わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

TEL050-3355-9592


〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F

ブログ

高齢者向けの爪切り治療を開始しました(自費治療です)

今年も高齢者向けの爪切り治療を開始いたしました。

ご希望の方は当院に直接受診いただくか、電話でご連絡をください。

スタッフより詳細についてご案内いたします。

 

実際にどのようになったのかをまずは見てもらったほうが良いでしょう。

<処置前>

DSC00493

<処置後>

DSC00494

 

<処置前>

DSC00495

<処置後>

DSC00496

いかがですか?

綺麗になったでしょう。

また、歩くときの痛みもなくなった。

外にサンダルで出ることが出来るようになった。

他の人に見られても恥ずかしくない。

などの声を聞くことが出来ました。

 

でも、この治療は医療保険では行うことが出来ません。

厳密にいうと病気とみなされないからなんです。

というわけで、自費で治療を行うことに致しました。

 

金額は、1部位1000円となります。

この「1部位」ですが、まず親指は親指1本だけで1部位。

それ以外の指は4本まとめて1部位。

左右はそれぞれ別の部位となります。

なので、両足の爪全部の時は4000円となります。

 

また、いろいろな病気のために爪が厚くなる人がいます。

ですので、最初から自費で爪切りはしません。

通常の外来を一度受診して頂き、必要があればその治療も行い、

併用して爪切りを行う様になります。

最初の診察は保険で行いますので、初回診察前には診察券および保険証、

またあれば医療受給券などをご持参下さい。

爪切りの希望がありましたら別途予約を行い、

その時に行う形になります。

 

予約の時間ですが、申し訳ないのですが、診療時間の空きを利用する形になりますので、

午後の早い時間、夜間、土曜日には行うことが出来ません。

ご了承下さい。

 

 

また、外来の空いている時間を利用しますので、

ゴールデンウイークから夏休みの繁忙期には原則として治療は行いませんので、

ご理解ください。

2015年10月1日 勉強会のご案内

a0002_005492

勉強会のご案内

当クリニックでは毎週テーマを決めて勉強会を行なっております。
皆様のご参加をお待ちしております。

    
2015年10月1日
生後1ヶ月から6ヶ月までのスキンケア CS-A-021
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚にやさしいスキンケアをお教えします
    
2015年10月15日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-024
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

2015年11月5日
生後1ヶ月から6ヶ月までのスキンケア CS-A-022
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚にやさしいスキンケアをお教えします
    
2015年11月19日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-025
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください
時間
  開場 10:45
  講義 11:00-11:45
  質問の時間 11:45-12:00

    
場所
 わかばひふ科クリニック 待合室
  180-0002
  吉祥寺東町2-11-2伊藤ビル1F
  0422-22-1232

定員
 6名

費用
 無料

講師
 野崎誠
  わかばひふ科クリニック院長

受講時の注意事項
 赤ちゃん、子どもと一緒の受講は可能です。
  他の参加者の迷惑にならないようにお気をつけください。
  勉強会の進行に支障がある場合は、席を外していただく場合があります。
  おむつ替えスペース、キッズスペースはありますが、授乳スペースはありません。
 駐車場は2台分あります。予約は受け付けておりません。
  駐車場が一杯の場合は近くのコインパーキングをご利用ください。
問い合わせは下のサイドメニュー内からの問い合わせフォームをご利用ください。
予約完了時の返送は行っておりません。ご注意ください。

予約時の注意事項
 キャンセルは前日まで、問い合わせフォームよりお願い致します。

個人情報について
 個人情報は勉強会までの連絡及び統計的資料作成のために使用致します。
 各個人の情報につきましては、勉強会終了後に破棄致します。

お申し込みは下のカレンダーの該当する日時をクリックして行ってください。
問い合わせフォームからはお申込み出来ませんのでご注意ください。

[monthly_calendar id=”1880″]

乾燥肌が出てきました。

a0960_006069

今年は夏が短かったですね。

というお話です。

 

今年の8月下旬から9月にかけての気象は例年とだいぶ異なりました。

日照時間の低下、気温の低下、降水量の増加など、例年の9月から10月の

天気が前倒しされて現れていれうようにも見えます。

その影響もあるのでしょう。秋の乾燥肌の子がチラホラと出てきました。

 

例年であれば秋の乾燥肌が出てくるのは秋分から体育の日の当たり、

おおよそ9月下旬から10月上旬あたりでした。

しかし、今年は9月上旬です。

 

この違いはどこから来たのか?

