わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

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〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F

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画期的な治療法の広がり方

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さて、今回は「画期的な治療法」が見つかった時に、それがどの様にして

世界に広がっていくのかというお話をしてみましょう。

 

いちご状血管腫という病気が有ります。これは赤ちゃんのみに見られる病気なので、あまり一般的ではありません。

血管腫=赤アザと病名からは考えられますが、どちらかと言うと腫瘍(良性)性の病気です。

出現は生後1ヶ月まで。その後はできることがありません。赤い発疹で出現し、それが広がっていきます。

生後6ヶ月がピークで、その後しぼんでいきます。赤い色は完全になくなりますが、しわができた場合はそれが残ってしまいます。

 

このいちご状血管腫ですが、治療法は良い物がありませんでした。

液体窒素などで凍らせていた時代も有りましたが、これは傷跡になりやすく、

レーザーは現在の主流ですだ、厚さをましたものには効果が減ってしまいます。

ステロイドの内服も有効ですが、やはり副作用が心配・・・

と、治療の主体は経過観察でした。

 

でも、このいちご状血管腫がおおきくなると、さあ大変。

目を塞ぐと視力に影響が出ますし、喉で大きくなると呼吸や食事のじゃまになります。

擦れてえぐれて出血するとそれこそ数週間良くならないし・・・

逆にステロイドはしばらく飲まないといけないし・・・

ということで結構やきもきすることのある治療法でした。

 

と、そこに出てきたのがインデラル内服という治療法でした。

ちなみに、インデラルというのは血圧の薬です。

2008年にNew England Journal of Medicineという雑誌にこの治療法が掲載された所、

非常に大きな反響を呼びました。

これはたまたま心臓病の有る患者さんにいちご状血管腫が出来たが、インデラルを内服した所

非常に効果があったという報告です。

実は、この段階では「なぜ効果あるのか」についてはわかりませんでした。

しかし、患者さんに使った所、効果があることが確かなのです。

その後、世界中でいちご状血管腫に対するインデラル内服について追試が行われました。

そして、どの調査でもいちご状血管腫に対して非常に効果の有ることがわかりました。

 

私はその情報を知ったのは2010年ころでした。

最初はびっくりした記憶があります。

でも、実際に使用した所、確かに効いているのです。

劇的といっていいくらいです。

 

さて、現在、このインデラルのいちご状血管腫に対する治療法がどうなっているかというと、

日本でも欧州でも既に治験が開始されています。

数年後には医療保険で問題なく使用することが出来る薬剤になるでしょう。

 

新しい治療法が見つかって数年です。

その数年で薬剤は市販され、普通に保険診療のなかで治療ができるようになるのです。

 

このお話は非常にうまく行った例かとは思います。

しかし、私達医療従事者が「効果的な新しい治療法」を見つけたらどのように振る舞うのか。

そして、どのように医療を変えていくのか。

ということを如実に示す一例になると考えます。

 

本当にいいものでしたらすぐに世の中に広がりますよ。

というお話でした。

医者の頭がカタイわけ

診察をしていると時にこんな会話になることが有ります。

「◯◯◯(民間療法とか化粧品とか食品とかいろいろなものがここには入ります)って、効くんですね。そんな話を聞いたんです」

あ、そうなんですか?

「先生、聞いたことがないんですか?」

いや、知らないですね。

「使わないんですか?」

データ無いですからね。

「だって、効いたていう人がいるんですよ。どうしてそんなに頭がカタイんですか?」

 

いや、だってデータ無いし。

 

という話です。多分他の病院でも同じ様な話が沢山転がっているでしょうね。

 

今回は私達医者がどのようにして◯◯◯が効いていると判断するのかというお話です。

科学的な根拠の信頼性というお話があります。

それは何かは後でお話をするとして、信頼性の高いものから並べてみましょう。

1)ランダム化比較試験

2)コホート研究

3)症例対照研究

4)症例報告

5)実験室での研究

6)権威者・体験者の意見

の順になります。

難しい言葉もありますので、下から順番に見て行きましょう。

 

