わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

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〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F

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花粉症は目→鼻→皮膚の順に症状が出る

春の嵐もさり、本格的な春が到来しました。

同時に花粉症の季節も到来です。

天気予報と花粉予報を見て、うんざりする毎日が始まりました。

 

昨日も花粉多かったですね。

思いっきり症状が出てきました。迂闊にも日中にマスクをしないで外出したのですが、

その時は大丈夫だったんですが、帰宅後30分位してから(花粉暴露後1時間位でしょうか)

思いっきり症状が出てしまいました。

 

でも、その症状の出来方には順番があるようです。

身を以て思い知りました・・・

 

まず症状が出てくるのは目、いわゆるアレルギー性結膜炎ですね。

目が痒くなり、充血し、ゴロゴロした感じが出てきます。

その次には鼻の症状。

鼻がつまります。ムズムズし、クシャミも増えます。

そして、その後皮膚に症状が出てきます。

痒みが出て、ひっかきたくなってしまいます。

 

実際にはその症状はオーバーラップするものですが、概ねこのような順番で出てくるようです。

 

 

ではなぜそうなるのか?

はっきりとした理由はわかりませんが、ある程度の理由を考えることができます。

 

まずは目。

こちらは体表面に露出しています。

したがって花粉の影響を真っ先に受けてしまいます。

そのために症状が早くから出るようになるのです。

ついで鼻。

正確には鼻の粘膜ですが、こちらは目と異なり、表面には露出していません。

また、鼻毛というトラップ装置もあります。

そのために症状の出現が目よりも遅れるのでしょう。

ついで皮膚。

こちらは目や鼻の粘膜に比べて外的な影響に対する強さは段違いです。

ではなぜ症状ができるのか?

それは掻爬するからです。

こする・ひっかくという操作が皮膚の表面を傷つけるために湿疹としての痒みなどの

症状を起こすわけなのです。

 

だから花粉症は、まず目と鼻に来て、その後皮膚に影響を起こすんだということが考えられます。

もちろん、目や鼻とその周囲の皮膚はつながっていますから、その影響が波及するという理由もありますが、

まずは外的な要因にたいする影響は、強さと部分により決まると考えても良いのではないでしょうか?

 

 

ラブラリーbyフェイラー

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フェイラーといえば、高級タオルハンカチというイメージでしょうか。

最近では、可愛い柄もたくさん出てきましたが、まだまだオバちゃんの花柄、というイメージも抜けない方がいらっしゃると思います。

 

そんなフェイラーから、可愛い柄いっぱいのセカンドブランドが誕生したのをご存知でしょうか。

コンセプトはギフトショップなので、タオルハンカチの他、ポーチやバッグ、母子手帳入れなどグッズもたくさん!

 

今まで、ラブラリーとしての店舗は大阪のみ、関東は銀座店の一角と渋谷などでの期間限定ショップしかありませんでした。

今回、3月8日に新宿ルミネエストにラブラリーがオープンしましたので、早速行ってきました。

 

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ルミネ3階の一番奥に、華やかなお店がありました!

 

外観は、可愛らしさいっぱい!オバちゃんの雰囲気は全くありません(笑)

 

新規オープンということで、限定品のハンカチとバッグ、缶バッジのセットがありました。

4種類ありましたが、悩んで悩んでこちらの2種類をゲットしてきました。

 

この2種類は、ハンカチの柄がすでに店頭にはない商品なので、この商品でしか手に入りません。

また、通常のハンカチより一回り小さいので、小さなバッグの時に大活躍です。

 

また、オンライン、銀座、大阪店ともに完売のツンツンバンビーノのハンカチも、こちらにはまだ在庫がありました!

お探しのかたは、是非行ってみてください。

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ちなみに、当院にも1枚だけ在庫がありますので、欲しい方は受付にお申し出くださいね。早いもの勝ちです(≧∇≦

他にも、オンラインショップには出ていない、イースター柄のグッズがたくさんありました!

タマゴ型のポーチがすご〜く欲しかったのですが、限定品買っちゃったので、ガマンガマン・・。

母子手帳入れも可愛かったです!

