8月28日の勉強会ですが、参加希望者がいないために中止とさせていただきます。
9月以降の勉強会のスケジュールは週末までに発表の予定です。
もうしばらくお待ち下さい。
TEL050-3355-9592
〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F
8月28日の勉強会ですが、参加希望者がいないために中止とさせていただきます。
9月以降の勉強会のスケジュールは週末までに発表の予定です。
もうしばらくお待ち下さい。
本日始めて指摘されました。
とびひの患者さんに渡すプリント、ひとつだけ「とひび」になっていました。
気付きませんでした・・・
もしもとびひのプリントをお持ちの方がおりましたら探してみてくださいね。
意外に気が付かないものですね。
寒かった毎日も、少しずつ暖かい日が増え、東京はここ数日、
春は入園、入学、そして新生活スタートの時期。
そう、雑誌も年間購読の申し込みがスタートします。(
そのせいか、例年4月号は付録の充実したものが多い気がします。
子供雑誌もまたしかり。今月発売の3誌を比べてみました。
めばえ
めばえ4月号は、ふろくのアンパンマン・
意外とお役立ちそうなのが、ママ向けの別冊。
これは、子供が喜ぶ!なかなかオススメです。
本誌は、アンパンマンの他、様々なキャラクターの工作ページや、
本誌綴じ込み付録の、アンパンマン・あいうえお身長計(
ただ、これはあいうえおなしの、
ベビーブック
4月号のふろくは、アンパンマン・おしゃべりバスボタンです。
これ、実は昨年の11月号のげんきで、
我が家は無類のアンパンマン好きなので、
本誌そのものも、まあいつも通り。ふろくのバスボタンと連動で、
めばえとベビーブックの2誌については、
だいたい、ふろくで決めることが多いです。
げんき
げんきは、大手の講談社から出ているにも関わらず、
アマゾンですら、取り扱いはありますが、
はじめて見つけたのは、帰省先の田舎の本屋。その時は、
ねらい通り、ふろくは大ヒット。数ヶ月経った今も、
ただ雑誌の方に、ちょっと難が・・
メインはNHKキャラクター。ワンワン、うーたん、
めばえ、ベビーブックの2冊は、表紙・
だから、置いている書店が少ないのかもしれません。
でも、ふろくはかなりいいです。なぜなら、
食べ物系が多いのですが、
今月は、パンのおもちゃ。チョコパン、クリームパン、
あとの2誌との違いは、ママ向けの別冊がないことでしょうか。
これらの違いはありますが、個人的には上記2誌とは別枠で、
ちなみに、来月のタコ焼きもいいなあ、と狙っています(笑)
そろそろ年度末です。
そして、4月から保育園に入る子たちが目に着くようになりました。
そこで聞かれるのが、保育園に行く子たちの塗り薬の使い方についてです。
基本的な考え方を見ていきましょう。
湿疹の治療の上で一番大切なのは本人のQuolity of Life(QOL)です。
この場合は、痒くないか。ということ。
痒ければそれだけ辛い時間が長くなりますからね。
その、痒みのコントロールがどれだけ出来るかが大事なポイントとなります。
つまり、湿疹をどれだけ抑えているかですね。
次に大事なポイントは、湿疹のできやすい皮膚をどれだけ抑えているかです。
つまり、痒いならば塗っておく。
痒くなければとりあえず塗らずに様子を見る。
というのが基本的なスタンスとなるでしょう。
実際問題として、塗ってもらうのは、保育園側からすると結構な負担になります。
保護者側、保育園側の双方の負担と本人の皮膚の状態を勘案すると、
上記のようなスタンスが一番現実的ではないでしょうか。
と思うのですが、どうでしょうか?
確かに保湿剤を塗れば湿疹の予防にはなります。
そのことはすでに実証済みでデータも出ています。
しかし、もともと湿疹がなく、痒くない子まで、保湿剤を塗るというコストをかけるかは
また別の問題でもあります。
保育園側のスタッフや時間は限られていますからね。
そんなこんなで、4月からの保育園。
まずは塗る回数を減らしても大丈夫か、少し待ってみても良いのでは無いでしょうか?