一つは気温でしょう。明らかに下がっています。

もう一つは湿度です。

晴れた日の日中の湿度が50%を割る日が出てきています。

どうも、この条件が秋の乾燥肌が出てくる要因になっているようです。

 

ということで、今年の秋の乾燥は早い。という訳です。

さあ、みなさん冬の支度を早めにしていきましょう。

今年の冬はどのような天気になるでしょうか・・・

ライナスの毛布を1週間で作る方法

(フェイラー)FEILER ハンドタオル qqp165 FAIRY TAILES おとぎ話 選べるお話 25cm×25cm [並行輸入品]

今回はライナスの毛布のお話です。

条件が揃えば、ライナスの毛布は1週間かからずに創ることが出来ますよ。

というお話です。

我が家はタオルになりました。

 

ライナスの毛布については以前にここでも書いたことがありますが、

子どもが何かに執着する行動、およびその執着対象のことを言います。

みなさんも有りませんでしたか?あるぬいぐるみをずっと持ち歩いていたとか、

タオルを手放さなかったりとか。

このライナスの毛布。メリットとデメリットがあります。

メリットは、それさえあれば周囲がどんな環境でも安心していること。

デメリットはなくした時の問題。

まあ、離脱の問題もありますが、それはまだ先なので考えないようにしましょう。

 

この毛布には一定の特徴があります。

特有の匂いや肌触りが有ることです。

「特有」と言ってもこれは人それぞれなのですが、

どうも有る一定の条件を備えたものしかライナスの毛布候補にはならないようです。

その中でも大事なものは手触りです。

ふかふか、ふわふわしているもの、触り心地が優しい物でなければなりません。

一般に「安心毛布」として売られているものもありますが、手触りの条件を考えると、疑問符がつきます。

 

では我が家はどうなったのか?1歳3ヶ月の下の娘の行動を見てみましょう。

 

156415055010016_L

始まりは先週の土曜日です。

フェイラーのタオルをとある方に頂きました。

フェイラーの名に恥じず、ふかふかの肌触りです。

その日の夜、敷布団の上にそのタオルを敷き、その上で寝かせました。

翌日までそのタオルを握りしめながらぐっすりと寝ています。

その翌日も同様にして眠りました。

更にその翌朝、起きた娘が指にしっかりとそのタオルを握りしめているでは有りませんか。

そして、居間まで歩いて行く時もそのタオルをしっかりと握っています。

あたかも自分の物と主張しているかのようです。

当然取り上げたら怒りますし、取り返しに来る状態になりました。

 

これでライナスの毛布の出来上がりです。

 

この経過を見ていると、いくつか気がつく点がありました。

当然ですが、

1)肌触りがいいこと

も大事です。

それ以外にも

2)色やデザインが気に入ったこと

も当然ですね。1歳児でもすでに好き嫌いがだいぶみられます。

うちの娘は動物柄のポップな色合いのものでした。

3)自分の物だと思うこと

これも大事なようです。自分のものだと思うことがお気に入りに

繋がるようです。

 

と、このように我が家ではあっという間にライナスの毛布が出来ました。

狙っていた?実は半分くらい狙っていました。

大成功です。

 

でも、タオルは大きすぎる?と思われる方も居るかと思います。

実は同じ柄の小さなハンカチが有るんですね。

外に行く時にはそのハンカチを使えば、かわりになる。

という訳です。

17_JOYFUL_11

 

書評:「下流老人」 著:藤田孝典(朝日新書)

下流老人 一億総老後崩壊の衝撃 (朝日新書)週刊東洋経済 2015年 8/29号[雑誌]

「下流老人」 著:藤田孝典(朝日新書)

 

先日NHKスペシャルでも放送されていました。

また、週刊誌でもありましたので、気になっている方は多いかと思います。

 

下流老人

非常にインパクトのあるタイトルです。

「下流」ナニナニと言うのはいぜんより使用される言葉ですが、

ついに高齢者の世界まで入ったかと、当初は簡単に考えていました。

でも、実際に本を読んでみると衝撃以外の何物でも有りません。

テレビでは語りきれなかった、問題がこれでもかと提示されます。

 

高齢者は病気になりやすいのは自明の理ですが、

その結果どうなるかという結末一歩手前の状態が書かれています。

 

読まれたからの中には大げさではと思う方も居るかもしれません。

でも、これ、事実ですよ。

 

職業柄高齢者のお宅まで往診してお伺いすることがあります。

さまざまなお家があります。

普通のお家で家族と一緒に暮らしている方も多いのですが、

逆に、この本に書かれているような生活をされている方もいます。

 