またのぞいたら、買ってしまうかもしれません^_^;

 

赤ちゃんにもオススメのフェイラー。

お気に入りの柄を探しに行ってみてくださいね。

春のディズニージップロック

我が家には、ジップロックのスクリュータイプが大量にあります。

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もう何年も前になりますが、ジップロックからミッキーとミニーのハロウィン柄スクリューが出た時に、『可愛い〜!』という理由だけで買ったのが最初でした。

それまで、いわゆるタッパーしか使った事がなかったのですが、使ってみたら、このスクリュータイプがすこぶる使いやすかったのです。

片手でちょうど持てるサイズで、なおかつ縦長なため、冷凍庫に入れた時に使う面積が少なくて済む!

またフタがスクリューなので、うっかり開いてしまうこともありません。

 

ジップロックのコンテナタイプだと、真四角なのがビミョーに大きくて、フタがさらに外側にでるのがジャマ。

片手で持つと落としそうだし、容量も、作り置きおかずなどはいいのでしょうが、残り物をいれる用途がほとんどの我が家には多すぎでした。

タッパーを使っていた時は、平たいぶん積み重ねることが多く、無計画に買ったものや、おすそ分け時に頂いたものなど、サイズもバラバラなため、積みにくくて、フタがどれだかも分からなくなってしまうこともしばしば。

これらの問題が、すべて解決しました。

 

また、このスクリュータイプ、どこでも手に入るのがいいところ。

いつでも買い足し可能で、ちゃんとスタッキングできるのが優秀〜

我が家には、ジップロックの塔があります(笑)

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とはいえ、最初からドカ買いしたわけではなく、毎年ハロウィンの時期に出る限定柄をコツコツ買いためてきました

そして、今回は初の(私の知る限りは初だと思います。違ったらごめんなさい)300mlタイプが出ました。

しかも、ハロウィンではないので、柄も春っぽいですね。

これで、ほん残っ少し残ってしまったものも、バッチリ保存できます!

 

タッパーがストレスになっている方、オススメします(^-^)

ドラえもんどら焼き

早口言葉ではありません(笑)

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先週から公開されている、映画ドラえもん 『新・のび太の日本誕生』とのタイアップ商品を、近所で見つけました!

文明堂さんから出ており、ネーミングもそのまま、ドラえもんどら焼き。

本当は、おやつカステラを買いに行ったのですが、これは買ってみなければ、と早速購入。

 

ドラえもんという事で、子供向けなのか、通常のどら焼きより、若干小ぶりな感じです。

皮は薄めですが、あんこたっぷり。このあんこも、さすが天下の文明堂、ちょうど良い甘さで、昨今流行りの甘くないタイプと比べると、少し甘めですが、小ぶりなので問題なし。

子供はむしろこの位が好きかもしれません。

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5個入りのものは、さらにどらえもんのデザインボックス入りで、ドラえもんの袋に入れてくれます。

パッケージのバーコードを5枚集めて送ると、ドラえもんクッションが当たるキャンペーンもやっているようです

ドラえもん好きにはたまらないですね。

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こちら、期間限定ですので、気になる方はお早めにどうぞ(^o^)

アトピー性皮膚炎の治療を行う上で最も大事なことは何か?

火曜日の午前中に療育センターで皮膚科の診療を行っています。

そこでも、アトピー性皮膚炎を始めとして湿疹の治療を行っていますが、

湿疹の治療の反応がものすごく別れます。

同じ治療をしているのに、一気に良くなること、全然ダメな子です。

違いはなにか?

見ているうちになんとなくわかってきました。それは

「引っ掻いているか」

たったその一点だけ。

 

湿疹というものは、自然に治ることだってあります。

ではなぜそうならないことがたくさんあるのか?