でも、いちばん大事なのはその子の症状によって決まることですので、
その点が一番大事ですね。
まず、お医者さんに相談を。
ですね。
4月1日より、当クリニックの予約システムが変わります。
主な変更点
・午前外来枠の新設
・受診順番を予約番号に一致
2015年3月現在、当クリニックの予約枠は2個でした。
一般診療→午前、一般
夜間診療→夜間
となっていました。
これを4月から
午前診療→午前
一般診療→一般
夜間診療→夜間
と、診療枠に応じて変更することにいたしました。
それに伴い、土曜日の予約は午前枠のみとなります。
診療順にも変更が有ります。
現在、診療は
「来院されている中で、予約番号が若い方から」
とさせて頂いています。
時間の読めない赤ちゃんやお子さんを待たせること無く診療できるように
予約順と診療順がマッチしない形になっていました。
しかし、受診される患者さんが増加し、逆に待ち時間が出てしまう。
また、混雑状況が読めない。
という問題も出てきてしまいました。
そのために、他の多くのクリニックと同じように、
診察の順番は予約の順番。
とさせていただきます。
診察時間に遅れてしまった場合、少し待ち時間が長くなるかもしれませんので、
ご留意下さい。
また、予約無く来院された場合も待ち時間は長くなりますので、
予めの予約をお勧めいたします。
ご無沙汰しております。
ブログ記事を書くのは久し振りですね・・・
でも、ここ1ヶ月は何もしなかったわけでは有りませんよ。
いろいろとやっていました。
ただ、花粉症が落ち着かず、なかなか仕事が進みませんでした。
結果としてここまで手が出せませんでした。
でも、もう花粉もピークアウトしたみたいなので、少しずつ記事も書き進めてきたいと思います。
ことし3月の仕事のテーマは2つありました。
一つは4月からの診察時間の変更。
もう一つはデータの保護です。
ちょうど今年の3月11日は東日本大震災から5年が経過した日でした。
医療機関の責任者として、あの地震の大きな教訓はデータの保護にありました。
被災し、津波に全てデータを持って行かれてしまった医療機関が多数ありました。
それによって診療の継続に支障をきたす事が多々ありました。
当然被災者の方が薬の詳しい内容や症状の経過、検査データの精密な情報を持っているとは
限らないわけして、そのために結果的に適切な医療が受けられなかった。
ということも起きています。
昔からの医療機関でしたら、紙カルテですから、データをコピーするのは至難の業ですが、
最近の医療機関であれば情報は電子カルテを始めとして電子化されています。
そのためにデータのコピーという作業は手間を厭わなければそんなに面倒なものでは有りません。
というわけで先月はせっせと診療データを中心とする重要なデータをハードディスクにコピーする作業をずっと
行っていました。
でも、結構大変。コピーに一日以上かかることもざらにありますし、データファイルの量も多く
気長に行う必要があります。
そして、コピーが終了したデータを梱包し、宅急便で田舎に送ります。
都内にも1個送りましたが(場所はヒミツです)
もう1回最初からデータのバックアップを取るのも前回と同じだけの時間がかかってしまうわけです。
結果として1ヶ月弱かかってしまいました。
という訳です。
でも、本当はこれでおしまいでは有りません。
あくまでも発送したデータは2016年3月というある時点でのデータに過ぎません。
現在も毎日診察をすればデータの中身は追加され、書き換わっていきます。
それをまた今度コピーして保管するという作業を定期的に行う必要があるのです。
データのおせわをするのも大変です・・・
1年前に賞味期限が切れた防災食用のカロリーメイトを食べました。
全然平気。(食べるときには自己責任で)
というわけで。現在防災用品の絶賛見直し中です。
ちょうど開院して3年が経過し、院内に備蓄している防災用品もそろそろ期限が切れている物が出てきました。
防災食品ですが、意外に品揃えが悪いでんですよね・・・
通常は、ホームセンター等ではあまり大きな面積にはなっていません。
棚ひとつ分くらいあれば良い方でしょうか。
でも、年に数回、防災食品が大きく販売される時があります。
3月と9月です。
昔からですよね。
3月は東京大空襲。
9月は関東大震災。
といったところでしょうか。
ちょうどその頃にはマスコミでも防災用品の特集が組まれますから、
なんとなく気になるかと思いますが、
この時には防災食品の購入のチャンスです。
通常は手に入れることが難しいものですから、
ちょうどいい機会とばかりに買い込んでしまっても良いのでは無いでしょうか?
え?高いのでは?
でもね、こういう時でもないと購入しませんよね。
確かに、いっぱい探せばどこかで買えるんですよ。
でも、その時間と労力は結構大きいですよね。
なので、まとめて買ってしまったほうが、コスト面から考えると
結果的にローコストとなるんです。
(コストには、手間、労力、時間も含めますよ)
さて、そろそろ防災用品を見なおして、買いに行こうかな?
わかばひふ科クリニックより予約状況のお知らせです。
3月6日土曜日
いずれも予約にて定員いっぱいとなっております。
現在新型コロナウイルス対応の一環として、
待合室の過密予防のために予約満了時の新規受付は中断しております。
予約状況によりますが、直接来院された場合でも、
後日に再度予約を取り直して頂く可能性がありますこと
ご了承ください。
感染防止にご協力をお願いいたします。
明日に更新予定ですが、
来週からの予約枠が変更になります。
3月30日からの診療予約枠ですが、
今まで15分間隔であった予約枠が10分枠に変更になります。
その分、時間あたり予約枠数が減少しておりますが、
単位時間あたりの枠は今までどうりを維持しています。
今回の変更はCOVID感染拡大をうけて、
院内での滞留時間の減少を目的にしたものです。
待合室内での待ち時間が感染のリスクとなりますので、
その時間を極力短くするような変更となります。
なお、予約時間に間に合わなかった場合、もしくは予約無しでの来院の場合は
診察までの時間が長くなる可能性、または診察をお断りする可能性がありますので、
ご注意ください。