いつ行っても部屋のなかが雑然としている。

部屋の中からあまり良くない匂いがする。

食事はいつ行っても同じもの。菓子パンとお弁当だけ。

コップの中には、いつからあったのか分からない謎の黒い液体が入っている。

などということもあります。

(有る特定のお宅では有りません。幾つかのお家の話を合成しています)

また、介護している方も、かなり疲れていたり、

外出していないように見えたりします。

エアコンがそもそも設置されていない、冬なのに薄い布団しか無い。

などという家庭もあります。

また、男性が一人で両親を介護していることもありますし、

子どもが引きこもりになっているような家庭もあります。

隣で見ていてその家庭の今後が心配に成ることもあります。

 

ただ、以上のお家すべてに一致することですが

外からは全く見えません。

多分、隣のお家の人はこの状況を知らないんじゃないかな。

と考えてしまうこともしばしばあります。

 

そのような状況を目に見える形で提示したこの本は

それだけでも非常に価値の有る本です。

 

自分が、両親が、家族が・・・・と考えて、ドキッとした方は

一読してはいかがでしょうか。

難しく、深い(不快?)問題ですので、対処法は一筋縄では行かないでしょう。

でも、まず、知ること。

それだけでも随分と世の中が違って見えてくるのでは無いでしょうか。

台風の日は、足を拭いて水虫の予防を

a0960_004986

今日は台風です。

娘の学校もお休みになりました。

武蔵野市の小学校もお休みでしょうか?登校する子は今日はいませんでしたね。

ということで、台風の日のお話です。

 

大人の病気で台風の後に増えるものはなんだ?

答えは水虫です。

 

理由は当然ながら濡れること。

もちろん湿ることもあります。

 

水虫の原因菌は真菌です。難しい言葉のように聞こえますが、

要するにカビ。

カビですから、当然温度が高ければ増えますし、湿度が高ければ増えます。

後もう一つ、増える要因は、ふやけることです。

ふやけると皮膚は弱くなります。

そして、その後たとえ乾燥したとしてもそのバリア機能は以前よりも低いものです。

したがって、水虫はつきやすくなると考えられます。

 

対処法は濡らさないこと。

・・・といっても台風の日には難しい物があります。

では、せめて、濡れた足をすぐに乾燥させて下さい。

それだけでも、かなり水虫の感染率は下がると考えられます。

当然、一緒に靴も乾かして下さい。

余裕があれば、替えの靴下、替えの靴は用意しておきたいものです。

 

秋のチャドクガによる湿疹が出てきました

いや、本当に話を聞いていると先週末からなのですが、

チャドクガよる虫刺されの湿疹が多く出てきたようです。

卵が孵化したのかな?

 

一般に毛虫皮膚炎とも呼ばれますが、チャドクガ及びその幼虫の毛を原因とする

湿疹は春と秋の一時期に集中して発生します。

その理由はチャドクガの生態にあります。

チャドクガの卵が孵化するのは早春と晩夏です。

特に今年は秋が早く来ているので例年よりも少し早い可能性があります。

 

チャドクガの幼虫は1齢、2齢くらいまでは固まって生活し、

34齢の大きな毛虫になると、それぞれ分散して生活をおくるようになります。

そのため、チャドクガによる症状も幼虫の年齢とともに変化します。

小さな幼虫がたくさんいる中で刺された場合には

密度の濃い湿疹が集中して体の一部に発生します。

逆に大きな幼虫になると、

広い範囲にバラけた形で症状が出るようです。

 

もうしばらくは毒蛾皮膚炎または毛虫皮膚炎に注意したほうが良さそうです。

茶色いシミを見たら要注意。ですよ。

 

2015年9月17日 勉強会のご案内

a0002_005492

勉強会のご案内

当クリニックでは毎週テーマを決めて勉強会を行なっております。
皆様のご参加をお待ちしております。

    
2015年9月17日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-023
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください
    
2015年10月1日
生後1ヶ月から6ヶ月までのスキンケア CS-A-021
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚にやさしいスキンケアをお教えします
    
2015年10月15日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-024
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

2015年11月5日
生後1ヶ月から6ヶ月までのスキンケア CS-A-022
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚にやさしいスキンケアをお教えします
    
2015年11月19日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-025
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください
時間
  開場 10:45
  講義 11:00-11:45
  質問の時間 11:45-12:00