それは引っ掻いているから。

ということなのでしょう。

 

重症心身障害児にもさまざまな状態の子がいます。

重心などと省略していますが、その定義にはっきりしたものはありません。

一般に精神の発達が一般の人に比べて大きく劣ること。

体の運動能力も大きく劣ること。

の2点があるでしょう。

 

その中にも様々な状態の子がいます。

湿疹がよくなる子と良くならない子の違いはひっかくか否か。です。

良くならない子は引っ掻いている。

 

特に重心の子は自重することができません。

なので、下手をすると一日中引っ掻いていることがあります。

そのために通常の治療、つまり、一般の子ではこのくらいで大丈夫

というレベルの治療では全く良くならないことがあります。

逆に、全く動けない子の場合は何らかの理由で湿疹ができても、

通常の治療をするとあっという間に良くなってしまいます。

それこそ、一般の子よりも治りはすごく良いのです。

 

ということを考えると、湿疹が悪くなるのはどうしてもひっかくから。と考えたくなりますし、

実際にはそうだろうという印象が強くなってしまいます。

 

以上のことを考えると、湿疹の治療のコントロールはまず痒みをどのようにコントロールするか。

ということが一番大切な印象を受けてしまうのです。

もともと痒みは人生の質(QOLと言いますが)を落とすと言われていました。

そのために痒みに対する対処が必要だという考えです。

しかし、そのような消極的な対応ではなく、もっと積極的に痒みをコントロールすることが

湿疹の症状に対する治療になっていくのだろうと考えてしまうのです。

 

湿疹が落ち着かない時は多くの場合では痒みのコントロールがついていないようです。

まず痒みをどのように抑えていくのか?

その中でどのように問題を起こさずに痒みを沈めるのか?

どうもここが皮膚科医の腕の見せどころのようです。

 

すでにpain controlという概念は医療業界では一般的になってきました。

その次にはscratch controlという概念を広めていきたいものです。

アトピー性皮膚炎の本体は湿疹であるということ

以外に忘れがちなんですが。

と言うのも、現在のアトピーの研究がアレルギー的なもの主体になっているということもあるでしょう。

 

アトピー性皮膚炎についてはいろいろな研究があります。

あまりにもたくさんありすぎて、追いかけるのが難しい状態です。

というか、大まかな流れだけを見ながら追いかけているような状態です。

 

現在の研究の流れは大きく2つ。

アレルギーによるもの

皮膚のバリア異常によるのも

の2つでしょう。

そして一般的に有名なものが前者。

というのも、皮膚のバリア異常によるものということがはっきりしてきたのは

そんなに昔の話ではないから。

それに対してアレルギーの話はもっと昔からあったから。

また、マスコミ受けはアレルギーの話はいいから。

そんなところでしょうか。

 

でも、大事なことが一つあります。

あくまでもアトピー性皮膚炎で何が皮膚で起きているかというと、

湿疹の反応であるということです。

だから、湿疹を抑えないかぎりは今の症状は落ち着かないわけです。

バリアの問題やアレルギーの問題は本来はそれと同時かその後に来る話なのです。

その順番はあやふやになっているのが今のアトピーに対する問題かもしれません。

 

今の湿疹を放おっておいて、アレルギーだけに対処しても良くなりません。

皮膚のバリアの問題だけに注力しても良くありません。

 

あくまで、最初は湿疹を抑えることが大事なことになるわけです。

そのうえで、次にどうするのか?ということが大事になるわけです。

その順番。治療をすすめる上で大きな要素となります。

 

なぜ、この考えがあまり表に出ないのか?

・・・・やっぱり、湿疹の話だけでは地味だからでしょうねえ。

高齢出産のその先

医療技術が発達し、いまや45歳でママになることも珍しくなくなりました。

 

私自身、上の子はアラサーで出産しましたが、下の子はアラフォーでの出産です。

リスクはあがりますが、確かに産めます。ですが、子育ては出産のあとにスタートするのです。

そして、20年というその長い道のりの方が、出産までの9ヶ月なんて比べものにならないほど、ずっと大変・・

 

最初の数年は、体力勝負。授乳やらオムツ替えやらが大変なんて言ってられません。それは平常時のルーチン。大変なのはそれに加えて、病気をしたり、反抗期を迎えたり。毎晩夜泣きなんてされたら、寝不足でこちらが死にそう。