6)権威者・体験者の意見

あくまでも「意見」ですから根拠を示すことが出来ませんね。

但し、専門の方が長い間の経験に基づく意見は尊重されることが多いです。

体験者と権威者の意見は一般的に後者が尊重されます。

だって、体験者は症例数は1例だけですからね。専門家の方が経験数が多いです。

 

5)実験室での研究

他の動物や、試験管の中での結果ですね。

ただこれも信頼性は高いものではありません。

人体に問題なく投与することが出来るのかという問題が有ります。

また、他の動物では可能でも人間では出来ないというお話もたくさんあります。

治療法を見つけるのはそれだけ難しいものです。

まだ種の段階ですね。

ただし、これを育てて立派な薬にすれば良いだけの話です。

 

4)症例報告

医師が患者のカルテの報告をまとめたものです。

1例だと、「たまたまじゃないの?」と言われることも多いです。

症例数が多いと、信ぴょう性が増していきます。

しかし、報告者側に思い込みがあると、偏った結果になることも有りますので、

まったく関係のない色々な人がそれぞれ別個に発表して、初めて信ぴょう性が増していくのです。

 

3)症例対照研究

病気の人とそうでない人を比較して原因を調べる方法です。

ただし、過去のデータをひっくり返すので、記憶違いや誤認などの

間違いが多く見られる場合もあります。

たとえば、祖父母の死因を教えてと言われて、咄嗟に出てこない人も多いですよね。

 

2)コホート研究

ある集団をわざと二つに分けて、実際に数年経過した時の状況を追跡し調査するする方法です。

問題は時間と手間がとてもかかることです。

一つの研究の結果が出るのに数十年かかることも有ります。

 

1)ランダム化比較試験

ある集団をまったくランダムに二つに分け、それぞれ別の状況に置きます。

その時には医師の側もわかってしまうとそれにより試験の結果が影響を受けることもあるので、

医師にもその方がどちらなのかわからない状況に置くことも有ります。

(ダブルブラインドといいます)

問題は期間とお金がかかること。

また、有効な治療法の場合、ランダムにその治療からはずされてしまった場合に

利益が損なわれることがありえますね。

 

私達医療従事者はこのようにしてその治療法や薬が効くのか効かないのかを判断しているのです。

体験談を否定するつもりはありませんが、まず、その経験を普遍化出来るかどうかを考えなければいけません。

そして、普遍化できたらそれを目の前の患者さんに対してどのように使うのかを考えていくのです。

 

最後に一点。業者の方へ。

新しい治療法を考えることは素晴らしいことだと思います。

しかし、このような科学的、統計的な手法を使うことなく、効果のみを宣伝する手法についてはいかがなものかと思います。

証明すべきは開発者の方々の責務だと思います。

本当に良いもので、それが証明できたのであればその方法は一気に広がるのです。

その証明を怠り、批判する人間に対して感情的に反応することこそ、権威主義的なものではないでしょうか。

・・・いや、この分野については結構嫌な思いもありますので、書いてみましたが。

 

時間があったら、その「新しい治療法」が出てきた時にどのように広がっていくのか、実際の例を出してお話してみましょうか。

 

しもやけ対策はまず足元から

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いやあ、寒いです。

毎日最低気温が切り下がる毎日にすでに心が折れかけています。

この冬はじめてモモヒキを履きました。

 

さて、しもやけのお話の続きです。

対策は兎にも角にも冷やさないこと。濡らさないこと。

特に靴下の対策は非常に重要になります。

 

靴下はみなさんは何を履いていますか?

ご近所で買ったものでしょうか。

でも、冬だけは少し違うところで買ってみませんか?