    
場所
 わかばひふ科クリニック 待合室
  180-0002
  吉祥寺東町2-11-2伊藤ビル1F
  0422-22-1232

定員
 6名

費用
 無料

講師
 野崎誠
  わかばひふ科クリニック院長

受講時の注意事項
 赤ちゃん、子どもと一緒の受講は可能です。
  他の参加者の迷惑にならないようにお気をつけください。
  勉強会の進行に支障がある場合は、席を外していただく場合があります。
  おむつ替えスペース、キッズスペースはありますが、授乳スペースはありません。
 駐車場は2台分あります。予約は受け付けておりません。
  駐車場が一杯の場合は近くのコインパーキングをご利用ください。
問い合わせは下のサイドメニュー内からの問い合わせフォームをご利用ください。
予約完了時の返送は行っておりません。ご注意ください。

予約時の注意事項
 キャンセルは前日まで、問い合わせフォームよりお願い致します。

個人情報について
 個人情報は勉強会までの連絡及び統計的資料作成のために使用致します。
 各個人の情報につきましては、勉強会終了後に破棄致します。

お申し込みは下のカレンダーの該当する日時をクリックして行ってください。
問い合わせフォームからはお申込み出来ませんのでご注意ください。

[monthly_calendar id=”1880″]

2015年の手足口病では爪が取れる

最近の外来でもまだちょこちょこ手足口病を診断します。

さすがに下火にはなりましたが。

 

しかし、最近見られるようになったのは、

爪の脱落する子です。

どうも、今年の手足口病の中には爪が落ちるタイプも有るようです。

 

数年おきくらいに爪が脱落する手足口病が流行します。

これはウイルスの種類に依ることがわかっています。

落ちるウイルスが流行するか否かが分かれ目。

ただ、今年多かったタイプのウイルスと爪の脱落がはっきりしません。

話を聞く限りではマイナーなタイプのようですが、

今後検討する必要がありそうです。

 

脱落するまでの期間は感染してから1ヶ月から6週間後くらいです。

そして、手足の20本の爪の打ち、ほぼ同時に数本の爪が浮いてきて

落ちるのが特徴です。

わかりにくいのは爪囲炎やぶつけた後の爪の脱落ですが、

その場合は1本だけのことがほとんどですので、そこで区別出来るでしょう。

 

爪が脱落した後ですが、ほとんど、正常な爪がまた生えてきますので

ご心配なく。

それでも気になるという方は一度皮膚科を受診してみてください。

 

手足口病に感染してからタイムラグがあるのでびっくりすることがあるかと思いますが、

大丈夫ですよ。

 

 

9月7日追記

今日も2名受診されました。

いずれも7月下旬に手足口病になっています。

逆に、それ以前に手足口病になった方が、爪が取れる可能性は低そうですね。

電子書籍に絵本がなくて残念なお話

最近思っていることなんですけどね。

夏休みに長時間飛行機に乗ることがありました。

その時に痛切に感じたことです。

 

絵本を電子書籍に入れて欲しいんです。

というのも、荷物を重く出来ない、電車や飛行機の中で

その子が気に入った本を見せてあげれば、

少しは快適に(本人も、家族も、周囲も)過ごすことが出来るんじゃないかと思うのですが、

どうなんでしょうか?

 

私はあまり電子書籍は好きではないのです。

自分のものにならないのがまず嫌い。

ということで、だいたい裁断して、自炊するのですが、

子供向けの絵本で同様のことをするのは結構難しいのです。

まず、ハードカバーの本を裁断するのが大変です。

そして、特に大きな絵本などはドキュメントスキャナに物理的に入りません。

また、単価も高いので、気軽にもう1冊買うことが出来ません。

というわけで、絵本を自炊しようとは考えないのです。

 

でも、電子書籍であれば、そのような面倒くさい手続きは踏む必要は有りません。

また、2冊めの、一時的に気に入った本を入れておけばいいので、

「自分のものにならない」というデメリットは少なくなります。

そして、電子データでかさばらないというのは実は大きなメリットになります。

電車や飛行機のなかでさっとスマホやタブレットを出せばいいのですから。

多くの場合はすでに出ているかもしれません。

 

臨場感や迫力がない?

そんなもの、電子書籍には望んでいません。

移動中の時間におとなしくしてくれればいいのです。

そして、家に帰ってから実物の本を読ませてあげればいいのです。

まあ、飛び出す絵本や仕掛け絵本については難しいのは承知していますから。

 

などと考えながら、最大手のAmazonで探してみたのですが、

絵本の電子書籍、あまりにも少なすぎませんか?

書籍で絵本を探すと、7万1千件以上見つかります。

同じようにKindleで探してみたら、たったの600件あまりです。

1%ですか・・・

しかも、ウチの娘が好きな本は有りませんでした。

残念。

 

絵本の出版社の皆さん、

絵本を電子書籍にしてもらえませんか?