一晩中、下痢のオムツを替え、オムツかぶれで泣き叫ぶ子供を朝まで抱っこ。夜間救急に駆け込み、3時間待ちで、帰宅は明け方。喘息持ちの子だと、一晩中抱っこを一週間。

 

しかも、若い頃なら頼れたおばあちゃんは、自分が年を取った分同じように年を重ねているわけなので、血圧が高いやら、糖尿の薬を飲んでいたり。

おじいちゃんは腰痛で、孫なんて3日もいたらもうウンザリ。

元気なおばあちゃんは仕事を持っていたり、趣味や娯楽に忙しく、孫は時折可愛がる位で十分。もはや、娘である母親のために自分を犠牲にするようなおばあちゃんは、少なくとも私の周りにはいません。

預かっていたおばあちゃんもお一人いましたが、無認可保育園にいれてしまいました。

 

そうして、就学年齢がくると、膨大な教育費です。少しでも豊かな人生を送らせてあげたいと思うと、スポーツも芸術も、お勉強も、なんてやっていたら・・・

落とし穴が、見かけの収入が多いということ。出産が遅かった分、教育費がかかる頃、これらの費用をなんとか出せてしまう収入があるケースが多いのです。

ですが、本来は老後に回すべき資金だったもの。無理して出しても、親の思った通りにはいかないのが子供です。

私の周りの高齢ママたちは、みんな保険をかけまくったり、自分が70代になっても働けるように考えていたり、そうそう楽ではありません。

 

また、子供は一人が限界、というママも少なくありません。

かくいう我が家も、高齢出産組に入りますので、これらの覚悟をしなければなりません。

 

だからこそ、我が子には20代での出産を勧めたいと思っています

時代と逆行するのかもしれませんが、やはり生物学的に最適な時期はあります。高齢ならではのメリットを唄う人もいますが、乱暴な言い方にはなりますが、所詮は後付け理論。

ただ、20代出産での大変さ(20代出産は、決して若いわけではないのですが。)は、可能な限り手助けしてあげたいな、と思っています。

 

自分が遅く産んでしまったツケは、自分で払うしかありませんものね・・。

暖かくなるからアトピーが悪くなる?

春です。随分日も高くなり、温度も上がってきました。

そして、湿疹も悪くなった子も沢山来院されます。

春の季節の変わり目には湿疹が悪くなる。

とよく言われますが、どうしてでしょうか?

 

印象論には成るのですが、どうも温度は関係しているようです。

というのも、気温が一気に上がると、その後しばらくしてから受診する患者さんが増えるのです。

でも、夏の用に温度が上がり汗をかいて悪くしているわけではない。

となると、むしろ温度により変化する何かが悪さをしているように見えます。

 

温度により変化し、乾燥に影響するものといえば、湿度です。

考えてみると、湿度とは温度により、影響を受ける数値です。

気温により変化する飽和水蒸気量に対する、現在の水蒸気量を以って湿度の計算をするわけですから。

つまり、晴れた、水蒸気量そのものが変わらない空気の温度が上がると、

逆に湿度が下がるという状況になるのです。

そのために湿度の下がった空気の影響をうけて皮膚の乾燥も悪くなる。

という考えが成立するのです。

 

暖かくなったら乾燥に注意。

なんとなく違和感を感じますが、それもまた事実です。

まだ、加湿器をしまい込むのは早いかもしれませんよ・・・

 

4月号の幼児雑誌を読み比べてみました

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寒かった毎日も、少しずつ暖かい日が増え、東京はここ数日、春の陽気に恵まれています。

 

春は入園、入学、そして新生活スタートの時期。この時期に何かを始める方も多いのではないでしょうか。

そう、雑誌も年間購読の申し込みがスタートします。(いつでもできる雑誌も多いですが)

 

そのせいか、例年4月号は付録の充実したものが多い気がします。

子供雑誌もまたしかり。今月発売の3誌を比べてみました。

 

めばえ

めばえ 2016年 04 月号 [雑誌]

