IBMから、世界一小さなアニメーションが発表されたようです。
男の子がボールで遊んでいるアニメです。
アニメの粒子は比較的粗いのですがその粒の大きさはなんと、原子数百個分しかないとのこと。
電子顕微鏡を使わないと見ることのできない世界です。
すでに技術はこのようなことが可能になるまで小さくなったのですね。
私たちの日常生活に応用される日も近いかもしれませんね。
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〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F
IBMから、世界一小さなアニメーションが発表されたようです。
男の子がボールで遊んでいるアニメです。
アニメの粒子は比較的粗いのですがその粒の大きさはなんと、原子数百個分しかないとのこと。
電子顕微鏡を使わないと見ることのできない世界です。
すでに技術はこのようなことが可能になるまで小さくなったのですね。
私たちの日常生活に応用される日も近いかもしれませんね。
元記事はこちら。
赤ちゃんに異なったおむつを履かせたところ、その感触により、
頭の快感を司る部分の血流に変化が見られたということです。
赤ちゃんは視覚はまだまだの状態です。
では外界をどのように認識しているかというと、
触覚や圧痛覚の果たす役割が大人よりも大きいようです。
実際、赤ちゃんは指しゃぶり(場合によっては拳しゃぶり、足しゃぶり)をすることで、
自分と外界を区別するようになっていきます。
当然おむつも始終触れていますから、その影響もあるのでしょう。
今回の記事はその詳細について触れています。
まあ、赤ちゃんに限らず、「きもちがいい」は触覚から入ることは理解できると思います。
だって、触覚優位でしょう。(あとは嗅覚かな)
皆さんもお気に入りの毛布はありませんでしたか?
この記事からは
・大人ではどうなんだろう。
・おむつが汚れた場合にはどんな変化があるのか?
・布おむつと紙おむつの違いはどうなんだろう。
など、色々と追加してやってほしいことが浮かびます。
今後の研究に期待ですね。
先のエントリーに追加しようと思いましたが、少し長くなりそうなので、
独立したエントリーにしました。
じつは、シートン動物記を読みながら時に違和感を感じることがありました。
読み進めながらその違和感の理由を考えていたのですが、
その当時の人間が持つ、自然や動物に対する考え方が、
今のそれとはかなり異なっているのが、違和感の正体でした。
当時の人間の考え方が、傲慢で、無邪気に思えたのです。
これは、当時の社会を考えるとやむを得なことなのでしょう。
その考えを、今の人間はああだこうだとは言っては行けないのでしょう。
昔の人間の行動を現在の価値基準に照らして批評することは簡単なことですが、
その当時の空気を見ないでものを言ってはいけないのでしょうね。
子どもにもしっかりと教えてあげたいものです。
さて、ひよこクラブ2013年5月号の特集のもう一つは
オマタのお手入れ方法でした。
外来でもよく聞かれることがあるのですが、ここに乗っているケアのしかたは
すべてを網羅しています。
この部分のために1冊購入してもいいと思います。
特に男の子がいるお母さん、女の子のお風呂に入れないといけないお父さん。
必見です。
唯一気になるのは、トラブルになった子のケアの仕方が書いていないこと。
まあ、トラブルになる確率はそう高いものではないのでいいのかもしれませんが、
簡単に触れていても良かったかなと思います。
皮膚科医がおすすめするケアはシャワーで洗うこと。
どのおしりふきを使うかも大事かもしれませんが、そもそもなぜオマタのケアをする必用があるのかを
しっかりと考えなければ行けませよね。
オマタのトラブルがもしも心配でしたら一度来院してください。
詳しくお話させて頂きますね。
今回もおむつのお話をして行きましょう。
さて、ママさんが皮膚科におむつの中のトラブルで駆け込んだ時に
皮膚科医は何を考えているのかというお話です。
「おむつかぶれ」とママさんたちは言いますが、実はその中身は幾つかにわかれているということ、
知っていました?
