参加者が規定の人数になりませんでしたので、
9月18日の勉強会は中止となりました。
今後も同テーマは継続して勉強会を行う予定です。
・・・残念です。
あまり診察で話題になることは少ないのですが、
[あざ]も専門分野だったりするのです。
レーザー治療も行っていたので、診断と治療について網羅的にお話はできるかと思ったのですが、
残念です。
いずれ、あざの話もブログでしていきたいですね。
TEL050-3355-9592
〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F
参加者が規定の人数になりませんでしたので、
9月18日の勉強会は中止となりました。
今後も同テーマは継続して勉強会を行う予定です。
・・・残念です。
あまり診察で話題になることは少ないのですが、
[あざ]も専門分野だったりするのです。
レーザー治療も行っていたので、診断と治療について網羅的にお話はできるかと思ったのですが、
残念です。
いずれ、あざの話もブログでしていきたいですね。
毎月恒例になりつつある(?)デュピクセントのお話です。
来月8月の導入のおすすめは1,2,3日です。
もっというと、より早い日の方はいいかもしれません。
デュピクセントの投与間隔は2週間となります。
初回は2本。3割負担の方でおおよそ自己負担が5万円。
2回め2週間後、自己負担2万5千円。
3回目2週間後、自己負担2万5千円。
とならないのが高額療養費です。
高額療養費は、一般的な所得の方で8万円強となります。
したがって、同月に3回目のデュピクセントの投与を行った場合、
2万5千円にはならず、
(窓口で一旦支払いとなる場合もありますが、その場合は還付となります)
それ以下の支払いとなります。
結果的に自己負担額を減らして注射を開始できるというメリットがあります。
8月は3回目投与を行うことができる日程から逆算すると
8月1日木曜日、2日金曜日、3日土曜日となります。
しかし、今月は「できるだけ早い日」をおすすめします。
というのも、6日から夏休みに入ってしまいますので、
なにかトラブルが発生したときに対応が遅れてしまいます。
したがって余裕を持って対応することができる、
早い日程を当院はおすすめいたします。
ただし、気をつけてほしいのですが、診察初回にはデュピクセントの投与を
行うことはできません。
問屋さんに発注をかけ、それが届いてからになりますので、
数日の時間的な猶予が必要となります。
したがって、診察だけは早めにきていただいたほうがよろしいかと思います。
デュピクセントを希望の方はお早めにご検討くださいませ。
8月28日の勉強会ですが、参加希望者がいないために中止とさせていただきます。
9月以降の勉強会のスケジュールは週末までに発表の予定です。
もうしばらくお待ち下さい。
本日始めて指摘されました。
とびひの患者さんに渡すプリント、ひとつだけ「とひび」になっていました。
気付きませんでした・・・
もしもとびひのプリントをお持ちの方がおりましたら探してみてくださいね。
意外に気が付かないものですね。
寒かった毎日も、少しずつ暖かい日が増え、東京はここ数日、
春は入園、入学、そして新生活スタートの時期。
そう、雑誌も年間購読の申し込みがスタートします。(
そのせいか、例年4月号は付録の充実したものが多い気がします。
子供雑誌もまたしかり。今月発売の3誌を比べてみました。
めばえ
めばえ4月号は、ふろくのアンパンマン・
意外とお役立ちそうなのが、ママ向けの別冊。
これは、子供が喜ぶ!なかなかオススメです。
本誌は、アンパンマンの他、様々なキャラクターの工作ページや、
本誌綴じ込み付録の、アンパンマン・あいうえお身長計(
ただ、これはあいうえおなしの、
ベビーブック
4月号のふろくは、アンパンマン・おしゃべりバスボタンです。
これ、実は昨年の11月号のげんきで、
我が家は無類のアンパンマン好きなので、
本誌そのものも、まあいつも通り。ふろくのバスボタンと連動で、
めばえとベビーブックの2誌については、
だいたい、ふろくで決めることが多いです。
げんき
げんきは、大手の講談社から出ているにも関わらず、
アマゾンですら、取り扱いはありますが、
はじめて見つけたのは、帰省先の田舎の本屋。その時は、
ねらい通り、ふろくは大ヒット。数ヶ月経った今も、
ただ雑誌の方に、ちょっと難が・・
メインはNHKキャラクター。ワンワン、うーたん、
めばえ、ベビーブックの2冊は、表紙・
だから、置いている書店が少ないのかもしれません。
でも、ふろくはかなりいいです。なぜなら、
食べ物系が多いのですが、
今月は、パンのおもちゃ。チョコパン、クリームパン、
あとの2誌との違いは、ママ向けの別冊がないことでしょうか。
これらの違いはありますが、個人的には上記2誌とは別枠で、
ちなみに、来月のタコ焼きもいいなあ、と狙っています(笑)
そろそろ年度末です。
そして、4月から保育園に入る子たちが目に着くようになりました。
そこで聞かれるのが、保育園に行く子たちの塗り薬の使い方についてです。
基本的な考え方を見ていきましょう。
湿疹の治療の上で一番大切なのは本人のQuolity of Life(QOL)です。
この場合は、痒くないか。ということ。
痒ければそれだけ辛い時間が長くなりますからね。
その、痒みのコントロールがどれだけ出来るかが大事なポイントとなります。
つまり、湿疹をどれだけ抑えているかですね。
次に大事なポイントは、湿疹のできやすい皮膚をどれだけ抑えているかです。
つまり、痒いならば塗っておく。
痒くなければとりあえず塗らずに様子を見る。
というのが基本的なスタンスとなるでしょう。
実際問題として、塗ってもらうのは、保育園側からすると結構な負担になります。
保護者側、保育園側の双方の負担と本人の皮膚の状態を勘案すると、
上記のようなスタンスが一番現実的ではないでしょうか。
と思うのですが、どうでしょうか?