めばえ4月号は、ふろくのアンパンマン・ねんどでお弁当あそびが一番の目玉でしょうか。ねんどは、赤・白・黄色・橙の4色で、付属の型を使うと、アンパンマンやおむすびまんが作れます。ただ、ふろく以外の黒のねんどがないと、単色になってしまうのがちょっと残念。

意外とお役立ちそうなのが、ママ向けの別冊。アンパンマンと仲間たちのおにぎりやパーティプレート、スイーツなどのレシピがついています。

これは、子供が喜ぶ!なかなかオススメです。

本誌は、アンパンマンの他、様々なキャラクターの工作ページや、シールはりなど、いつも通りです。

本誌綴じ込み付録の、アンパンマン・あいうえお身長計(裏はトーマスバージョン)がちょっと嬉しかったです。

ただ、これはあいうえおなしの、絵柄の大きいアンパンマンの身長計が、ベビーブック5月号についてくるので、お子さんの年齢次第かな、と思います。

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ベビーブック

ベビーブック 2016年 04 月号 [雑誌]

4月号のふろくは、アンパンマン・おしゃべりバスボタンです。これは、本当にバスについているサイズのボタンで、押すとライトが点灯し、『アンパンマンです!つぎ、とまります。』としゃべります。

これ、実は昨年の11月号のげんきで、トミカタイプのバスボタンがふろくになっていました。

我が家は無類のアンパンマン好きなので、このボタンは大フィーバー間違いなしなのですが、車好きのお子さんだったら、トミカタイプの方が好きかもしれませんね。

本誌そのものも、まあいつも通り。ふろくのバスボタンと連動で、組み立て工作のバスが付いていました。

めばえとベビーブックの2誌については、どちらかを買えばいいや、というのが正直な所です。どちらも小学館が出してますしね。

だいたい、ふろくで決めることが多いです。

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げんき

げんき 2016年 04 月号 [雑誌]

 

げんきは、大手の講談社から出ているにも関わらず、我が家の周りの本屋ではまず置いていません(泣)

アマゾンですら、取り扱いはありますが、表紙の写真なしですから、雑誌そのものを知らない人は、事実上買えませんよね・・

はじめて見つけたのは、帰省先の田舎の本屋。その時は、移動の飛行機で使えるものを探していて、ふろくにひかれて買いました。

ねらい通り、ふろくは大ヒット。数ヶ月経った今も、お気に入りで遊んでいます。

ただ雑誌の方に、ちょっと難が・・

メインはNHKキャラクター。ワンワン、うーたん、ポコポッテイトの他、コッシーやサボさんも登場。キティちゃんやミッキー、チャギントンやミッフィーなど、数は多いのですが、鉄板のアンパンマンがいない!

めばえ、ベビーブックの2冊は、表紙・ふろく共にアンパンマンメインなので、明らかに違います。

だから、置いている書店が少ないのかもしれません。

でも、ふろくはかなりいいです。なぜなら、アンパンマンでごまかされていないから。

食べ物系が多いのですが、そのままおままごとセットで使えるものが多く、質で勝負してるな、という感じです。

今月は、パンのおもちゃ。チョコパン、クリームパン、ジャムパンの3種で、おままごとにも長く使えそうです。

あとの2誌との違いは、ママ向けの別冊がないことでしょうか。子育ての悩みを専門家が解説するコーナーは、本誌の最後にあるので、一番の違いはお子様メニューのレシピがないこと。ふろくもそのまま使えるものが多いので、解説も必要ないことが多いようです。

 

これらの違いはありますが、個人的には上記2誌とは別枠で、ふろく次第で購入しています。

ちなみに、来月のタコ焼きもいいなあ、と狙っています(笑)

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【重要】2016年4月1日より診療時間が変わります

2016年4月1日より一部診療時間に変更があります。

 

水曜日午前(10時から12時):新規開始

水曜日夜間・木曜日夜間(18時より19時):一時休止

 

となります。

 

午前中の外来は今までの月曜日・金曜日に水曜日を加え、週3日となりました。

夜間診療は週2日減少し、月曜日と金曜日となります。

 

予約枠もそれにともない変更されますので、ご注意ください。