 

それはどこかというと、山屋さんです。

スポーツ用品店もこの時期はスキーやスノーボード用品が沢山並んでいます。

また、山屋さんには冬山用の装備が沢山並んでしますよね。

その中にもちゃーんと靴下も有るのです。

スキー用、山用、自転車用・・・

たくさん種類が有ります。当然保温効果も厚さも、ついでに値段も様々です。

暖かい靴下を履くだけでも、十分にしもやけの予防になりますよ。

 

一度探してみてはいかがでしょうか。

モンベル(mont‐bell) メリノウール チューブソックス Baby’s サンフラワー SUFモンベル(mont‐bell) ウイックロン チューブソックス Kid’s

 

こちらはアウトドアブランドのモンベルさんの子供向けソックスです。

踵の部分に曲がりのないチューブ状になっていますので、サイズの融通がある程度可能です。

良かったら試して見てくださいね。

(Special Thanks 上林洋平 氏)

この冬最初のしもやけの患者さん

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だんだん寒くなってきましたね。

しかも、今日は夕立がありました。

たったの10分でしたが、まるでゲリラ豪雨のような雨。

11月にこんな雨が降ることってあるんですね。

 

冬になり、雨が降った後に出てくるのがしもやけです。

しもやけの原因はわかっていません。

体質もあるようです。

寒いところで起きやすいかというとそうでもありません。

確かに山形に比べ、東京では患者さんは少ないですが

23区よりも多摩地区の方がしもやけにはなりやすいように思えます。

 

そして、こんな天気の中、自転車で通勤していたので、

足先がだいぶ冷たくなってしまいました。

しもやけ?と思ったのですが、なんとか大丈夫みたいです。

 

でも、水曜日にはしもやけの子が来るかもしれませんね。

ちなみに、しもやけの症状は塗り薬を適切に使うことで抑えることが出来ます。

心配な時には一度受診してくださいね。

このホームページはどの端末で見ていますか?

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当ホームページはわたしが全部記事を書いています。業者の方に依頼をしたことがないのが、密かな自慢だったりします。

使っているソフトはWordPressというものですが、このプラグイン(追加機能)の中に、来訪者の解析ができるものがあります。

その機能で今気が付いた物があります。

・・・・orz

 

実は、このプラグインでは、来訪者のOSを確認することができたんですね。

1年使っていたのに知りませんでした。

 

ということで第10位まで見て行きましょう。

1位は意外や意外(そうでもないかな?)iPhoneOSです。

2位はなんとWindowsXP

3位からザラッとみていくと、Wiin7、Android4系、Android2系、Win7の64ビット版。

6位にMacOX X、WinVista、iPad、Win8

と続きます。

 

スマホ・タブレット系の閲覧者が多いなあというのが正直な感想ですね。

計算してみると、アップル系が21.5%、Google系が25.2%とこれだけで約半分ですね。

Windows系ではXPが一番多いのが気にかかります。

(追記:違いました。WinXPは16.7%、Win7は64Bit版合わせると26.4%でした)

Win8はどうも診察室のパソコンでアクセスした時のデータを拾っているみたいですので、

殆どだれも使っていないんでしょうか。発売して1年経っているのに。。。

 

あ、WindowsXPですが、そろそろ気をつけましょう。

来年には公式のサポートが終了します。

これは家で例えると、壁の隙間が新たに見つかっても、その補修をしてくれないことになります。

パソコンのデータの泥棒に入られやすくなるのでお気をつけ下さい。

かと言って、Windows8もあまり使いやすくないですから、院長おすすめはWiondows7です。

でも、このWin7も、そろそろ販売終了しそうな予感。

 

必要な方は早めにご購入くださいね。

 

往診の途も、また楽しからずや

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タイトルは反語表現になっていますので、お間違いのないようにお願い致します。

(往診は嫌いじゃないですよ。)

 

