児科医はいいとおもっているのですが、
運営者が首を縦に振らないのであれば仕方ありません。
取らざるを得ないことになります。
さて、では、いつ取りましょう。
逆算してみましょう。
6月下旬
早いところではプールが始まります。
この時に出ているとアウト。
ただ、水いぼは数週間待って、出ないことを確認しない限り
治癒とはいえません。
その4週間前には除去を済ませておきたいところです。
となると、タイムリミットは
5月下旬
になりますね。
それまで摘除を進めていきますが、本当は経過観察後の時間がこれくらい。
になっていたいところです。
この時に一度再発した水いぼを全部取って経過観察。
としていたいところです。
だと、更に4週間前に最初の全摘除を終わらせたいところです。
4月下旬
最初の全摘除の終了期間です。
さて、水いぼ取りですが、毎日の様に皮膚科受信できますか?
週1回+αといったところでしょうか?
そうすると、34回とるためには開始時期はどうなるか?というと、
4月上旬
になってしまうんです。
あらあら、時間ありませんね・・・
早めにとることにしましょうね。
WELQのお話の続きです。
あまり気持ちのよい案件では無いので興味の無い方は別のページへと移動頂いたほうが
良いかと思います。
どちらかと言うと、今後、どのような対応を取るかの各人のためですね。
こちらのページより、問い合わせができるようでしたので、実際に問い合わせをしてみました。
以下、問い合わせの内容となります。
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こんばんは。
(一部個人情報のために一段削除)
今回はWELQへの転載の件で問い合わせをさせていただきたく
連絡をさせていただきました。
WELQの件については報道機関からのニュースになるまで
存在自体を知らず、初めて確認した翌日にはサイトを閉鎖されてしまいましたので、
完全な確認を取ることができませんでした。
しかし、当院の名前で検索をした際には数十件のヒットがあったようです。
(今となっては確認する方法も有りませんが)
今回問合わせをさせていただいたのは、
・実際には何ページ/何件が転載されていたのか?
・そのページを閲覧した人数はどのくらいいるのか?
について確認したいのです。
また、
・実際にそのページにはどのような記事が記載されていたのか?
・誰がそのページを記載したのか?
についても教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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この件についてですが、何分日本で初めてのトラブルと言っても差し支えが無いかもしれません。
他の人の記事をまとめて、記事を仕立て上げるキュレーションメディアと言うものも
ここ数年で出現したものでもありますし、実際に大きな問題になったことは
これまでありませんからね。
著作権について、また他者の記事をまとめる手法そのものの倫理的な問題点については
まだまとまった見解が出ていないようですし。
ただ、まとめられる記事を書いた人間としては
実際にどのような記事にされたのかが気になるわけです。
特に赤ちゃんの記事を適当にまとめられて、
間違っていることをされたり、質の悪い商品に誘導されているような事があれば、
元記事の記載者としてはあまり気持ちの良いものではありません。
(もちろん、一番責任を追うべきはWELQおよびその運営会社と親会社であるDeNA、
そしてその記事を作成したものとなるのは当たり前ですが。やっぱりねえ・・・)
まず何があったのかを確認する。どの記事を掲載されたのか確認する。
その段階から始めていきたいと思います。
お返事、ちゃんと来ますかねえ・・・。