当院の制服は「チェロキー」を採用しております。
チェロキーとは耳慣れない名前ですが、欧米では一般的に使われています。
海外ドラマで看護したスタッフなどが色鮮やかな制服を着ているのを見たことがあるかもしれません。
日本では医療機関は白衣と相場が決まっていましたが、最近はそうでもないようですね。
内覧会の時にはスタッフはチェロキーを着て皆さんをお出迎えしますので、楽しみにお待ちください。
ついでに、院長も白衣ではありませんよ。
TEL050-3355-9592
〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F
スタッフ募集は終了いたしました(2013/3/15)
現在わかばひふ科クリニックではスタッフを募集しております。
住所
180-0002
吉祥寺東町2丁目11-2伊藤ビル1F
わかばひふ科クリニック
電話/FAX
0422-22-1232
HP
www.wakaba-hifuka.com
一般受付業務
診療補助業務
いわゆる医療事務業務というよりも
カウンター内での応対や会計が主な業務となります。
診療補助業務は医師の指示の元、
簡単な補助業務を行なっていただきます。
看護師のみが行える業務は行いません。
月水木金 12:00~19:30
土 8:30~12:30
の中から選択して頂きます。
日時や時間については相談の上、決定させて頂きます。
短時間勤務や曜日指定勤務なども承ります。
また、年に数回、休診日に研修を行うことがあります。
時間1000円~1200円
(時間帯や曜日により、異なります。)
なお、保有する資格や技能については手当として支給することがあります。
(ご相談ください)
交通費支払い規定あり(上限あり)
その他の詳細については
面接時に説明致します。
予め確認したい方はその旨メールやFAXに記載ください。
当院での勤務を希望される方は
jinji@wakaba-hifuka.com
まで履歴書を添付したメールを送付してください。
またはFAXにて
0422-22-1232
まで履歴書を送付ください。
折り返し48時間以内に当方よりメールまたは電話で連絡致します。
48時間経過後に連絡がない場合は事故により連絡が届いていない可能性がありますので、
再度ご連絡ください。
このブログのコメントからの応募も受け付けております。
コメントいただきましたら折り返し連絡させて頂きます。
2013/3/6追記
次亜塩素酸ですね。
今日、ホームセンターに行ったらまだ販売されていたようなので、記事にします。
次亜塩素酸というと、ピンと来ないかもしれませんが、
プールの底に沈んでいる白い塊がアレです。
小学生の頃に、(え、幼稚園?)「プールの底の白い塊には触れてはいけません」という
注意を聞いたこともあるかと思います。まあ、昔は気にせずに触っていましたけどね。
アレは次亜塩素酸カルシウムや次亜塩素酸ナトリウムが主成分で、
水に溶けたら徐々に塩酸となり、塩素を供給するものです。
その塩素でもって殺菌するわけですね。
それを応用して(誰が考えたのかしりませんが)
「次亜塩素酸の錠剤を作って、首から下げれば、インフルエンザの予防になるんじゃね?」
と作られたのが、いわゆる空間除菌剤と呼ばれるものです。
でも、これ、
使わないでください。(そこまでいかなくても、私は絶対に他人には薦めません)
塩素が出るのはいいんですが、(いや、本当はあまり良くないんですよ。)
その塩素が高い濃度で皮膚や洋服に張り付く訳です。
あとは、抱っこしている赤ちゃんとか。
その塩素は皮膚や洋服に対して非常に強い反応を示します。
(洋服についた塩素は脱色し、繊維をボロボロにするだけですが、)
皮膚につくと大変なことになります。
私達が「化学熱傷」と呼んでいるものですが、
強いかぶれの反応が起きます。
あたかも、やけどをして、皮膚がべろりと剥けるような。
当然、そのような強い反応が起きたら皮膚にキズが残る可能性があります。
場合によっては一生残ってしまうかもしれません。
実際に、そのような事例の報告があり(消費者庁HP)、ある商品については厚生省は回収命令を出しています。
消費者庁のHPには実際に起こった症状が掲載されています。
これだけのリスクを冒してまで得られるメリットですが、どうもはっきりとしたものはないようです。
少なくとも有名ドコロの医療機関で採用したという話はありませんので、
感染予防効果は少ないと考えて良いのではないでしょうか。
まあ、新しいものを出すのはいいんですが、
きちんと検証しましょうよ。という話でした。
内覧会の準備は少しずつ進んでいます。
小さな子どもに上げるための風船を探していたところ・・・
なんという事でしょう。ヘリウムガスがどこにもありません。
そういえば、先日こんなニュースを聞きましたが、
まだ改善はさせていなかったんですね。
どうもこのヘリウム、ほぼアメリカで生産されているようで、
日本は純輸入国みたいです。
レアアースなどよりも需給バランスはよほど悪いみたいです。
知らなかった・・・
顕微鏡もここまで細かく見ることができるようになったんですね。
アブストラクトはこちらです。
NHKスペシャルかな?初めて見た時にはただただ関心しているだけでした。
まあ、見えないしねえ。
と思っていたのですが、最先端の技術でそれすらも見えるようにしてしまったようです。
分子や原子の世界になると、どうしても原子の配列でしか物を考えることが
できなくなっているので、その分子が実際にはどのように見えるのかを
この目で確認できるというのはすごいことに思えてきます。
もっと細かい所までわかるようになる日が来るのでしょうか?