確かに保湿剤を塗れば湿疹の予防にはなります。
そのことはすでに実証済みでデータも出ています。
しかし、もともと湿疹がなく、痒くない子まで、保湿剤を塗るというコストをかけるかは
また別の問題でもあります。
保育園側のスタッフや時間は限られていますからね。
そんなこんなで、4月からの保育園。
まずは塗る回数を減らしても大丈夫か、少し待ってみても良いのでは無いでしょうか?
でも、いちばん大事なのはその子の症状によって決まることですので、
その点が一番大事ですね。
まず、お医者さんに相談を。
ですね。
4月1日より、当クリニックの予約システムが変わります。
主な変更点
・午前外来枠の新設
・受診順番を予約番号に一致
2015年3月現在、当クリニックの予約枠は2個でした。
一般診療→午前、一般
夜間診療→夜間
となっていました。
これを4月から
午前診療→午前
一般診療→一般
夜間診療→夜間
と、診療枠に応じて変更することにいたしました。
それに伴い、土曜日の予約は午前枠のみとなります。
診療順にも変更が有ります。
現在、診療は
「来院されている中で、予約番号が若い方から」
とさせて頂いています。
時間の読めない赤ちゃんやお子さんを待たせること無く診療できるように
予約順と診療順がマッチしない形になっていました。
しかし、受診される患者さんが増加し、逆に待ち時間が出てしまう。
また、混雑状況が読めない。
という問題も出てきてしまいました。
そのために、他の多くのクリニックと同じように、
診察の順番は予約の順番。
とさせていただきます。
診察時間に遅れてしまった場合、少し待ち時間が長くなるかもしれませんので、
ご留意下さい。
また、予約無く来院された場合も待ち時間は長くなりますので、
予めの予約をお勧めいたします。
ご無沙汰しております。
ブログ記事を書くのは久し振りですね・・・
でも、ここ1ヶ月は何もしなかったわけでは有りませんよ。
いろいろとやっていました。
ただ、花粉症が落ち着かず、なかなか仕事が進みませんでした。
結果としてここまで手が出せませんでした。
でも、もう花粉もピークアウトしたみたいなので、少しずつ記事も書き進めてきたいと思います。
ことし3月の仕事のテーマは2つありました。
一つは4月からの診察時間の変更。
もう一つはデータの保護です。
ちょうど今年の3月11日は東日本大震災から5年が経過した日でした。
医療機関の責任者として、あの地震の大きな教訓はデータの保護にありました。
被災し、津波に全てデータを持って行かれてしまった医療機関が多数ありました。
それによって診療の継続に支障をきたす事が多々ありました。
当然被災者の方が薬の詳しい内容や症状の経過、検査データの精密な情報を持っているとは
限らないわけして、そのために結果的に適切な医療が受けられなかった。
ということも起きています。
昔からの医療機関でしたら、紙カルテですから、データをコピーするのは至難の業ですが、
最近の医療機関であれば情報は電子カルテを始めとして電子化されています。
そのためにデータのコピーという作業は手間を厭わなければそんなに面倒なものでは有りません。
というわけで先月はせっせと診療データを中心とする重要なデータをハードディスクにコピーする作業をずっと
行っていました。
でも、結構大変。コピーに一日以上かかることもざらにありますし、データファイルの量も多く
気長に行う必要があります。
そして、コピーが終了したデータを梱包し、宅急便で田舎に送ります。
都内にも1個送りましたが(場所はヒミツです)
もう1回最初からデータのバックアップを取るのも前回と同じだけの時間がかかってしまうわけです。
結果として1ヶ月弱かかってしまいました。
という訳です。
でも、本当はこれでおしまいでは有りません。
あくまでも発送したデータは2016年3月というある時点でのデータに過ぎません。
現在も毎日診察をすればデータの中身は追加され、書き換わっていきます。
それをまた今度コピーして保管するという作業を定期的に行う必要があるのです。
データのおせわをするのも大変です・・・
1年前に賞味期限が切れた防災食用のカロリーメイトを食べました。
全然平気。(食べるときには自己責任で)
というわけで。現在防災用品の絶賛見直し中です。
ちょうど開院して3年が経過し、院内に備蓄している防災用品もそろそろ期限が切れている物が出てきました。
防災食品ですが、意外に品揃えが悪いでんですよね・・・
通常は、ホームセンター等ではあまり大きな面積にはなっていません。
棚ひとつ分くらいあれば良い方でしょうか。
でも、年に数回、防災食品が大きく販売される時があります。
3月と9月です。
昔からですよね。
3月は東京大空襲。
9月は関東大震災。
といったところでしょうか。
ちょうどその頃にはマスコミでも防災用品の特集が組まれますから、
なんとなく気になるかと思いますが、
この時には防災食品の購入のチャンスです。
通常は手に入れることが難しいものですから、
ちょうどいい機会とばかりに買い込んでしまっても良いのでは無いでしょうか?
え?高いのでは?
でもね、こういう時でもないと購入しませんよね。
確かに、いっぱい探せばどこかで買えるんですよ。
でも、その時間と労力は結構大きいですよね。
なので、まとめて買ってしまったほうが、コスト面から考えると
結果的にローコストとなるんです。
(コストには、手間、労力、時間も含めますよ)
さて、そろそろ防災用品を見なおして、買いに行こうかな?