往診の患者さんも少しずつ増えてきました。

今は近い患者さん、少し遠い患者さん、遠い患者さんと様々です。

自転車を使ったり、バスを使ったり、電車を使ったり移動手段も様々です。

 

駅の待ち時間、バスの待ち時間、移動時間など、少しのんびりとした時間を過ごすこともあります。

自転車での初めての道のり、遠足に行く小学生でしょうか。

初めて乗り降りした駅前の商店街でお弁当を買ってみたり。

(なんで、お店の中にリトルグレイ。しかも、リボンとワンピースを着ている人形がおいてあるんだろう。)

しばらくぶりに乗った線路を地図とにらめっこしながら乗って、名前しか知らなかった病院の位置を初めて知ったり。

結構楽しい時間を過ごしています。

 

もう少し余裕が出てくれば、今まで通ったことのないルートを通って見ようかな。

自転車でもう少し遠出してもいいかな。

 

なんて考えています。

往診の行き帰りも結構楽しいです。

 

追記。

以前からの懸案であった処方箋の現地お渡し及び費用の現地精算にも対応するシステムが出来上がりました。

今まで、当クリニックに介助者が通うことが出来ずに躊躇されている方が居りましたら再度ご相談ください。

(最初の1回だけは保険証確認及び問診のために誰か受診していただく必要があること、ご了承ください)

現在おむつかぶれの調査中です。

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現在、当クリニックではおむつかぶれの調査を行っております。

 

以前から時に目にすることがあるのですが、

元気でトラブルや病気のない子が、おむつを変えただけで、おむつかぶれを発症することがありました。

 

そもそも、おむつかぶれにはいくつかの原因があります。

まず、カビの一種のカンジダの感染によるもの。

ついで、うんちやオシッコによるかぶれ。

最後の一つがおむつによる擦れ刺激です。

 

以前の布おむつでは擦れによるおむつかぶれが多かったのですが、

最近の紙おむつではだいぶ減少しました。

 

でも、紙おむつのメーカーを変えることで擦れによるおむつかぶれができることを

たまーに目にします。

 

外来で気がついた時にはメモをとっているのですが、インターネットでも聞いてみたいと思います。

もし、「おむつのメーカーを変えただけなのに、元気な赤ちゃんがおむつかぶれになった」

ことがあるようでしたら、コメント欄から「変更前メーカー→変更後メーカー」と記入していただけますでしょうか。

 

のんびり調査したいと思いますので、興味のある方はコメントください。

お待ちしております。

(ある程度の結果がまとまるまで、コメント欄は非公開とさせていただきます。)

なぜ、「生後1ヶ月から3ヶ月のスキンケア」なのか。

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今回は勉強会についてのお話をしましょうね。

 

勉強会ですが、現在いくつかの種類が動いています。

その中の一つに、「生後1ヶ月から3ヶ月までのスキンケア」があるのですが、

先日、なんで1ヶ月から3ヶ月限定なのかと質問を受けました。

今日はそのお話をしたいと思います。

 

まず、最初になぜ上限が3ヶ月かというと、これには赤ちゃんの皮膚状態の変化が強く関係しています。

簡単に言うと、生後3ヶ月までは脂性肌、その後は乾燥肌になるのです。

 

脂性肌の原因は皮脂の過剰な分泌です。

皮脂が過剰に分泌するのは性ホルモンの影響を強く受けます。

ちょうど生後3ヶ月目までは性ホルモンが過剰に分泌され、

そのために皮脂も非常に多くなるのです。

これは第一次性徴を反映したもので、どの赤ちゃんも計ったかの用にこの時期特有のものです。

 

しかし、生後3ヶ月を過ぎると、性ホルモンの分泌が減り、皮脂が減少していきます。

逆に皮膚の乾燥が目立ってくるようになるのです。

 

ですので、生後3ヶ月目を境に必要なスキンケアの内容が変わってくるんですね。

 