この、オムツカブレですが、3つの病気がいっしょくたになったものです。
その3つとは………
・昔のオムツカブレ(=間擦性湿疹)
・今のオムツカブレ(=接触皮膚炎)
・外陰部カンジダ症
の3つです。
あれ、ここでもオムツカブレが2つあると思われたかもしれませんが、
今と昔では出方も症状も違うのです。これはおむつが変わったことが大いに関係しています。
つまり、昔は布おむつだったので、おむつの布の擦れによって赤くなってしまう。
今は紙おむつなので、こすれることは無いが、蒸れてしまい赤くなってしまう。
わけです。
確かに、紙おむつの材質は非常に良くなりました。先に記載とおり、日本の紙おむつは世界一だと思います。
しかし、あまりにも快適すぎるために、おむつの中におしっこをしても、それを不快に思わない。
また、少量おしっこをしただけでは漏れないため、おしっこをしても親が気が付かない。
そのために長い時間を蒸れたおむつで過ごしてしまい、おしっこやうんちで負けて赤くなってしまうのです。
同じようにカンジダというカビが繁殖してしまうのです。
技術の進歩で毎日の生活は非常に快適になりました。
ママさんたちが子どもの時に比べると、目に付く大きな変化というのは確かに少ないのですが、
目につかない小さな所での変化は非常に大きなものになっています。
今後も生活が変わるのかもしれませんが、それに合わせて新しい病気が生まれてくるのでしょう。
きっと。
子供が振替休日だったので、
何処に行こうかと思案。
最近のお子様は忙しい様で、
御多分に洩れず、一緒に出かけるお友達も
3時から習い事とのこと。
がっつりあそぶには中途ハンパな感じ・・・
ぼんやり朝のニュースを見ながら、どうしようか考えていて、
『そうだ!ココに行こう‼』
という訳で、初めてスタジオパークに行ってきました。
平日の昼間ですので、ガラガラ。
しかも、入場料は18歳〜65歳の方が200円。
18歳未満は、無料〜♡
中に入るとすぐ、どーもくんとななみちゃんのお出迎えで、
キャーキャー言いながら、記念撮影。
そのすぐ先には、朝ドラのブースがあり、
子どもたちは、あまちゃんの格好で、
またまた記念撮影。
外に出ると、一角に黒山の人だかりが・・・
この日の『スタジオパークからこんにちは』のゲストが、
ジャニーズの某アイドルでした。
さすがですね〜。
老若女女、てんこ盛りでした。
ちなみに、収録開始3時間前です・・
その山を横目に、エスカレーターで下の階へ。
なつかしの映像やらクイズやら、一通りこなし、
ガッテンボタンを押しまくり、
すいえんサ〜ごっこをやりまくってたどりついたエリアが、
放送技術の体験コーナーでした。
まずは、アニメのアテレコ体験。
子どもには、スピードがはやく、難しかったようですが、
おじゃる丸と乱太郎を両方やって、ご満悦。
編集作業体験と、キャスター体験は予約制でしたが、
ガラガラで、好きな時間を選べました。
今回は、キャスター体験をしてみました。
子どもたちで役割分担して、
ニュースを読んだり、お天気キャスターをしたりと、たっぷり満喫しました。
練習、リハーサルと本番で、約30分でした。
あまりに楽しかったのか、役割を交代して再チャレンジしたいとのこと!
次の時間帯も予約が無かったため、そのままぶっ通しでもう1回。
途中、ギャラリーのおじいちゃま、おばあちゃま方に応援されながら(笑)
なんとか原稿を読み切りました。
懐かしのキャラコーナーでは、ゴン太くんやじゃじゃ丸、ピッコロに
はに丸までいました!
もちろん、撮影で使用した本物です!
他にも、ぱわわっぷ体操したり、歌のお姉さんやお兄さんと歌って踊って
(もちろん、CG合成ですが・・)
最後に、どーもくんをクラフト制作して終了しました。
今回は時間の制限があったため、全部のコーナーを回ることができず、
子どもたちが撮りたがっていたポコポッテイトプリクラもお預けとなりました。
また是非、リベンジしたいです。
まだ行かれたことの無い方、オススメです〜!
といったのは、ジョジョの中の誰でしたっけ………
おむつの話の続きですが、
日本から海外に赴任したママさんが悩むのは
おむつと石鹸・洗剤でした。
保湿剤や化粧品なども合わないことが結構あったようです。
海外でもこれらの日本製品は売っているようですが、
一般のスーパーでは同じブランドでも質があまりにも違って困ってしまうそうです。
かと言って日本人剥けスーパーでは金額が結構貼りますし………
ということで、日本の家族からせっせと仕送りをしてもらっている人もいました。
確かに、娘をつれて海外に行った時にもおむつはがさがさで困りました。
繊維や高分子化学製品、特に民生品については日本のものが一番のようですね。
海外のお友達に日本からおみやげを持って行く時には
このようなものを持っていくと喜ばれることも多いですよ。
ちょっとしたtipsでした。