では、なんで、生後1ヶ月目からかというと、

お母さんの負担を考えてのお話なんです。

赤ちゃんが生まれて1ヶ月と言うのはお母さんもその生活をおくるだけで精一杯になってしまいますから

とてものんびりと勉強会には行けないですよね。

 

そんなわけで、生後1ヶ月から3ヶ月というピンポイントな期間になってしまうのです。

同様にアトピー性皮膚炎の勉強会の対象年齢は生後3ヶ月からとなります。

参加の際の判断の一助にしてくださいね。

 

手荒れを治すにはまず乾燥のコントロールからです。

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だいぶ水も冷たくなりました。

洗い物をする時に水からお湯に変えた方も多いかと思います。

そして、手荒れが悪くなった方も多いのではないでしょうか。

 

最近、手荒れの患者さんが来院することが多くなりました。

当然、時期ですから当たり前です。

中には以前に他の病院を受診された方もいらっしゃいます。

その時に気になることが一つあります。

意外に皆さん、保湿剤を処方されていないんですね。

また、意外に皆さん保湿剤を使っていないんです。

 

手荒れの対策はまずは保湿です。

ついで、湿疹に対する治療を行います。

この優先順位を間違えては行けないのです。

 

手荒れから湿疹になる理由ですが、

まず、乾燥により、皮膚に小さなキズが出来ます。

そのキズから様々な成分が体内に入り、アレルギーとしての反応を起こし、

湿疹を作るのです。

大雑把に考えると、かぶれの一種なのです。

それに、乾燥による皮膚の割れが加わった状態です。

 

ですので、対処はまず、皮膚をしっかりと作ることです。

ステロイドを処方されることが非常に多いのですが、

この薬はあくまでも炎症を抑えるだけ。

皮膚をしっかりと作るには自然にできるのを待つしかないのです。

ステロイドはその部分には効果ありません。

ですので、皮膚がしっかりと作られるまで保湿剤を使い、皮膚を守る必要があります。

 

なので、まず、保湿。

これをいかにしっかりと行うかがとにかく大切になるのです。

大事、大事。

2013年11月13日 勉強会のお知らせ

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勉強会のご案内

当クリニックでは毎週テーマを決めて勉強会を行なっております。
皆様の御参加をお待ちしております。

2013年11月13日
生後1ヶ月から3ヶ月までのスキンケア CS-A-001
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚科にやさしいスキンケアをお教えします

2013年11月27日
わかば式アトピー性皮膚炎治療マニュアル AD-A-003
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

2013年12月11日
あざのはなし NV-A-001
生まれつきのそのあざの見分け方。
その子のそのあざ、治療は待てますか?

2013年12月25日
わかば式アトピー性皮膚炎治療マニュアル AD-A-004
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

時間
開場 10:15
講義 10:30-11:15
質問の時間 11:15-11:30

場所
わかばひふ科クリニック 待合室
180-0002
吉祥寺東町2-11-2伊藤ビル1F
0422-22-1232

定員
6名

費用
無料

講師
野崎誠
わかばひふ科クリニック院長

受講時の注意事項
赤ちゃん、子どもと一緒の受講は可能です。
他の参加者の迷惑にならないようにお気をつけください。
勉強会の進行に支障がある場合は、席を外していただく場合があります。
おむつ替えスペース、キッズスペースはありますが、授乳スペースはありません。
駐車場は1台分のみあります。予約は受け付けておりません。
駐車場が一杯の場合は近くのコインパーキングをご利用ください。

予約時の注意事項
キャンセルは前日まで、メールでお願い致します。
当日のキャセルは申し訳ありませんが、お受け出来ません。

個人情報について
個人情報は勉強会までの連絡及び統計的資料作成のために使用致します。
各個人の情報につきましては、勉強会終了後に破棄致します。

 

勉強会をご希望の方は
上のメニューページよりお申込みください。
カレンダーが出ますので、ご希望の日を選択することが出来ます。